二条河原落書

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「新学期が始まるというのに・・・」


広島の中学教諭2人が行方不明 アフガニスタン入国後
 〔朝日新聞 2005年08月27日〕
広島県尾道市の市立中学校の教諭2人が旅行でパキスタンに向かったまま連絡が取れなくなっていることが26日、わかった。家族らが外務省に所在確認を依頼している。・・・・
 県教委などによると、2人は男性教諭と女性教諭で、同じ学校の同僚。夏季休暇を利用して6日にパキスタンに向けて出発。19日に帰国する予定だったが、予定日を1週間すぎても戻らず、連絡のつかない状態が続いている。
カンダハルへ行くと説明 ホテル出発時、不明の2人
 〔共同通信 2005年8月27日〕
アフガニスタン:カンダハル州で爆発 米兵4人死傷
 〔毎日新聞 2005年8月18日〕
ロイター通信などによると18日、アフガニスタン南部カンダハル州で走行中の米軍車両付近で爆発があり米兵2人が死亡、2人が負傷した。イスラム武装勢力タリバンの手製爆弾による攻撃の可能性が強い。
・・・・ったく、何を考えてるんでしょうか? 「どん亀Vsホリエモン」やってる尾道の中学校ですか。

なぜ、「カンダハル」を目指したのかは知りませんが、もしかして、映画に感化を受けて?

戦場の様子を「見学」に行くのも個人の自由ですし、行くなとは申しませんが、もう少し現地の情報をきちんと把握して(・・・て言ったって、日本国内だけではそんなところの情報がたやすく手に入れられるとは思いませんが)、リスク管理も考えてきちんと計画を練らないと、「こういうこと」になってしまいます。
たかが、2週間弱の日程を組んでいたようですが、情勢の不安定な地へ入ったり出たりするだけでも日数が必要なんでしょうし、いったい、何をするつもりだったんでしょうか?

今は学校側も、安否確認に必死なのでしょうし、もし、担任だのなんだのを持っている先生たちなら、新学期からの体制を緊急に考えなきゃならないんだろうし、ハタ迷惑な話です。
外務省のお役人たちも、たいへんでしょう。

「反戦平和」を唱えるなら、「戦争の現実」についても、もっと勉強すべきです。


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by rabbitfootmh | 2005-08-29 12:44 | 外交・国際問題

「なりふりかまわ・・・なさ過ぎ!」


脳死で臓器提供、ネットや携帯で登録可能に
 〔読売新聞 2005年8月23日〕
 厚生労働省は、脳死判定・臓器提供への意思表示がインターネットや携帯電話から登録できるシステムを来夏から始めることを決めた。
 登録すると、入力した内容が記載された意思表示カードが自宅に届く仕組みで、脳死移植の拡大につながると期待される。
 登録希望者は、臓器移植をあっせんする日本臓器移植ネットワークのホームページから登録画面を開き、<1>脳死または心停止後に臓器を提供するかどうか<2>提供したい臓器の種類――などを記入する。
・・・・同省臓器移植対策室は「カードが見つからない場合でも本人の意思がわかるため、家族の承諾だけで済む心停止後の腎臓、角膜の提供につながると期待される」と話している。
こんなの、現行の「臓器提供意思表示カード」の「本人署名」が要らないのと同じことになるんじゃないのだろうか? こんなサイトへホイホイとアクセスして、「私の心臓差しあげます」なんて登録したら、なにをされるか分かったもんじゃない・・・と臆病な私は怖くなってしまいます。

この「なりふり構わない」厚労省のやり方は、行き過ぎじゃないのか? それに、登録した後の個人情報はきちんと守られるのかどうか、他に情報を流用される危険はないのか?

日本は、「臓器提供」の基準のハードルがまだまだ高いので、ヘンなことは起きていないようなのだが、中国なんかはもうメチャクチャ。「人間は臓器や細胞などの“パーツ”の寄せ集め」という思想が行き着くところは、彼の国で横行している醜悪な「犯罪」ではないのだろうか?

 ※「死刑囚から器官を摘出」に中国は猛反発(1)
 アメリカに亡命した元中国武装警察の医者がアメリカの国会で行なった「死刑囚から器官や皮膚を摘出していた」という証言に対し、中国は「中国に対する悪意ある中傷」と猛烈に反発している。
 ※「死刑囚から器官を摘出」に中国は猛反発(2)
  王国斉は、北京解放軍総後勤部直属の解放軍304病院にて『人体組織器官の低温貯蔵および臨床応用』を実習する際、死刑囚から皮膚を採取したのが器官摘出の始まりだという。病院側は死刑囚の死体を入手できるよう、いつも公安や裁判所に賄賂を送っており、一体あたり200元から500元で取引されて、皮膚や腎臓、肝臓、骨、角膜などが研究や実験用に採取された。王国斉はここで火傷治療のための皮膚移植技術を習得し、患者は皮膚を10平方センチあたり100元で購入することができた。
  病人たちによる人体器官の争奪戦は熾烈になるいっぽうで、現在移植用器官の売買は地球規模での一大交易市場と化している。一般的に器官移植の必要な患者はインド、フィリピン、ロシアなどの国に行って器官を買い求める。
  現在中国は、器官の自発的寄贈者が極めて少ないにも関わらず世界最大の人体器官提供国と見られている。器官の多くは銃殺刑にされた犯罪者の死体から取られているとの説が有力で、西側外交官筋によると、中国の国家情報機関の発表では今年4月からだけですでに1000人以上が死刑にされた。
「ロシアが臓器供給国になっている」とあっても、その臓器を売っているのは、モルドバなど、黒海沿岸の貧しい国の人たち。「今日の糧」を得るために自らの臓器を売る貧しい人びとの存在、中国など、思想弾圧の厳しい国で人権を抑圧されている人びとの存在と、それを「食い物」にする輩がのさばることを許している世界と、「臓器売買・移植」は、直結しやすい性質を持っている・・・ということを、頭の中から消してしまってはいけないと思います。
 ※モルドバは、最近「マイアヒ」で一気に有名になったO-Zoneの出身国です

日本では、「臓器移植医療」にまつわるできごとが、「美談」として演出され過ぎではないかと・・・。


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by rabbitfootmh | 2005-08-28 13:40 | 医療/生命倫理

「そんなにオイシイのか “ゆうパック”?」

最近、夜はとっても回線が混雑してるようで、自分のブログにログインすることもままならない。なるべく“明るいうち”に更新するようにしよーっと(^^)

郵政公社、東武百貨店と提携 商品配送の7割受託
 〔朝日新聞 2005年8月25日〕
・・・東武はこれまで商品配送の97%をヤマト運輸に発注してきたが、今後は軸足を郵政公社に移す。民営化の見通しがたたなくなった公社は現行法の枠内で業務拡大を進めているが、ライバル各社から一段と民業圧迫批判が強まりそうだ。
 会見した両社首脳によると、提携を持ちかけたのは郵政公社だった。東武は、転居届などが把握できる公社の方が確実な配達が見込めることに加え、単価が安くて約1億円の経費削減ができると判断。年間280万個の配送のうち7割近くを公社に委託、ヤマトへの発注は3割以下になる。
・・・伊勢丹や高島屋はヤマト、西武百貨店やそごうは公社が中心だ。今年春には、北九州市の井筒屋が日本通運から公社に切り替えた。
ちょっと前には、「大丸」も郵政公社と“手打ち”したっていうニュースがありましたが、あれだけハデなCMにお金を注ぎ込んでも「ゆうパック」が安価なのは、法人税だのなんだのが免除されているからにほかならない。それを「ウリ」にする郵政公社も郵政公社だが、それに「ノル」企業があるというのも情けない。
百貨店業界が苦しいのは分かってるけど、それは、消費者が買いたいものを売ってないからなんでしょう? 無理して無理して、ある日突然(ではないんですが)、提携した百貨店たちがバッタリ倒れる・・・ってことになったら、郵政公社はどうするんでしょうか? 国民は、そんな「損」は引き受けたくないですよ o(><;)(;><)o
そうなる前に、「民」へ下って、謙虚で適正価格での商いに徹してください。

 追記:「大丸」子会社の運送会社「アソシア」は、わが家の“ご近所さん”でした。


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by rabbitfootmh | 2005-08-26 11:18 | 日本の社会問題

「テストは“競争”のためにあるんじゃないでしょ?」


全国学力テスト:07年度から実施の方針 文部科学省
 〔毎日新聞 2005年8月24日〕
全員を対象とする場合、問題作成や採点など経費が数十億円規模に上るとの試算もあり、文科省は中央教育審議会での議論も踏まえ、慎重に検討するとみられる。・・・・
全国規模の一斉テストは1956年度に始まったが、学校間の序列化や過度の競争を招いたとして66年度に廃止された。
「教育」は、国家の安定と繁栄のために必要不可欠な部分なのに、「数十億円」くらいケチるなよ、と思います。いくらでもムダなところは「兆円」単位であるんだろうし。
「ゆとり教育」(実態は「ゆるみ教育」とも呼ばれてる)なんて、過保護な教育政策をしたから、子どもたちがヒマになって犯罪に手を染めるんではないの?

それから、「テストをすると、子供や学校が競争に駆り立てられて良くない」という論が必ず出てくるのですが、子供自身は、自分の長所・短所、理解できている部分と理解が不十分な部分を確認して、「じゃあ、次はどうすればいいか?」を考えるための「反省材料」にできるんだし、自分は「もうこれ以上は無理」と思っても、他に自分よりできる生徒の存在を知れば、それぞれの人間の個性の違いや、自分の勉強法が正しいのかどうか、十分に努力したのかどうかを振り返ることもできる。
教師の方は、生徒たちの成績を確認することで「自分の教え方に問題がないかどうか?」を分析して、自分自身の教授法の改善を考える「反省材料」にできる。

どちらにせよ、自分の欠点を直視し、反省して改善策を考えなければ、次の発展はあり得ないし、弱点を克服することもできない。
学校現場だけでなく、ジリ貧になってる企業に欠けているのも、そのあたりではないのか? 「ゴーン日産」がやり遂げた「企業体質の改善」の内容も、弱点の直視と的確な分析、改善策の実践ではなかったかと思う。


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by rabbitfootmh | 2005-08-25 15:04 | 子育て/教育

「ヲタク 悲喜こもごも・・・?」

電車男:ヲタク割引を設定 藤沢の映画館
〔毎日新聞 2005年8月23日 19時54分〕
 「電車男」の主人公がいわゆる秋葉系ヲタク。同館()が客を呼ぶ工夫として、大人(1700円)と高校・大学生(1400円)の下にヲタク料金を設定した。半ばシャレで始めたサービスがネットなどで反響を呼び、予想以上の入り。当初は7月26日までの公開予定だったが、来月2日まで延長することになった。
「電車男」のヒットのお陰で、世間のヲタクに対する視線が変わった・・・というか、「ヲタク」なんてぜんぜん関係なかった人たちに、その存在感を周知させた。

一方で、ヲタクに関連して、こんな「事件」も勃発!
ブログ:オタク「きもい」の表現で企業謝罪
 〔毎日新聞 2005年8月23日 21時57分〕
 ホットドックチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」のアルバイトが自分のブログで、コミックマーケット(コミケ)の様子を「きもい」(気持ち悪い)などと表現したとして、ネット界に騒動が起きている。同社はホームページで「きわめて遺憾である」と謝罪した。手軽なツールとして急速に普及しているブログだが、使い方に注意しなければ問題が起きることも浮き彫りにした。
 この問題は、同社がコミケに出店した際、働いていたバイトが、自分のブログで「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで掲載したとされるのがきっかけ。これに対して、大手掲示板などで「客に対する中傷ではないか」などの批判が寄せられた。
ネイサンズは、あわてて謝罪文を出してます同社のHPは閉鎖されてるみたいですね)。

ついに・・・ヲタクが社会を動かすようになったんですね(^^;
蛇足ながら、大阪ではあんまし聞かないですけど、「ネイサンズ」。
関西にも店、出てるの?


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by rabbitfootmh | 2005-08-23 23:58 | アニメ/芸能

「これって、プライバシー侵害ではないの?」


「脳死判定・・・やっぱりまだやるの?」(2005-08-22)
「37例目の脳死臓器移植へ 関東甲信越で提供」〔8月21日 河北新報〕
移植ネットは「(患者を)特定されたくない」との家族の強い希望があるとして、病院名や所在地、患者の性別を明らかにしていない
昨日の新聞では、ドナーの親族の希望が伝えられていたのに、今日(23日)の他紙に
○○県救急医療センター(○○市××区)で、臓器移植法に基づく38例目の脳死と判定された50代の患者が提供した臓器の移植手術は22日深夜までに終了した。
と、病院名とその所在地まではっきりと報じられていました。〔毎日新聞読売新聞

もう一つ、上記の毎日新聞が報じるところによると、
患者は心臓、肝臓、小腸の提供意思も示していたが、心臓と肝臓は医学的理由から移植が断念された。小腸は移植希望者がいなかった。
・・・ということで、善意からすべての臓器の提供を望んでも、活かされるとは限らないのですね。

もし、臓器移植ドナーとなることを希望されるなら、日ごろから健康診断を受けて、健康な臓器のみの提供意思を示された方がよろしいと思いますが・・・?
「ドナーカード」に、たくさん○印がついているので、移植待機患者がいる病院では、準備だのなんだの大変なんでしょうから、“思わせぶり”な意思表示で迷惑をかけては、なんのための「善意」かということになりましょうし。

・・・・厚労省ご担当者殿、いっそ、ドナーカードに、健康診断票でもつけるように義務づけてはいかがでしょうか?


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by rabbitfootmh | 2005-08-23 21:43 | 医療/生命倫理

「全国特定郵便局長会の断末魔?」

第2新党:小林興起氏ら「日本」結成 代表に田中康夫知事
 〔毎日新聞 2005年8月21日〕

郵便局OB、造反組支援──自民と“別離”決めたけど…「パイプは欲しい」戸惑いも
 近畿の自民党員約15万人の約1割を占める大樹近畿地方本部には「自民党費を納めたくない」「今度は民主に入れる」との手紙や電話が寄せられている。
 衆院解散後、特定郵便局長会の各支部は、法案に賛成し大阪の小選挙区で公認された中山泰秀氏(34)や中馬弘毅氏(68)の事務所に「(局長会支部の)顧問をやめていただきたい」と“絶縁状”を送り付けた。
 ただ戸惑いもある。和歌山県や兵庫県の自民前職はすべて賛成派だからだ。大樹近畿地方本部の木村一臣事務局長は「自主投票は初めて。小泉政権後を見据えると、自民党とのパイプを保つことは重要だ」としつつ、「今後難しい仲にならざるを得ない」と説明する。〔日経ネット関西版 8/19〕
総選挙 岩手2区 自民死守か 民主奪取か
 鈴木(俊一・前職)は当選5回。03年の総選挙では、2区内の26市町村のうち、24市町村(当時)で得票1位の圧勝だった。だが、今回の郵政問題は不安材料だ。鈴木が衆院で民営化法案に賛成したのを受け、顧問を務めていた二つの特定郵便局長会が、顧問の辞任を求めてきた。郵便局長OBらでつくる党県大樹支部も「我々の主張と反対の人を応援できない」と、反発している。
 鈴木は「130年続いた郵便局ネットワークを消滅させてはならない。しっかり守ると申し上げてきた。法案にも反映されている」と、郵便局関係者らに理解を求めて行く方針だ。〔朝日新聞・岩手 8/21〕
「自民に絶縁状」「民主案はより悪い」~郵政民営化 “集票マシン”にきしみ:特定郵便局長「もう共産党しかない」
 「長年、局長会の顧問をしてもらっていた先生に降りてもらおうと仲間と話している。絶縁状を突きつけたい。もう自民党を支持する気にはなれない」

 京都市内二百七の特定郵便局のうち約半数の百四をしめる京都市北部地区特定郵便局長会。そのメンバーである複数の局長が怒りをあらわに語りました。顧問の先生とは自民党京都府連会長の伊吹文明元労働相(衆院京都1区)です。〔しんぶん赤旗 8/21〕
・・・さてさて、共産党を支持したところで、「郵政民営化」が阻止できるかどうか、私には分かりかねますが(苦笑)、「断末魔」というか「窮鼠猫を噛む」というか、わけが分からなくなってきましたね。
そうか、「自民党費」を納めてるのか。

今夕、在阪のテレビ番組に、ヤッシー君と荒井君が並んで出てきましたが、ヤッシー君のあの、「大阪のテレビに映るんだから、大阪弁でサービスしちゃおぅっかなぁ」という感じの、キショク悪い関西弁風のヒステリックなしゃべりは、「あかん。もう、かんにんしてぇなぁ・・・」と思いましたね。

関西人って、機関銃のごとく一方的にしゃべると思われてるんでしょうか? でも、お笑い芸人さんたちがバラエティー番組に出てきたって、ちゃんと他の人がしゃべってはるのには、きちんと耳を傾けますし、「スキあらばツッコンでやろう」と、つねに頭の中は目まぐるしく回転してますが、自分以外の人がしゃべってる時に、無視して横やりを入れるような失礼なことはしないんですよ。
もし、自分がしゃべってる時に、反論が出ても、その反論もきちんと聞こうとします。で、反論には丁寧に、二倍にも三倍にもして「お返し」して差し上げます(苦笑)

荒井議員、前からあまり好きじゃなかったですけど、今回、康夫ちゃんとツルんだことで、はっきりとキライになりました。
それにしても、なんで小林議員は、「自分が代表」にならないんでしょうか? なんか、小沢一郎氏と似たような感じになってきましたね。小沢氏がウラで操ってるというウワサもあるようですけど。


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by rabbitfootmh | 2005-08-22 20:50 | 日本の社会問題

「脳死判定・・・やっぱりまだやるの?」


37例目の脳死臓器移植へ 関東甲信越で提供
 日本臓器移植ネットワークは21日、関東甲信越地方の病院に入院していた50代患者が同日正午すぎ、臓器移植法に基づき国内38例目の脳死と判定され、37例目の臓器移植が実施されると発表した。
 移植ネットは「(患者を)特定されたくない」との家族の強い希望があるとして、病院名や所在地、患者の性別を明らかにしていない。
 移植ネットによると、患者は今月中旬、脳卒中のため入院。臓器提供意思表示カードに記載のあった心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓(すいぞう)、小腸の提供について家族が同意した。
〔河北新報 2005年08月21日〕
脳死:37例目の臓器移植へ 脳死判定は38例目
(前略)
 日本臓器移植ネットワークによると、心臓は国立循環器病センター(大阪)で40代の男性、両肺は東北大病院で50代の男性、肝臓は北海道大病院で50代の女性、すい臓と腎臓は九州大病院で30代の男性、もう一つの腎臓は国立病院機構千葉東病院で50代の男性にそれぞれ移植される予定。
〔毎日新聞 2005年8月21日〕
「(臓器提供の)善意を活かす“命のリレー”」などとPRされていますが、それが真実なら、なぜ、ドナー(臓器提供者)の家族が「提供者が誰であるかを特定されたくない」という「強い希望」を出すのでしょうか? 周囲から、「素晴らしいことをなさいましたね!」という、賛美の声しか出ないことを想定できるのなら、コソコソと素性を隠す必要はないはずです。
やはり、脳死判定をされた人からの臓器提供と、それに頼る移植医療は、どこかに「捻じれた」構造があるような気がします。

それでも、日本人はまだまだ「死者」に対して手厚いケアをする気持ちが強い国民だと思います。共産主義の「無神論国家」の民族だと、こういうこと(↓)を平気でやりますから。
「不戦平和憲法」を遵守する国の存在が、他国の軍備増強を阻止する“力”があると信じるならば、日本が「脳死・臓器移植」を行わないことを法律で制定し、遵守することが、非道な他国での「人権侵害」も阻止すると考えなければ、論理的に矛盾するのではないのでしょうか?

 ※フロリダで「死体展示会」が開催される
今週木曜日、フロリダの博物館で「皮をはいだ人間の死体」を展示する「死体展示会」が当局の反対を押し切って開催された。・・・・
 タンパの科学産業博物館(MOSI)では20体の人間の死体と、260の臓器が展示されている。フロリダで「死体展示会」が開催される展示会を企画したのはアトランタにあるプレミア・エキシビションズ。同社によると、死体や臓器は中国の医科大学から合法的に無償で提供されたものだという。中国政府は全て引き取り人もおらず、身元不明の遺体だとしている。
 〔ロイター  2005年08月20日〕



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by rabbitfootmh | 2005-08-22 10:38 | 医療/生命倫理

「“信長”は、小泉さんじゃなくて、反対派のK・K氏」

MSN-Mainichi INTERACTIVE 嶌信彦のコラム 〔毎日新聞 2005年8月19日〕
改革対反改革という選挙土俵を作り、民主、社民らの野党も反改革、抵抗勢力と位置づけるいつもの小泉流の“敵を明確化する”ことで、浮揚をはかる戦略だ。最近は織田信長を好んで読んでいるようで、自民党の郵政反対派は「一切、党公認をしない」「造反の主役級選挙区には知名度が高く勝てそうな候補をぶつけ、全滅させる」「自民党の公認申請者には、約定を書かせる」など、従来の選挙戦とは異質の激しさ、非情さが目立つ。まるで、信長の一向一揆掃討、比叡山焼き討ちを思わせる徹底ぶりだ。
・・・と、小泉首相を「織田信長」にたとえる“声”がよく出ているようですが、ある筋で「信長の生まれ変わり」と言われているのは、小泉首相に真っ向から歯向かってる「K・K」氏。

家康も生まれ変わってきていたけど、すでに故人となってしまっているし、秀吉は兄弟ゲンカで表舞台に出てこられなくなっちゃったし・・・(苦笑)
現代の「戦国時代」は、数百年前の時よりいっそうレベル・アップしていて、かつての「天下人」では治めきれなくなっているんでしょうね。

それにしても、「刺客」だの「対抗馬」だの「くの一」だのとやってますけど、「郵政改革に反対じゃない」という有権者の票は、知名度で集めなくても大丈夫ではないかと思うので、こういうときは、真面目に勉強しながらがんばってる将来有望な「新人さん(若い世代)」たちに、国政への門戸を開いてやる絶好のチャンスではなかったのかなあ・・・と、残念な気持ちになります。

活発な“新陳代謝”で、「角質化」した老害議員たちが剥がれ落ちていったんだから、新しい人材を登場させてやることが、日本のためではないかと思うんですけどねぇ。ん? 若返ってるの?

 ※自民候補若返り…40代以下39% 元職激減…民主に迫る
 〔産経新聞 2005年8月22日〕


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by rabbitfootmh | 2005-08-20 13:19 | 日本の社会問題

「スパムTB、うるさいでぇ!」

盆休みから、またワケのわからんTBが増えてます。
五月蠅やっちゃで!(*`∧´)
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by rabbitfootmh | 2005-08-20 09:58 | その他もろもろ
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by rabbitfootmh
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