二条河原落書

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「イチロー、今季2度目、通算3回目の月間50本安打を達成」


a0037706_20385597.gifアメリカにおける「サムライ・ブーム」のきっかけを作ったのは、イチローではないのだろうか。
小柄な彼がアメリカ大リーグに乗り込んで行った当初は、バッターボックスに入って、バットを握った右腕をピッチャーマウンドの方向へグイと伸ばし、ユニホームの袖をスッと引き上げるクセが、「挑戦的だ」と言われたようだが、今ではすっかり「イチロー流」として受け入れられ、彼に憧れる子どもたちが、ちょっと照れくさそうにマネするほどだ。

アメリカの大リーグが、何の問題も抱えていないとは言わないが、少なくとも、する人にとっても観る人にとっても、「私の愛する野球」が素晴らしいものであって欲しいとの願いを実現するため
に、絶えず試行錯誤を繰り返しているのではないだろうか?

「試行錯誤」に対する“耐性”の弱いらしい日本では、今、球界が大荒れである。必要なのは、知恵とお金と人材と、「何はさておいても野球!」という、野球そのものへの「愛」かもしれない。

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◆イチロー:今季2度目、通算3回目の月間50本安打を達成
 〔毎日新聞 2004年8月1日 09時27分〕

 【ニューヨーク 松本照雄】マリナーズのイチローは31日のエンゼルス戦で本塁打を含む3安打を放ち、7月の月間安打数を自己最多タイの51安打とした。イチローは5月にも50安打を放っている。マリナーズ広報によるとシーズンに2度の月間50安打は、1936年のジョー・メドウィック以来、68年ぶりの大記録。
 (以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-08-01 20:44 | その他もろもろ

「文部科学省の漢字の扱いと、日本語の文字文化」


a0037706_20255336.gif中世キリスト教の普及による「文字の文化」の発展は、テレビや電話などが発明され、庶民の生活に浸透してきた頃から徐々に衰退を始め、今やそれにPCやケータイなどが加わって、中世以前の「声の文化」になりつつあるのだという。
つまり、「(文字の)読む・書く」の能力にそれほど熟達しなくとも、「(音声言語を)聞く・話す」能力があれば、お互いの意思を通じ合わせたり、情報を得ることができる社会になっているということらしい。
 
*参照 『世間の目』


情報が「声」によって伝達されるようになると、子どもは「聞き・話す」能力がだいたい備わる7~8歳で、「小さな大人」になれる。また、テレビは子どもも大人も同時に視聴対象としているので、そ
の内容が幼稚化するという。
〔『世間の目』で著者・佐藤直樹が紹介している、N.ポストマン とW.J.オングの説。佐藤によれば、日本のケータイ・メールも、文字ではなく“音声”伝達に分類されるという〕

小学校の国語の教科書が「絵本化」しようとも、子どもたちの生活空間には漢字があふれている。テレビなどの映像メディアから流れ出す「声」情報もあふれている。子どもの知識獲得力は、侮れないものだ。たとえ自分では書けなくても、「聞く・話す・読む」能力はみるみる上がってゆく。

文科省の仕事に、意味があると言える人は居るだろうか・・・?

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◆漢字どこまで使える? 教科書会社が小学校国語で模索
 〔アサヒコム 2004年7月26日〕

 小学生の国語教科書でシェア6割を超える光村図書(東京都品川
区)は、来春から使われる小学5年生用の国語教科書の119カ所
に、学年で習わない漢字をルビ付きで使った。
(中略)
 昨年9月。文化審議会が、「心配」を「心ぱい」と漢字かな交じ
りで記す「交ぜ書き」をやめるよう答申する方向だと聞き(実際の
答申は今年2月)、「追い風」と感じていた。

 しかし、文部科学省は「習っていない漢字を使いすぎ。減らして
ほしい」と検定意見をつけた。「どれぐらい減らせばいいのか」と
聞くと、文科省の担当者は「未習漢字の数は5年生で習う漢字数の
3割ぐらいまでに抑えてほしい」と答えた。
 (以下略)
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◆難しい漢字への抵抗感薄れる、PCなどの情報機器普及で
 〔アサヒコム 2004年7月29日 20時24分〕

 「愕然(がくぜん)」や「刺繍(ししゅう)」など難しい漢字を
使うことに抵抗感が少なくなっていることが、文化庁が29日発表
した「国語に関する世論調査」から明らかになった。パソコンや電
子メールなど、かなを簡単に漢字変換できる情報機器の普及がもた
らした傾向と同庁国語課は見ている。その一方、「檄(げき)を飛
ばす」といった語句を本来の意味で理解している人は2割以下で、
慣用句の中には誤用の方が普及しているものがあることも分かった。
 (以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-07-31 20:38 | 子育て/教育

「雅子さま:適応障害と診断」


a0037706_10224443.gif病名がついたから、どうだと言うのだろうか? 病名が「分かって」、とりあえず安心できるのは、その病気に“つける薬”がはっきりしている場合だけではないだろうか。だが、「心の病」には、“つける薬”はない。

「心の病」についての対応は、日本はかなり遅れていると言わなくてはならない。うまく対応できているならば、これほどまで「うつ病」という名前の病気になる人が多くなったり、そのウツ状態から自殺する人が後を絶たない・・・という悲しい状況が続くわけがないのだ。
「目には見えない心」ではあるが、それでもその動きやあり方には一定の“法則”が働いている。唯物的な実証主義の科学では理解できなくても、その背後に“法則”があるならば、「科学的」に研究できるのではないのだろうか。ぜひとも、謎の解明に挑戦する人が増えてほしいと思う。

もう一つ、「皇室報道」に関して言えることは、「そこまで必要なのか?」というような過剰な取材である。

つづきを読む....
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# by rabbitfootmh | 2004-07-31 10:26 | 日本の社会問題

「大麻所持容疑、さらに中央大生2人を逮捕」


a0037706_20273332.gif日本は、ドラッグの流れ込む“市場”と化してきてしまっているのだろうか? 暴力団や不法滞在の不良外国人たちの資金源となっている薬物が、今や未成年者の手に渡っている。

未成年者の薬物の問題は、細々と個々人が売人たちと繋がりを持つのではなく、誰か一人が手にするとたちまち、爆発的な“横の広がり”を誘発してしまうことだという。
今や小学生でも珍しくなくなってきたケータイの普及も、悪事に一役買っているようだ。

また、日本では、芸能人や小説家などが、薬物に手を出すことを、まるでファッションの一つのようなイメージで、メディアが扱うことにも問題があるのではないだろうか?
何度も薬物で警察のお世話になったようなタレントが、何事もなかったように“復帰”しても、それを咎める声は小さい。

薬物ほどではないとしても、アルコールも依存性の高いものであるが、やはり日本では「酒席でのこと」は、無礼講として大目に扱う社会風潮がある。「自分が自分で無くなる」ようなモノからは、身を遠ざけることが肝要だろう。

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◆大麻所持容疑、さらに中央大生2人を逮捕
 〔アサヒコム 2004年7月29日 13時25分〕

 警視庁は29日、東京都日野市と杉並区に住む中央大学2年の少年2人(いずれも19)を、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した、と発表した。今年4月以降、大麻所持容疑などで逮捕された中央大生は少なくとも4人になった。警視庁は中央大生の一部に大麻使用が広がっている恐れがあるとみて調べている。
 (以下略)
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◆大麻:オランダも実はご法度! 日本人観光客が被害
 --前後不覚、身ぐるみはがされ 〔毎日新聞 2004年7月26日 東京夕刊〕

 薬物乱用問題が世界中で深刻化する中、日本でも昨年、MDMAなど錠剤型合成麻薬とともに、大麻樹脂の押収量が過去最高となった。大麻を買うために金庫破りなどを重ねていた高校生(当時)らが逮捕、補導される事件も起きた。夏休みに海外旅行する若者は多いが、旅先で軽い気持ちで薬物に手を出すケースもあるようだ。特に街角のコーヒーショップで大麻が手に入り、“大麻合法”のイメージもあるオランダでは、日本人観光客が大麻を吸って事件の被害に遭ったり、入院するケースが相次いでいる。【玉木達也】
 (以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-07-30 20:21 | 日本の社会問題

「豚肉:輸入急増で関税引き上げ」


a0037706_15235753.gifカタイ! 日本の役人のアタマはカタイ! 「119%を超えたから」どうだというのだ?! だいたい、「基準
輸入価格」というのは、本当に適正な数字なのだろうか?
この新聞記事を何度読んでも、何がどうなっているのか、ぜんぜん理解できない。

豚肉の輸入量が“急激に”増えた理由は明白なのである。消費者は、牛肉をガマンし、その代わりに豚肉を食べているのだ。牛丼が食べたいけれど、ブタ丼でガマンしているのだ。豚肉の価格まで引き上げられたのでは、いったい何を食べろというのだ?
まるで、「パンをよこせ!」と叫んだ飢えた人びとに、「代わりにケーキを食べればいいじゃないの」と言いはなった女王様のようではないか。

関税を引き上げて、将来的に外国との貿易にヒビは入らないのだろうか? 国内消費が冷え込まないのだろうか? 役人たちが、無理を通しているのに、企業や消費者は、唯々諾々と「企業努力」だの「家計の引き締め」だのをする必要があるのだろうか? 経済音痴なので、誰か教えて欲しい。音痴だけど、「何かおかしい」という気がする・・・。
 (み)
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◆豚肉:輸入急増で関税引き上げ

 〔毎日新聞 2004年7月29日 11時07分〕

 政府は29日、BSE(牛海綿状脳症)などの影響で牛肉の代替品として輸入量が急増した豚肉の関税を8月から05年3月末まで引き上げると発表した。
 (中略)
 今年4~6月の輸入数量が過去3年の同期間の平均輸入量の123%に達し、119%を超えた場合に緊急措置を行うとの関税暫定措置法の規定に従って発動した。
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# by rabbitfootmh | 2004-07-29 23:57 | 日本の社会問題

「7人死亡高速道事故 トラックが過積載の疑い」


a0037706_152733.gif最近、過積載トラックの事故が多いような気がする。私自身、高速道路を走っている時に、荷台に山のように重そうな荷物を積み上げたトラックが、ふらつきながら前方を走っているのを見ると、車線を変えるか、速度を落として離れるようにしている。
もしかしたら、その荷物が自分の車を直撃してくるかもしれない・・・と想像するとコワイからだ。

運送業を営む知人から聞いた話---最近は過積載については「荷主」も罰せられるようになったようだが、以前はまったくノータッチ。コストを低くするために、「とにかくつめるだけ積んでくれ」という業者もあったらしい。それを断ると、仕事はほかにとられてしまうので、仕方なく引き受けて・・・というような状況だったと。
ただ、過積載に関しては、ここのところすごく厳しい。過積載での事故は高点数がついて、あまりに重なると、運送業者が業務停止になることもある---とのこと。

なぜ、それほどのリスクを負ってまで、運送業者が「過積載」をするのかというと、やはり最大の要因は「輸送コスト」だろう。燃料費を下げるのは難しい。となると、削れるのは「高速道路料金」である。走る距離が長くなればなるほど、コスト高になる。往復する時に、できるだけ荷台をカラにしないように、荷主を探すのもたいへんなのだそうだ。

阪神間でも、いくら沿線住民が裁判で国を訴えようと、国道2号線の大型車両の交通量が減らないどころか、狭い道路に殺到して渋滞がますますひどくなるのも、皆、高速道路の通行料を払いたくない・・・それだけの理由だろう。
排気ガスや騒音の公害に限らず、不幸な事故の犠牲者を無くすためにも、「高速道路無料化」は、実現して損のない政策であると思うのだが。

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◆トラックが1.5倍過積載の疑い 7人死亡高速道事故

〔アサヒコム 2004年7月28日 13時40分〕

 岐阜県郡上市の東海北陸道平山トンネルで27日、乗用車とトラックが正面衝突して7人が死亡した事故で、トラックが最大積載量の約1.5倍の荷物を積んでいたことが県警高速隊の調べで分かった。
高速隊は道路交通法違反(過積載)の疑いもあるとみて、トラックの事実上の所有者の建設会社(愛知県七宝町)を近く家宅捜索する方針を固めた。
 (以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-07-28 22:59 | 日本の社会問題

「食品産地、表示偽装」


a0037706_2355639.gif
食品を手にする消費者は、小売店での表示を信じるしかない。
最近になって、百貨店で人気の「地方物産展」で、その地方の産物ではない商品が出回っているという話も出てきている。

原価の安いものを高く売りつけられることなら、「ダマされた」で済むかもしれない。だが万が一、食品が原因で健康被害などを受けたとしても、それが疑われるようになった時点では、その被害は、すでに取り返しのつかない甚大なものとなっていることだろう。

「バレなければ、何をやってもいい」という考え方が、今や日本中に蔓延しているようだ。「ウソをついたら、あの世で閻魔様に舌を引っこ抜かれるよ」という脅しは、もはや効果のない世迷い言でしかなくなってしまったのだろうか。


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◆野菜偽装の内部告発を約1年間放置 近畿農政局

 〔アサヒコム 2004年7月27日 02時34分〕

 大阪市の第三セクター「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」による野菜偽装問題で、近畿農政局などに昨年8月、同ターミナルの偽装工作を告発する情報提供があったことが26日、分かった。農政局は農水省と協議し、「情報提供者が直接偽装に関与していない」などとして、事実上放置していた。農政局は「結果的に判断が甘かった」と話している。
(以下略)
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◆不正表示:静岡県産100%の大豆製品に米国産混入

 〔毎日新聞 2004年7月26日 19時59分〕

 豆腐など21の大豆製品で、米国産大豆を混入させていたにもかかわらず、静岡県産や北海道産の大豆を100%使用との表示をし、出荷していたとして、静岡県は26日、大豆食品加工会社「丸守」(本社・同県浜松市、堀川一裕社長)に対して、日本農林規格(JAS)法などに基づく改善指示をした。
 (以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-07-27 23:05 | 日本の社会問題

中国「赤ちゃん売買&一人っ子政策“ムチ”から“アメ”へ」


a0037706_2223078.gif
日本では、子どもがたくさん生まれて欲しいのに生まれない「少子化」が問題になっているという
のに、中国では、「一人っ子政策」で出生数を抑えようとしても効果がなく、総人口は13億人ほどに膨れ上がっている。

国の能力を超える数の人間は養えないので、切って捨てようという政策をためらいなく実施できるのは、共産主義国ゆえだろうか。宗教や神仏の存在を認めない国では、「人の値段」も安い。

中国では、避妊も人工中絶も少ないのだろうが、労働力にも家の後継ぎにもならない女の子は、ヤミからヤミへと売買され続けている。下記のニュースで摘発された数など、氷山の一角で、実際は1ケタも2ケタも大きいのではないかと勘繰ってしまいたくなる。

女の赤ちゃんのほとんどは、約15000円(1200元)以下で“取引き”されているとか。最低では500円程度という価格もあるようだ。
そうして売られた赤ちゃんたちが、いったい「どこへ」消えてゆくのかについては、まったく報じられていない。

「人の生命」の値段が安い国は、戦争で国民の数が減ることなど、痛くも痒くもないだろう。中国が“暴走”しないことを祈るばかりである。
 (み)

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◆中国:赤ちゃん118人売買、主犯6人に死刑

 〔毎日新聞 2004年7月26日 19時50分〕

 【北京・大谷麻由美】中国広西チワン族自治区や安徽省、河南省
などで赤ちゃん118人を売買していたグループが摘発され、26
日までに、事件に関与した被告52人のうち主犯格6人に死刑、
45人に無期懲役などの判決が言い渡された。25日付の中国紙
「北京晨報」が伝えた。また、中国中央テレビによると、内モンゴ
ル自治区フフホト市でも5月、赤ちゃん76人を売買していた別の
グループが摘発され、102人が逮捕された。
(以下略)
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◆中国:一人っ子政策“ムチ”から“アメ”へ

 少産夫婦の老後に年1万5000円

 〔毎日新聞 2004年7月25日 東京朝刊〕

 【北京・大谷麻由美】中国が70年代末から始めた一人っ子政策
を農村部でも浸透させるため、政策の転換が図られている。これま
では「多生(たくさん産む)」を処罰してきたが、「少生(少なく
産む)」の家庭に補助金支給を始めた。中国政府は一人っ子政策の
推進以外に、極端な男女比のアンバランス解消も狙っているようだ。
(以下略)
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# by rabbitfootmh | 2004-07-26 22:28 | 医療/生命倫理

「大学全入時代 2年前倒しで07年実現か」


a0037706_2213014.gif「大学全入」に、いったいどんな意味があるというのだろうか?

「高校全入」が実現したところで、学生たちの学力がレベルアップしたという話は聞かないし、文科省が意固地になって小・中学校に「ゆとり教育」を普及させた影響で、大学生の学力までガタ落ちとなった・・・というのが、見たくもない現実である。
世論の反発が強くなったために、文科省は「ゆとり路線」から基礎学力重視路線へと方向転換するとの見解を出したが、現場(小学校や中学校)ではあいかわらず、方向転換どころか、さらに「ゆとり」体制を完成させようと“努力”し続けている。

国公立大学も、少子化の加速によって、「統廃合」の波に洗われるという危機から逃れることはできなくなりそうである。「経営」とか「数合わせ」など、小手先のテクニックで細々と生き長らえることを考えるより、「大学の存在意義」を問い直す時期に来ているのではないだろうか。

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◆大学全入時代:2年前倒しで07年実現か

 文科省見通し

 〔毎日新聞 2004年7月23日 21時56分〕

 少子化で大学・短大の入学志願者数が減り続けて入学者数と同じ
になる「大学全入時代」の到来時期について、文部科学省は23日、
従来の試算を2年前倒しし、07年度になるとの見通しを中央教育
審議会大学分科会に提出した。現役受験生の志願率の伸びが当初
予想よりも鈍くなったことなどから修正した。

 「全入」といっても理論上のことで、現実には志願者が人気校に
集中するため、全員が大学に入学することにはならない。その結果、
定員を集められず経営難に陥る大学が増えると予想される。

(後略)

==関連ニュース==
◆大阪大:大阪外大と07年4月に統合

*毎日新聞 2004年7月25日 20時44分

*共同通信 2004年7月25日


 大阪大(大阪府吹田市)と大阪外国語大(同府箕面市)が統合に
向けて連絡協議会を設置し、協議を進めていることが25日、分か
った。大阪大は10学部で大学院も含めた学生数は約2万人、大阪
外大は外国語学部だけで約3500人。統合が実現すれば、これま
で統合した12組24大学と比べ最大規模となる。〔共同通信〕
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# by rabbitfootmh | 2004-07-25 22:03 | 子育て/教育

「中国産野菜がらみの事件2つ」


a0037706_2024242.gif

◆偽装:大阪市三セク、中国産ブロッコリーを「米国産」と偽る

 〔毎日新聞 2004年7月23日 東京夕刊〕


  大阪市の第三セクター「大阪港埠頭ターミナル」が下請け会社「オー・エス・サービス」に指示し、米国産のブロッコリーに中国産を混ぜたうえ、米国産と偽って出荷させていたことが23日分かった。偽装したのは02年2~3月の約1週間で計約1440箱(26トン)。中国産を約2割混ぜていた同ターミナルは「米国産が劣化して少なくなったため、中国産を混ぜた。荷主の信頼を損なうのを避けたかった」と説明しているが、トンガ産のカボチャをメキシコ産の箱に入れていたことも判明。ほかにも韓国産ミカンを有田産の箱に入れて出荷した疑いもある。大阪府流通対策室も23日午後、同ターミナルなどから事情を聴く。

 同ターミナルの広部公一社長は午前9時から会見し、「消費者の食の安全に対する信頼を失う行為で、深くおわび申し上げます」と謝罪した。

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◆中国産冷凍チンゲンサイから基準値超える農薬

 〔アサヒコム 2004年7月23日 21時33分〕

 厚生労働省は23日、東京、大阪両検疫所で中国産冷凍チンゲンサイ計9トンから基準値(1.0ppm)を超える3.3ppm~3.9ppmの農薬「フェンバレレート」が検出されたとして、今後、中国産チンゲンサイとその加工品を輸入する際はすべてを検査するよう輸入業者に命令を出した。

 今年の輸入は21日までに373件、2548トンにのぼっているが、これまでに健康被害は報告されていないという。

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上の事件と下の事件とが、関連があるかどうかは分からないが・・。

「健康被害は報告されていない」とあるが、そんなにすぐに“被害”が現れるとしたら、恐ろしい濃度の農薬が使われているということになる。なんだかマヌケな記事ではある(苦笑)

中国からの輸入野菜の「農薬」については、以前から指摘されていたと思うのだが、いまだに現地では改善が進んでいないようだし、日本側で「安価だから」と、輸入してボロ儲けを企む輩が後を絶たない、というのも同じ日本人として情けない。
他国の窃盗団を招き入れて、いっしょに一稼ぎしようという輩と、同根であろう。愛国心のかけらも無いと言わざるを得ない。

中国産野菜が安いのは、人件費が安いこと、その安い人件費をさらに削るために多量の農薬を使って雑草や虫取りの手間を省いているためだろう。また、輸送費もそれほどかからないに違いない。

問題なのは、「消費者の健康」と「利益」を天秤にかけて、迷わず「利益」を取るという発想というか、精神性である。
資本主義社会においては、そのような発想をしていれば消費者がやがて気づき、ソッポを向いて同業他社の商品を買うようになるので、結局は“自分の首を締める”ことになるのだが〔日本の某伝統ある自動車会社のように〕、社会主義が染みついてしまうと、健全な競争が行われ難いので、なかなかそういう発想が出てこないようだ。

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# by rabbitfootmh | 2004-07-24 20:25 | 日本の社会問題
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