「ハーバード大の経営の秘密」
4月5日に、 「日本でこんなことできる?!」で、アメリカのハーバード大学が、中間所得層の子女にも授業料を免除することになった、という話をアップしましたが、実は、ハーバード大には「凄腕のファンド・マネージャーがいて、膨大な利益を出していた」というブログ記事を発見しました。
○俺の職場は大学キャンパス
「ハーバード大学の基金運用担当者」 〔2006年2月27日〕
ところが、この数名の基金運用担当者の報酬額が膨大になったため、責任者のジャック・メイヤー氏は辞任に追い込まれ、自身でヘッジ・ファンドを設立したそうな。
日本ではこんなことできないですね。
「額に汗して働いた報酬」しか、「正当」と見なさない人が多いのではね。
ライブドア・ショックで、そっちの方向へ一気に“逆戻り”しちゃいましたし(苦笑)
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