二条河原落書

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「集団で動く日本人」


「車からエアガン発射 少年3人を事情聴取」Excite エキサイト : 社会ニュース
29日午後1時半ごろ、宮城県大河原町の家電量販店駐車場内で、店舗を出て歩いてきた男子高校生2人に向けて乗用車からエアガンが数発発射された。弾は1人の高校生(17)の左足ひざ付近に当たったが、けがはなかった。
日本の各地で、この手の事件が続発している。

ネット掲示板を使った「集団自殺」とか、なにか“世間の注目を集める”変わった事件が一つ起きると、連鎖的に同じ事件が次々と起きることが多い。
まるで、「軍隊アリ」とか「集団入水自殺するレミング」とか、“群れ”で連鎖反応的に行動を起こす動物みたい・・・。

「自分の頭で考える」ことを放棄しているとしか思えない。


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by rabbitfootmh | 2005-09-30 00:23 | 日本の社会問題

「凍結精子で“父親の死後”に生まれたら・・・?」


「<死後認知>凍結精子使い出産、親子関係認めず 東京地裁」
Excite エキサイト : 社会ニュース
 凍結保存した男性の精子を使い、男性の死後に行われた体外受精で生まれた関東地方の女児が、民法上の父子関係の確認(死後認知)を国側に求めた訴訟で、東京地裁は29日、請求を棄却する判決を言い渡した。奥田隆文裁判長は「男性が死後の体外受精にも同意していたとするには疑問があるうえ、現段階で死後の凍結精子使用を受容する社会的な共通認識があるとは言えない」と述べた。
 民法は、父親の死後3年以内に子供が認知の訴えを起こすことができると規定しているが、死後の凍結精子を使用した父子関係についての規定はない。
古い時代に作られた法律で、なんでもかんでも裁いてしまうのは、問題有り・・・ではないのだろうか?

医療技術が発達すればするほど、こういう「倫理上の新しい問題」は、次々に派生してくると予想されるのだし、ある程度、未来のことを考えて新しい法律を作るとか、なにか問題が起きた時に、その都度、倫理的に許される範囲を決めてゆくとか、対処してゆく必要があるように思う。


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by rabbitfootmh | 2005-09-29 23:57 | 医療/生命倫理

「ケータイTVでも受信料を請求するつもり?」


<携帯電話>地上波デジタル放送が受信可能な端末開発
Excite エキサイト : 経済ニュース(毎日新聞  2005年09月27日)
 NTTドコモとKDDIは27日、地上波デジタル放送が受信可能な携帯電話端末をそれぞれ1機種開発したと発表した。両社とも来年4月1日の放送開始前の発売を目指す。
立派な「受信機」なので、やはりNHKとの契約を結ばないといけない・・・つまり、カラー受信料を支払えって言うのかな?(^^;

でも、「設置」はできませんから、タダ?


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by rabbitfootmh | 2005-09-28 08:54 | 日本の社会問題

「とても面倒見の良い自民党」

杉村太蔵議員:党本部で会見 神妙な態度の受け答えに驚く
 〔毎日新聞 2005年9月27日〕
 「料亭に早く行ってみたい」に始まる数々の“放言”で物議をかもした自民党の新人衆院議員、杉村太蔵氏(26)が27日、「反省の気持ちを示すため」党本部で記者会見した。「国会議員としての自覚が足りないまま幼稚で無責任な発言を繰り返し、心からおわび申し上げます」と神妙な態度で受け答えして、集まったワイドショーのレポーターらを驚かせた
・・・・
 借りてきた猫のような態度に「ありのままの姿でない」と厳しい質問が飛んだ。しばらく絶句した杉村氏は「私は幅広い人間です」・・・「しかられた生徒のようでかわいそうですね」と質問されると、「全然かわいそうではありません」ときっぱり。
・・・・
 記者会見は約35分。レポーターやカメラマンら100人以上がごった返す横を通りかかった河野太郎衆院議員は思わず苦笑した。「党三役が出てきても、こんなに報道陣は集まらないな」
・・・・
評論家の佐高信さんの話 杉村議員は小泉首相が国会に送り込んだ「ロボット」。彼の失言や失態は「出来の悪いロボット」だったということであり、騒ぎになった責任は首相や武部幹事長にある。・・・彼に政治家としての自覚や資質を求めるのは、ロボットに人格を求めるようなものだ。
商店街の会長だの、この太蔵さんだの、「大きな騒ぎ」にしたは、野次馬根性丸出しのマスコミじゃないか。しかも、真面目な報道ではなく、すべて「ワイドショー」レポーターの“ぶら下がり”でポロリとこぼれたものばかり。
素顔を出さず、「国会議員」としてのタテマエを35分も貫いたとは、「アッパレ!」と褒めてやるべきでは?
「暴言・失言」というなら、ワカゾーばかりではなく、老獪なセンセイ方でも出ることがあるんだしね(苦笑)

「100人以上の報道陣」って・・・やっぱ「小泉劇場」を演出してきたのは、マスコミでしょう。
こんな会見、「イジメ」じゃないの? こんなことをテレビで毎日毎日やってれば、子どもたちの「イジメ」が増えるのも無理はないかもしれない。

自民党も、「派閥」解消の方向へ動いているので、なんでもかんでも幹部が面倒見なければならなくなってきているのだろうか? 仕事が増えてたいへんだ(^^; ちゃんと「本業」をしっかりやってくださいね。

議員一人ひとりの「政治家としての資質」を吟味するより、「こんな“小者”が出てくるような小選挙区&比例代表制の選挙を、このまま続けていて良いのか?」 、「もう一度、中選挙区制に戻す方が良いのでは?」という議論をやった方がいいんではないだろうか?

「小選挙区制」が登場したきっかけは、マスコミが「金のかかる選挙を止めよう」「(金に)クリーンな政治家を選ぼう」と煽り立てたからなんだから、選挙運動をまったくしなくても当選する議員がついに出たということは、「目標達成」ということで、マスコミが「やいやい」言えた義理ではないんじゃないの?

今回選ばれた議員さんたちが、「不適当」だというなら、次の選挙でその意思表示をするまでです。ただ、「議員」でいる間は、きちんとした仕事をしてもらえるように願いつつ、邪魔をしないようにしてあげたいですよね。
まだ、なんにも仕事してないし、政治家としての実績も無いわけですから、ここまで騒ぐことはないでしょう。こういう状況を生んだのは、これまで政治に無関心だった国民全体の責任でもあるわけだし。

・・・それにしても、佐高氏の発言は、失礼極まりないですね(苦笑) とても成熟した大人の、しかも一応「評論家」という肩書で仕事をしている人とは思えません。
毎日新聞も、もうちょっとマシな人にコメントをもらいなさいよね。

 ※他参照記事
 Sankei Web 政治 「自覚足りなかった」 杉村議員が反省会見(09/27 朝刊)
・・・過熱する「杉村人気」・・・杉村氏は「わたくしの無責任な言動が報道され、有権者や先輩議員のみなさまから本当にたくさんのおしかりをいただいた」と目をうるませ、・・・自ら「シンデレラマン」と称し、「BMWが欲しい」などと、「杉村語」を連発。・・・「わたしは幅の広い人間だ。これも杉村太蔵のありのままの姿と思ってほしい」と苦肉の「杉村節」で応じていた。・・・
スポーツ新聞じゃないんだからサ...(;^_^A

 ※補足
 杉村氏のブログがあるとは知りませんでした。TB数241・・・www(9月28日現在)
 杉村太蔵ブログ(ご本人のもの)
   規制の大手メディア報道では批判の嵐だが、ネット世界では
   かなり「好意的なファン」が多いらしいです。

◎上記の元記事が期限切れの場合は、下記へ跳んでください m(_ _)m
 ■毎日インタラクティブ Photoジャーナルより
 ■Sankei Webより


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by rabbitfootmh | 2005-09-28 07:58 | 日本の社会問題

「アキバに負けた愛知博?(入場者数)」


とうとう1回も行かなかった「愛・地球博」(^^;
やっぱり、小学3年生の時に体験した「大阪万博」のインパクトが強すぎて、その後の「博覧会」はなんだか「おまけ」というような気がして・・・?

愛知万博、総入場者数2200万人前後に・25日閉幕
 〔ニッケイネット 2005年9月24日〕
 21世紀最初の国際博覧会となった愛知万博(愛・地球博)が25日、185日間の会期を終え、閉幕する。日本を含む121カ国と4国際機関が参加した愛知万博は、日本で開かれた総合的な博覧会としては、1970年の大阪万博以来、35年ぶりだった。
ちなみに、大阪万博(6422万人)、大阪花博(2313万人)に続く入場者数を記録したそうです(読売新聞9/26

ところで、今月6日に大々的にオープンした「ヨドバシカメラ マルチメディア アキバ店」ですが、こちらは25日までの10日間で、「230万人」が来館したそうです。

単純計算すると、愛知万博は、1日あたり12万人弱。ヨドバシが、同じく23万人。

・・・で? どうなんだ? というオチは、今のところぜんぜん浮かんできません。


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by rabbitfootmh | 2005-09-27 15:40 | 日本の社会問題

「子どもを変えるには、まず大人が変わること」


小学生の校内暴力、2年連続増 「対教師」急増 文科省
 〔アサヒコム 2005年09月22日〕
 全国の公立小学生が04年度に学校内で起こした暴力行為は1890件で前年度比で18%増になっていることがわかった。03年度調査でも27%増で、2年連続大幅増となった。文部科学省が22日、公表した。このうち、子ども同士や器物損壊の校内暴力は10%台の増加だったのに対し、教師に対する暴力は336件の過去最多で、前年度の253件から33%増となった。
なるほど、『女王の教室』の視聴率が高くなるわけだ(^^;

新学期の始まる前後、子どもの自殺が相次いだ長崎では、こんな報道もあった。
長崎県の中高生自殺の連鎖5件、教委困惑「心の教育進めたのに」
 長崎県内で8月31日から今月14日にかけて、中学、高校生の自殺が相次ぎ、教育関係者は困惑を深めている。・・・・
 県内では、2003年に長崎市で起きた男児誘拐殺人事件、04年の佐世保市での小6女児殺害事件後、「心の教育」に力を入れてきただけに、県教委の財(たから)修一・高校教育課長は「理由が分からないので、戸惑っている」と頭を抱える。・・・・
 財課長は「命を大切にする教育を改めて徹底するとともに、医療や心理などの専門家と相談していきたい」と話している。

今の子どもが「荒れている」、「昔の子どもとは違う」と、子どもの姿にばかり目を奪われ過ぎてやしないだろうか? そういう子どもを育てた「環境」は、子どもたち自身が作ったわけではなく、親やその他大勢の大人たちが作ったものなのに、なぜ、「大人の責任」、「大人の問題」について、つっこんだ議論が出てこないのかが不思議だ。

ただ単に「親の躾けがなってないから」などと、某S新聞のような論を展開したくはないし、マスコミが「荒れる子どもの親の顔が見たい」と騒ぎ立てたところで、ほんとうに問題を抱えた「親」たちは、新聞や小難しい社会評論の載った雑誌など、読んではいないだろうと思う。

一方、そうした「親が悪い」というマスコミの訴えに心を痛めているのは、「しっかりと子どもを躾けなくては」「きちんとお勉強させなくては」と、必死で子育てしている“社会常識のある良心的な”親たちではないだろうか。
彼・彼女らは、「子育て」に関わるあらゆる言説に熱心に目を通し、耳を傾け、マスコミの発する「問題な子育て」についての一言一句にビクビクし、「もしかしたら、明日、突然うちの息子がキレて親に殴り掛かってくるかもしれない」と、戦々恐々としているのではないのだろうか。
そして、「わたしの子育て方法が悪かったから、子どもが荒れてしまった」と、自責の念に襲われて、ますます子育てに自信を無くしてゆく・・・その悪循環だ。

「親子、兄弟の問題」を家族外の人間に知られることを「恥」と感じ、家の外に漏らそうとしない日本の社会では、まるで「風邪引き」のように気軽にカウンセリングを受けるアメリカ人のような選択肢も取らず(すこし昔なら、教会の牧師や司祭などに“告白”とか“懺悔”などをしていたのだろうが)、ただ家族の内だけで悶々と問題を抱え込み、内圧が限界に達するまで隣近所の人たちにもほとんど知られず、ある日突然「暴発」するケースが多い。

「家族の問題」は、お互いの関係が捩れたまま膠着状態に陥ってしまうので、家族内で解決することはほとんど無理だと思う。外部の中立な立場にある人に、「手伝ってもらう」ことを考えた方が良いのではないか。


もう一つ、日本の親子関係の問題は、「親はいくつになっても親であり、我が子より大所高所の立場から指導・助言せねばならない存在である」と思い込んでいる人が多いことだ。
江戸時代までのように、社会環境が100年も200年もほとんど変化しないようならそれでも良かったのかもしれないが、現代は「ドッグイヤー」とも形容されるほど変化が速い。

団塊の世代だって、子ども時代はまだ、洗濯は「洗濯板と金だらい」でやっていただろうと思うが、今はドラム式で洗濯から乾燥まで、ほんの数十分の間に自動でやってくれる。これはもう、実際の年数の5倍以上の変化速度ではないかと思う。これでは、「親が子に助言する」ことは、ほとんど不可能だ。
もちろん、「人生経験の豊かさ」は誇って良いと思うが、それも「わたしが若いころは・・・」という、依怙地な説教にならない限りにおいて・・・だろう。


「子どもが問題を起こした時」に、親や身近な大人は、その問題自体をどうこうして“片づけよう”とするのではなく、「適切な対処法」で子どもたちの混乱や精神的なパニック状態を解消してやるだけに止め、あとは、子ども自身の成長の力を信じて見守ることだ・・・ということを、あのドロシー・ロー・ノルトさんが、繰り返し、繰り返し説いている。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

 ドロシー・ロー・ノルト「子は親の鏡」~ 『子どもが育つ魔法の言葉』巻頭
不安やストレスを抱えて今すぐにもキレそうなのは、「大人」の方ではないのだろうか・・・?
子どもの「激変」に固執するのではなく、大人の側の「育児力・教育力」こそが問われているのでは?

 ☆ドロシー・ロー・ノルトさんの著書は、ライフログをご覧ください。
 ☆とりあえず、「子は親の鏡」の詩を読みたい方は、「ようこそ、深町宏応援ファンサイトへ♪」のサイトをご参照ください(ライブレポ集/4月21日・アルティーノ ランチタイムコンサートのページより)


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by rabbitfootmh | 2005-09-26 23:32 | 子育て/教育

「指摘されなければ、“必要な処理”で続けられた?」

「プール金は慣習だった」元NHKプロデューサー (Excite エキサイト : ニュース)
・・・不正を始めた動機について「(番組構成委託料名目などによる)プール金は慣習だった。正規に処理できない請求のため必要で、ないと仕事が進まなかった」と述べた。
 磯野被告はプール金を「ある程度のポスト以上であれば誰でも(存在を)知っている。・・・資金流用について「(1980年の)入局当時からそういう姿を見てきた。自分もその立場になれば、しなくてはならないと思っていた」「NHKのためだと思っていたが、(今考えると)私的流用と同じだった」と述べた。
「NHKのため」ですか。元プロデューサー氏の「世界」は、NHKの内側だけだったんですね。それでよく報道の仕事をやってこられましたね。

元プロデューサ氏の言う「ある程度のポスト以上」の、この資金流用の存在を知っている職員全員の連帯責任として、厳しく問うべきではないのでしょうか?

◎上記の元記事が期限切れの場合は、下記へ跳んでください m(_ _)m
 ■共同通信より


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by rabbitfootmh | 2005-09-26 21:06 | 日本の社会問題

「安宅・・・NHK大河でお勉強してね」


「21世紀版の“安宅”だった・・・?」(9/17)

「安宅(あたか)」、「勧進帳(かんじんちょう)」と聞いてもピンと来ない方は、来月放映予定の、NHK大河ドラマ『義経』をご覧くださいませ(^_^) (NHKかぁ・・・)

「マツケン弁慶がタッキー義経をつえで殴打」  〔スポニチアネックス 2005年9月24日〕
終盤に差しかかっているNHK大河「義経」で主演している滝沢秀明(23)がこのほど、第47話「決死の勧進帳」(11月27日放送)内のシーン「安宅関(あたかのせき)勧進帳」を収録した。



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by rabbitfootmh | 2005-09-24 21:23 | アニメ/芸能

「“書き言葉”でしゃべれない人たち」


議員に当選した直後から、マスコミの群れに追いかけられっぱなしの、「最年少議員」杉村太蔵さん。「余計なことをベラベラしゃべるな」と武部幹事長に叱られたそうだが、昨日の初登院でまたマイクに“捕まり”、両親について話しているのをワイドショーで見た(聞いた)。

で、彼は何度も自分の父母のことを、「おとうさん、おかあさん」と言っていた。若いタレントたちでも、最近は「うちの父が、母が」と言わずに、「わたしのおかあさんはぁ・・・」としゃべっていて、誰も注意しないのか、どんどん「父、母」と言う人の割合が減ってきているような気がする。
周囲の大人は、きちんと忠告してやるべきじゃないのか?

でも逆に、普段は注目していなかったようなタレントさんが、「うちの父が」なんて話しているのを聞くと、「むむっ、おぬし、なかなかやるな!」と、見直したりするものだ。

無意識に出るちょっとした言葉づかいに、その人の人柄や教養が現れるものだ思うので、テレビなどに登場する機会の多い人は、ちゃんと「敬語」というか「よそ行きの言葉」の勉強をしておいた方がいいと思う。


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by rabbitfootmh | 2005-09-22 13:40 | 子育て/教育

「なぜ、支払う理由があるのかを説明してほしい」


新生プラン案要旨 NHK
 〔徳島新聞 2005年9月16日〕
NHKに反響2千件 「受信料督促」導入方針で
 〔アサヒコム 2005年09月21日〕
NHK新生プラン/公共放送とは…の原点から(なかなか鋭いツッコミです)
 〔河北新報 2005年9月21日〕

なんで受信料払うの? 〔NHKインターネット営業センターへようこそ〕
・・・・公平・公正な立場で放送の自主性を保ちながら、テレビやラジオの放送を通じて国民の生命・財産を守り、公共の福祉、文化の向上に貢献することが、NHKの基本的使命です。NHKがその使命を果たすためには、政府や企業などの特定のスポンサーに頼ることのない「財政の自立」が必要です。
このため放送法では、NHKがコマーシャルを行うことを禁止し、受信料で運営することを決め、第32条第1項で「NHKの放送を受信できる受信機を設置した者は、NHKと受信契約をしなければならない」と定めています。したがって、テレビをお備えであればNHKを見る見ないにかかわらず、受信料をお支払いいただくことになります。テレビをお持ちのすべての方に公平に負担していただく受信料によって、財政での自立が保障され、放送の自主性を保ちながら基本的使命を果たすことが可能になります。
この受信料制度があるからこそ、NHKは視聴率や特定の勢力の影響にとらわれることなく、視聴者の要望にこたえることを唯一の指針とした番組作りができるのです。・・・・受信料は、NHKが事業を行っていくため、テレビをお持ちの皆さまに公平にご負担いただく、公的負担金なのです。
だから、なぜ、テレビ放送が始まった頃の社会環境とはまったく異なる今も、「NHKの放送を受信できる“受信機を設置した者”全員」が支払わなければならないのか、その理由が知りたい。「街頭テレビ」に町内の人たちが群がって見ていた時代と、一世帯に1台以上「テレビ受信機」を所有している今の時代と、「放送局」の存在意義が変わってきているはずだし、民放局が増えてきて、国民だって、「NHKの情報が一番信頼できる」なんて信じてはいない。「NHKしかなかった時代」と、「どこのTV局の番組を見るかは、個人の自由になった時代」で、その意味が変化しないはずはないのだから。

もう一つ、NHKがいうところの公共放送の「公共」あるいは「公益」を、これまできちんと守り、発展させるような情報が、本当に視聴者に届けられていたのかどうかの分析や検証がなされていないのに、一方的に「公共のために受信料をお支払いください」と言われることへの不信感もある。(上記文中の赤字の部分)
本当に「視聴率」や「特定の勢力」の影響は全然ないの?! ホントに?!(苦笑)
「視聴者の要望にこたえ」てるんじゃなくて、視聴率を稼ぎたいために、「媚を売ってる」だけじゃないの?
「放送法」第2章 第44条-2
協会は、公衆の要望を知るため、定期的に、科学的な世論調査を行い、且つ、その結果を公表しなければならない。

個人的によく理解できないのが、大相撲や、アメリカのメジャーリーグの試合を、同時刻に一斉に、総合ChとBS1、ハイビジョン放送Chで放映しているのか、だ。視聴者からのどんな「要望」があるのか、説明してもらいたい。ほかに流す番組(コンテンツ)が無いというだけ?

 ※参照 「放送法」第2章 日本放送協会
      「何を今更、NHK新生プラン」〔MEICHIKU なんでもぶろぐ 9/18〕

◎上記の元記事が期限切れの場合は、下記へ跳んでください m(_ _)m
 ■徳島新聞より
 ■アサヒコムより
 ■河北新報ニュースより


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by rabbitfootmh | 2005-09-21 20:41 | 日本の社会問題
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日々のニュースに辛口コメントを


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