二条河原落書

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「見せてもらおうか!ガンダム講談の面白さとやらを!」


ファースト・ガンダムのセリフ回しってのは、日本の「戦記物語り」に通じるものがあるんでしょうね(笑)
若い女の子たちだけでなく、若い男の子たちも、歌舞伎や文楽などを観に行かれてはいかがでしょうか? けっこう盛り上がったりして?

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「アニメとは違うのだよ」
 旭堂南半球がガンダム講談

 〔アサヒコム 2006年10月11日(写真も)〕
 アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観を伝統話芸で表す試みを、若手講談師の旭堂南半球(30)が続けている。「セリフに力があるガンダムの魅力は、絵に頼らず、言葉だけでも伝えられるはず」と言い、16日には、「ガンダム講談会」と銘打った初の独演会で2席を披露する。

 「その日のガトーのいでたちを見てあれば、右手(めて)にビームライフル左手(ゆんで)にジャイアントバズーカ腰にザクマシンガンを帯び、兜(かぶと)には指揮官用の角飾り、金覆輪(きんぷくりん)縁取りなしたる柳の葉のシールドは背に負い、小高いところに駒を乗り上げれば……」




子供たちに「古典文学を読ませろ」という提言が出てきていますが、まずは、「耳から」たくさん入れてやったらいかがでしょうか? 言葉の意味がチンプンカンプンでは、面白くなかろう、というご意見もありましょうが、まずは「日本語独特のリズム」を体感した方が、親しみやすくなると思います。

ちなみに、「めて、ゆんで」は、もともとは「馬手、弓手」ですね。
左手に弓を握って馬に乗ると、空いた右手で馬の手綱を持つことになるからです。

若い頃、別宮貞徳先生の『日本語のリズム』という本を読んで、「日本語は四拍子の言語」という説にいたく納得したことがあります。

「日本語といえば、五・七・五でしょう?」と思っているでしょうが、知ってる短歌をちょっと声に出して言ってみると・・・
「あまのはらーー○ふりさけみればーかすがなるーー○みかさのやまにーいでしつきかもー」
五の句は長く伸ばして一休み、七の句も最後を一つ伸ばせば8文字分、四拍子じゃないけど、2倍の八つの音の“かたまり”ごとに分けられる、という説。(あの本、実家に置いたままかなあ。講談社の現代新書版だったと思うけど)

日本語に限らず、ある言語を身につけるためには、その言語の持つリズムを感じられるようになることがポイントかも?

あらら、ずいぶんテーマを外れてしまいました。

私も一度聞いてみたいですね、この「ガンダム講談」(藁)

大阪では、16日に千日前のトリイホール(06・6211・2506で「講談会」が開かれるそうですよ。午後7時開演、2500円。「劇団ガンダム」メンバーらによる大喜利などもある・・・とのこと。


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by rabbitfootmh | 2006-10-12 13:04
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