二条河原落書

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「肝炎?・・・ストレスを外に出せない人ですね?」

森進一 肝炎で入院、昌子は胸中吐露
 Excite エキサイト : 芸能ニュース(スポニチアネックス)[ 03月31日 06時12分 ]
「家庭を大切にしながら子供たちの成長を見守っていたかったが、3年前主人から1年間の予定でジョイントコンサートの話を持ちかけられ仕事を続けた。この間、極度の緊張から体調を壊し、その頃から考え方の違いが大きくなり、信頼関係が薄れた」と夫婦愛を象徴したはずのジョイントコンサートが、皮肉にも別居の要因となったことを明かした。

よそさまの家庭のことを、あれこれ詮索しても仕方ないとは思いつつ・・・つい、見てしまうんですよねぇ・・・ワイドショー(苦笑) 今のところ、「真相」は分からないらしいけど。分からないままかもしれないけどね。

「大物」同士の結婚だっただけに、あちこちに波紋だの影響だのが出るでしょうね。特に、森進一のイメージが悪くならない? 女性って、“打たれ強い”し、「苦境を乗り越えてエライ!」って同情されるのは、どちらかというと、今は女性の方だろうし。「男は黙って・・・」ってガマンするしかない? 石田純一式で、自分を笑いのネタにしちゃうという選択肢も出てきましたけどね。

二人のジョイント・コンサートを見たことがあるわけじゃないですが、どうなんでしょう? 完全復帰はしていないとしても、昌子さんの方が「おまけ」的な存在で演出されていて、昌子さんの「一人前の歌手としてのプライド」が傷つけられたような気分になったのかもしれない・・・などと、あらぬ想像を膨らませています。

芸能ウォッチャーさん、いかがでしょうか? (^_^)

☆池内ひろ美さんのブログに、両者のファクスをもとにした“分析”が出てます
 「森・森別居FAX」池内ひろ美の考察の日々(April 13, 2005)


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by rabbitfootmh | 2005-03-31 12:32 | アニメ/芸能

「ふーん・・・自国の政府批判は“抹殺”するのにね?」


日本の常任理事国入り、中国ネット上に1千万人反対署名
 〔アサヒコム 2005年03月29日22時22分〕
 日本が目指す国連安全保障理事会の常任理事国入りに対し、中国のネット上での反対署名の合計が29日までに1000万人分を超えた、と中国各紙が伝えた。・・・中国外務省の劉建超(リウ・チエンチャオ)副報道局長は29日の記者会見で「ネット上での多くの署名に注目している。日本が歴史問題に責任ある正しい態度をとり、中国やアジア各国の人々の信頼を得るべきだと(署名は)説明している」と述べ、署名活動を肯定する考えを示した。

いくらネットとはいえ、「あっと言う間に1千万人」というのは、すご過ぎますよね(^^;
 サイト関係者によると、目標は「8月1日までに2000万人」。携帯電話のメールも受け付けているという。集まった署名簿は、国連のアナン事務総長などに送り、日本の常任理事国入りに反対する「中国の民意」を示すとしている。 〔2005/3/30/01:20 読売新聞〕

国連はどう判断するんでしょうか。

日本でも、何かぶち上げるべきなんでしょうか?


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by rabbitfootmh | 2005-03-30 20:21 | 外交・国際問題

「亀ちゃんじゃないけど、やっぱ産経もズルイ」


ライブドア・堀江社長インタビュー 一問一答全文
 〔産経新聞 2005年3月26日〕
 産経新聞では二月十五日以降、ライブドアに対し、電話と電子メールで再三にわたり堀江社長へのインタビューを申し込んできた。今回、初めてインタビューが実現したが、時間が十五分間に限られたため、メディア論を聞くにとどまった。
 この中で堀江社長は、産経新聞に「堀江支持のコメントが一つも出てこない」と述べているが、産経新聞ではライブドア側の考えを的確に伝えるため、二月十九日と三月一日の二回にわたり、共同通信による堀江社長のインタビュー記事を全文掲載した。折に触れて有識者らの見解も紹介しているが、ライブドア側を支持、あるいは評価する意見も掲載している。

 また、ニッポン放送株問題をめぐる大きな動きがあれば、ライブドアのコメントを掲載してきた。

・・・この「注意書き」は、堀江氏がインタビューの中で、
 「産経新聞でね、堀江支持のコメントがひとつも出てこないというのは、新聞をすべて比較して読んでいればわかるわけですよ。おかしい、どう考えても産経新聞はおかしいって。(比較して読めば)わかるんだけれども、誰もそんなことをするわけないじゃないですか。一般の人が新聞を五紙もとっているわけがないわけですよ。だいたい一紙しかとらないわけですよ。一紙しかとっていない人は、『なんて堀江はひどいやつだ』と思っちゃうかもしれない。産経新聞だけを読んでいたら。それは非常に危険なことですよ」
・・・と発言したことに対する“言い訳”である、としか思えない(苦笑)

また、「ネット上では、写真などもたくさん入れられる」という堀江氏の意見を“ありがたく”取り入れたのか、産経Webでは異例の(?)5枚ものホリエモンの写真が掲載されている。(紙の方は1枚だけだった)

確かに、「堀江支持のコメントがひとつも出てこない」というのは、“事実”ではないが、しかし、アンチ堀江のコメントはかなり激しい口調のものばかりなのに比べて、堀江支持と思われるコメントの方は「まあ、堀江クンの言いたいことは理解できないわけではないが・・・」というような、奥歯にものがはさまったようなものばかりだったし、その数も、決してバランスが取れていたとは感じられなかった。

産経新聞ファンは、たいてい「産経抄」に目を通していると思うが、堀江氏に“脱法者”の烙印を押すような論調が続いていたので、それを読んで“先入観”が染みついていると、「堀江支持」のコメントを読んでも「ウソ臭い」気分になっただろう。
産経新聞の“顔”というか、月刊誌『正論』の“出張所”である「正論」欄には、連日、堀江批判が掲載されていたし、3月25日には、鳥越俊太郎、中根一眞、稲増龍夫(って誰?)という、そうそうたるメンバーによる堀江批判の記事が、ほぼ1面を使って掲載されていた。

また、高裁の判決が出てから、あきらめ気分になったのか、それまでは出てこなかったような「喧嘩両成敗」的な識者コメントが“取ってつけたように”並んだのも、私には違和感があった。

おまけに、テレビの方では、「フジTVお抱え」?のデーブ・スペクター氏が、他局の番組まで出かけて行って、「堀江はキタナイ! アメリカでも、あんなやつは成功しない!」みたいなことを言い散らかしていて、大人気ない・・・という印象だった。(出演させる方もさせる方だけどね)

さて、本日3月26日の産経新聞は、ようやくOKがもらえたという、堀江社長とのインタビューの「全内容」が掲載され、Webサイトにも全文が転載されていた。
このインタビューの内容は、「15分しかもらえなかったので」という産経新聞側の“言い訳”にも関わらず、堀江氏の「頭の中」がかなり見える、充実したものだと思う。インタビュアーが良かったのかもしれないが(苦笑)

しかし、産経新聞(紙)の記事の、「ネット無制限 ニュース 人気で選択も」という見出しは、明らかに恣意的な「世論誘導」だろう。
 (産経)雑誌の取材で「メディアを殺す」という発言があった。どれが重要かという判断をするところに新聞が存在する意味があると思うが、「そうじゃない見方がある」ということを言いたかったのか

 「新聞に関しては、そうです。テレビとかに関しては、またちょっと意味合いが違ってくるんですけど」

 --刺激的な発言にはやろうとすることについていろいろ狙いがあるからだと思うが、真意は

 「刺激的な発言をすることの真意ですか」

 (産経)既存メディアにできないことをやるために「自分たちが既存のメディアを取り込んでそれを殺していく作業も必要なプロセスではないか」といったあたりだ

 「その、ありかたですよね。新聞とテレビでいうのと違いますよね、といったのはまさにそこです。たとえば、新聞の見出しは会社の中の人たちが選んでいますけど、もっと民主主義的なアプローチの仕方もいれるべきなんじゃないですかということです」

 (産経)人気投票的なアプローチということか

 「それもいれるべきでしょうと。すべてがそれにしろと言っているわけではないですよ。けれども、それは必要ですよ。あった方がいいと思うんです。そうでないと、なんだろうなあ、恣意性があると思うんですよ」

上の発言を読む限り、堀江氏は、「すべてがそれ(人気投票)にしろと言っているわけではないですよ。もっと民主主義的なアプローチの仕方もいれるべきなんじゃないですか」と言っている。

しかし、産経のズルイところは、紙の方でだけ、この堀江氏のインタビューを大きく載せたその隣に、佐野眞一氏の堀江批判のコメントをバン!とぶつけていることだ。おそらく、佐野氏は、この堀江氏のインタビューの内容を知る前に書いたのだと思うが、その見出しには報道不信に現れた「珍獣」とある。もちろん、佐野氏の文章からひっぱり出してきたものだが、はたして、この扱いが、産経新聞が誇示するように、本当に「フェア」なものなのか?

私は、別に、産経新聞がニクイと思ってこんな文章を書いているわけではない。むしろ、長年の産経ファンとして、とっても残念な思いでいるのだ。
真摯に日本の「国益」や「愛国心」についての報道を重ねている姿勢を頼もしいと思っている。だが、発行部数では到底かなわない朝日と、真っ向から対立するような位置に立ってから、何か、「批判のための批判」的な論調が強くなってきているように思われてならない。

人間というのは、自分で自覚があっても無くても、いちばん「触れて欲しくない」ところを突つかれると、拒絶反応が起きるものだと思う。産経新聞も、ホリエモンの「何が」、自分たちの“逆鱗”に触れたのかを、考えてみる余裕を持ってもいいのではないだろうか。

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 ■Web産経より


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by rabbitfootmh | 2005-03-26 14:53 | 日本の社会問題

「学校の教科書は“参考書”にしておこう」


算数:学力低下憂え、学者らが「検定外教科書」

「分数ができない大学生」の編著書で知られる西村教授や岡部恒治・埼玉大教授らが執筆した。現行指導要領で削減された「比の値」「4けたの足し算」などを盛り込み、70年代の教科書に似た内容だという。国の教科書検定を受ける考えはないという。

教員免許を取るために、中学へ教育実習に行き、教科書の学習指導要領を元に、授業の「タイムテーブル」を作る練習をさせられましたけど、ンなもん、「予定通り」に進むわけないじゃん(苦笑)

教科書に問題があるなら、先生がプリント教材でもなんでも作ればいいんじゃないの?
なに、忙しくて作るヒマがない・・・?

三十ン年前に小学生だった私は、1年生の時に、毎日のようにB4版のワラ半紙いっぱいの計算問題プリントを宿題に出されていたような記憶があります。学校の先生の仕事は、プリントをガリ版で刷ることかと思うくらい、教材を作ってくれてましたよね。漢字の書き取りとか。

今、小学生やってる娘は、ミッキーマウスのカラーイラスト入りの計算ドリルと漢字ドリルを使ってます。算数はもう一つ、副教材がありますが、それも、教科書会社の作った市販品ですね。学習内容に関係のあるとは思えないイラストがゴチャゴチャ入っていて、活字中毒の私は、目がチカチカします。
それと、小3でソロバン・・・必要なんでしょうか? 足し算・引き算の暗算ができないと、なかなかソロバンの計算原理を理解するのは難しいですよ。結局は、3~4時間くらいしかやらなかったみたいだし。

文科省も、指導要領は「最低ライン」と宣言しましたから、この際、教科書は「参考書」にしてしまうのが賢明かと?

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by rabbitfootmh | 2005-03-24 23:52 | 子育て/教育

「紀宮さまのおトシは、晩婚化とは関係ないでしょ」

日本のプリンセス・紀宮さま35歳でご婚約と日本女性の晩婚化 | Excite エキサイト : ニュース


まあ、とにかく、外国で流された報道まで利用して、「近頃の日本の女性は、結婚したがらない。子供を産みたがらない。夫に家事をさせたがる」と言いたいのでしょう。日本のマスコミ業界は「男社会」「男の目線」で作ってるんでしょうから、女性に不利な論調になることは、仕方がありませんね。

日本で一番「やんごとなき」お家柄のお嬢様ですから、その「品格」につり合う男性を探すのは至難の業だったと思います。黒田家は、家系に「ヘンな人」がいないかどうか、厳しく調査されたのではないでしょうか?

それにしても、「女性は仕事でキャリアなんか積もうと思わずに、家庭(父の家・夫の家)で家事・育児に専念しましょう。それが女性らしい生き方」というオススメと、「“家事手伝い”は、立派なニート。もっと働け」っていう警告とは、矛盾しないのでしょうか? シングル女性が親の家で「家事手伝い」してるのは、ニートに数えてないなら、矛盾しないけどさ(苦笑)

女性は、「容姿の衰え」とか「出産適齢期」では、ごまかしが効かないから、本当は20代で結婚・出産してしまった方が、自然の摂理には合ってるんでしょう。男性は、元気なら、70歳になっても子供作れるもんね(^^; セクシーなジイさんも、いっぱいいるし。
「結婚」に関しては、やっぱ、女性の方がハンディが大きいですよねー。

このニュースの中で、「クリスマスケーキ理論?」が引かれてましたけど、今、「みそかソバ」も超えちゃって、「正月」に突入しているというウワサも?(笑) いいじゃん。正月ならめでたい。
「三が日結婚(32~34歳?)」とか、「鏡開き(42歳?)」とか「松の内(46歳)」とか・・・どんどん行っちゃいそう(^^;


ところで、先週だったか、テレビ(TBS系)で「7人兄弟姉妹の大家族」のドキュメントやってましたが、母親が家出しちゃったもんで、長女が母親代わりに家事・育児をやってまして・・・中学はちゃんと卒業したのだろうか? その上、16歳で「未婚の母」になって・・・。人の好さそうなお父さんで、子供たちのために一生懸命やってるのは伝わってきましたけど、なんつーか、経済力もそんなに無いのに、子供を7人も作っちゃって、妻には逃げられて(結局、2年くらいかかって探し出して、離婚手続きしてました)、娘は未婚の母になって(カレシの親は、「面倒みれない」と認知しなかったらしい)、常識を外れ過ぎです。行き当たりバッタリし過ぎです。

長女も、6人の妹・弟の面倒見るのに手間がかかるだろうに、カレシとはちゃんと遊ぶヒマがあったのか? そのあたりはぜんぜん出てこなくて、「究極の家族愛ドキュメント!」というイメージにまとめてあったのは、「正解」なんでしょうか? 私には分かりません。

女性の晩婚化ばかり心配してますけど、中卒で「家事手伝い」とか「バイト」やってるうちに、その覚悟もなく、10代の間に妊娠・出産なんかやっちゃう女の子たちの方が、私は心配です。「父親」が高校生だとかなら、目も当てられません。経済力なんか当然ないだろうし、子供を教育するだけの知識や経験も無いだろうし・・・社会人としての能力が備わってもいないだろう。血のつながらない“男性の同居人”と、児童虐待に走ってしまうことも多いようだし。

少子化は心配ですが、「ちゃんと子育てに十分な経済力を得られる仕事に就くために必要な勉強をしてから恋愛しろよ」と、オバさんはお節介を焼きたくなります。


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by rabbitfootmh | 2005-03-23 11:41 | 日本の社会問題

「夫婦別姓論議なんて知らない?」


黒田あゆみアナ:「渡辺あゆみです」 番組で再婚報告

22日の『スタジオパークからこんにちは』は、放送開始から10周年。「おめでたついでで大変申し訳ありませんが、私、昨日、結婚(入籍)しまして“渡辺”という姓になりました。今後ともよろしくお願いします」と笑顔であいさつした。
 同局関係者は「旧姓を名乗るアナウンサーも多いが、夫をたてていくという彼女の決意の表れ」と話した。

・・・だそうです。「夫婦別姓」推進派の女性議員の皆さま方。いっしょうけんめい訴えても、票を入れてくれる支持者は、少なそうです。

※参考記事
 黒田あゆみアナ:異色産婦人科医と再婚〔スポーツニッポン 2005年3月20日〕
 NHK黒田あゆみアナが再婚〔アサヒコム 2005年03月20日〕


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 ■スポーツニッポンより1
 ■スポーツニッポンより2
 ■アサヒコムより


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by rabbitfootmh | 2005-03-23 10:44 | 日本の社会問題

「産経新聞はどこへ向かっているのか?」

産経抄の「言いたいこと」(ネットは新聞を殺すのかblog)

短いコメントを書き込もうとしたら、長くなりそうだったので、トラバにしました m(_ _)m

なぜか、父がずっと産経新聞の愛読者で(単に、朝日が嫌いだという理由からかもしれません)、私もいまだに定期購読しています(^^; 中学の社会科の時間に、「新聞の“天声人語”の欄を切り抜いて持ってきなさい」という宿題が出た時、クラスの40人のほとんどが朝日新聞の切り抜きを持ってきた中で、たぶん、私一人が「産経抄」ではなかったか、と思う。

でも、最近、やたらと広告が多いし、記事の内容がどんどん復古調になってゆくし、仲良しになった販売店のご主人には申し訳ないけど、契約解除しようかと悩んでるところです。代わりにとるとしたら、読売は物足りないから、毎日かなあ・・・日経?・・・大阪○○新聞でもいいけど(笑)
真剣に悩み始めたのは、この3月18日の「産経抄」がきっかけだった。この文章を読んだ時、笑いとも怒りともいえない、ミョーな気分に陥った。産経は堀江氏が言った「新聞がワーワーいっても世の中変わらない」というような言葉に“反応”したらしい。
朝日やNHKの「ご託宣」や「ご注進」で、戦後ずっと抑え込まれていた、中国や朝鮮半島の問題の“ねじれ”や、「反戦平和運動」の欺瞞を「告発」し国民を戦後の呪縛から「解放」したのは産経新聞なんだ、という自尊心の部分に、かなり深く刺さったようだ。

確かにそうだろう。日本の政治家や社会、世論は、「新聞やテレビが言うこと」によってしか動かない。流行・ブームとかの一部は、マスコミを媒体(メディア)とせずに、若い人たちの口コミで動いたりしているが、それも最近は、「こういうのが10代の女の子たちに流行してます」とマスコミが伝えることで、爆発的なブームになる事例も増えてきている。

しかし、ずっと産経新聞を購読してきた一人として見てきたことは、産経が大きな見出しをつけて「北朝鮮問題」などを報じるようになるまでには、そうした問題をテーマにした一般読者からの「投書」や公募論文などが、前段階の布石として「使われて」きた、という事実だ。
月刊『正論』でも、朝日やNHKの問題に対しての言及はあったし、産経新聞社が着々と実績を重ねていることを否定はしない。だが、「産経シンパ」の中から、「投稿者」として現れてくる“読者”の反応がなければ、弱小産経新聞が朝日の論調と真っ向から対決するような論調の紙面作りをする勇気は出せなかったのではないだろうか。

これまでは、一般の国民が「世論」として、政治やマスコミの出す情報や社会の状況に対して、自分の意見を発表するためには、「投書」ぐらいしか方法が無かった。朝日やNHKがおかしなことを言ってるということを分かってはいても、それが「おかしい」と発言する手段が、ほかには無かったのだ。テレビには、そんな「窓口」は無いし。

世論形成や、世論(国民の生活現場の情報)をもとに政治改革をするためには、政治の世界に自分で身を投じるか、自分の意見を代弁してくれる政治家に1票を投じるしかない。・・・でなければ、新聞や雑誌に「投書」するしかない。だが、それが掲載されるかどうかは、新聞社の編集部の意向次第だし、朝日と産経では、採用される投書の内容は正反対の論調になる。

声を限りに叫んでも、地平線の彼方か水平線の彼方へ吸い込まれてゆくだけかもしれない「投書」や、その1通の投書の形になって現れるまでのサイレント・マジョリティーの声を、「プロのジャーナリストの価値判断で選別し、取捨選択して編集する」という作業を経て、マスコミがその言説の内容が引き起こす事態を収拾する責任まですべて背負って世の中に出して差し上げましょう・・・ということまで、「産経抄子」は言いたいのだろうか。
まあ、過激な「反戦平和運動家」?に直接会って反論でもしようものなから、袋叩きにされるかもしれないけれど(苦笑)

「産経が言いたいこと」を活字にした時に、反対勢力から“攻撃”を受けたとしても、読者の中の少なからぬ人たちが、「産経がんばれ!」と応援してくれることを見越して、「モノを言う」紙面作りをやっているのではないのか?

それを、『玉石混交さまざまな情報の真偽を確認し、伝えるべき事柄を掘り起こす。それを読みやすい形に編集し提供』(上記「産経抄」)できるのは、既存のプロのマスコミ業界人だけだ・・・と断言するのは、乱暴すぎやしないか。
そんなことを言うなら、新聞紙面に登場する「有識者」とか、公共の電波を使って個人的趣味で発言する「コメンテーター」とか、ジャーナリズム精神を持ち合わせていない「ニュース・キャスター」諸氏を、早々に退場させるべきだろう。

ついでに、「脳死・臓器移植」の現場の欺瞞を追求する取材をやって、紙上で事実を全面公開してくれるなら、産経の購読は続けてもいい(苦笑) 毎日はボチボチ記事にしてくれてるので、やっぱり、毎日に乗り換えようかな。
全国紙ではオタクだけなんだよね、移植法の改正案が国会に提出されるかもしれないというこの重要な時期に、関連の情報をほとんど出してくれないのは(小さい記事はあったけど)。国民がその是非を判断するために、「多くの国民の伝えるべき事柄の一つ」として、「臓器移植の問題点」を掘り起こして、その事実や関連情報を、詳細に調べて編集し、記事にして紙面に載せてもらいたいと思うんだけど。


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by rabbitfootmh | 2005-03-21 15:00 | 日本の社会問題

「金魚もパニクってました・・・」

福岡と佐賀で震度6弱 けが百数十人
 (Excite エキサイト: 社会ニュース 共同通信・03月20日 15時58分)


 揺れましたよ、大阪市内も。うちは細長いマンションの9階ですが、横にゆっくりと長い時間揺れて、“船酔い”しそうでした。
 金魚の水槽の水面がタプタプ揺れて、金魚も驚いて、しばらく暴れてました。

 福岡市の天神も、ビルの窓ガラスが割れて、ずいぶんと落下していました。平日だったら、その場所をたくさんの人が歩いていたでしょうから、不幸中の幸いということでしょうか。


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by rabbitfootmh | 2005-03-20 17:45 | その他もろもろ

「東京経済新聞を創刊したかったホリエモン」


月刊誌『フォーサイト』4月号(新潮社)の記事を読んで、私が初めて知ったことがある。ホリエモンが「フジテレビを欲しがる理由」は、今の日本の「新聞協会」は“新規参入”がほぼ不可能で、「新聞協会」に入ることができなければ、共同通信や時事通信からの「記事の配信」が受けられない。つまり、「一次情報を買って自前で紙面作りができない」という実態だ。

ホリエモンは、特許庁に「東京経済新聞」という商標を出願し、昨年11月に登録を済ませていたという。ところが、「東京経済新聞」の“新規参入”は困難であることに気づき、去年の8月頃にはあきらめていたとか。
そこで、すでに「新聞協会」に加盟している「産経新聞」のハコを手に入れることをターゲットに代えた・・・ということらしい。

・・・ということは、今回の騒動が起きてから「一次情報は買えばいい」と(「簡単に買える」、ようなニュアンスで)発言していたことは、ライブドアの置かれている立場に関して、“事実”を伝えていなかったことになる。
こういうところが、戦略的にマズイというか、稚拙というか、反感を買いやすい部分なんだろうと思う。既成の法律や社会慣行、などに「穴」や「不合理」があることに気づいたならば、それを論理的に広く知らせて、世論を喚起し、味方を増やして“戦う”のが、常識的な動きだと思うのだ。

同じく『フォーサイト』4月号の記事で、日本の「電波行政」の社会主義的な「電波配給制度」について言及されており、そちらの「不合理」に対しては、ソフトバンクの孫正義氏が「新規参入分のケータイ用の電波をよこせ」と騒いだが、孫氏はホリエモンほど厚かましく無かったので、いつのまにかマスコミでも取り上げられなくなってしまった。

しかし、こういう情報も、月額3000円前後の新聞の定期購読料金、月額2000円程度のNHKの受信契約料を払っただけでは得られず、結局は、「追加料金」を支払って国民が「買わなければならない」のだ。
つまり、新聞の定期購読もしない、自宅でテレビを見ない(ニュース番組を見ない)という層を底辺にして、その上に、既存マスコミが配信するニュースには触れている層が存在し、さらにそれ以上の情報を自発的に「買っている」層がいて・・・と、日本の国民の間でかなり大きな幅を持った「情報格差」がすでに起きているということだと思う。

そうした問題は、「教育」の世界では何年か前から起きていて、「経済力」のある家庭の子供は公立学校以外の場で、より質の高い教育が受けられたり、情報が得られたり、人脈を築いたりすることが可能になり、さらに経済力をつけて発展し、そのまた子供がその親の恩恵を受けて・・・と、「一億総中流」という幻想を打ち砕いてしまった。

モノの流通市場は、スーパーやコンビニが発展する途上で、ほぼ「市場原理」で価格が決まるオープンな世界になりつつあり、クロネコヤマトの小倉昌男氏が、旧・運輸省と闘ってくれたお陰で、個人レベルのモノのやりとり(宅配)のコストや手間もかからなくなってきた(郵政公社は、その上に何をしてくれるんだろう・苦笑)。

ライブドアやソフトバンクが起こしている騒動が、「情報」という、大きな市場価値を潜在的に持っているものが、「官」に占有されていることを、暴きつつある・・・ということに、国民は気づかなくてはいけないだろう。

朝日新聞が「政治介入」だと大騒ぎしていたが、もともと日本のメディアは、新聞もテレビもラジオも、「官製」であって、「介入」どころか「社会主義政治の世界」の一部にメディアが「寄生」させてもらってるのが実態なのではないか。

「高速道路」は、主要な地点ごとを結んでいて便利なのだけれど、しょっちゅう渋滞が起きてなかなか目的地にたどり着けない。料金所でお金を払うために停車することが、渋滞の原因なんだから、タダにして出入り口やインターチェンジを素通りできるようにすれば、もっと便利になる。

ぶっちゃけた話が、「一般道路をチンタラ走ることを余儀なくされているインターネットの世界の人間に、“高速道路”を開放してタダで使わせろ、もっと便利に、儲かる道路の使い方を教えてやるよ」というのが、ホリエモンや孫氏の言い分だろう。
さらに言えば、ヘリポートをあちこちに作って、自由に空中を利用できるようなルートができれば、もっともっと便利になるし、国民が受けられる利益も大きくなる。それが、「電波・ネット」の世界に応用されると、どんなものができるか、私には分からないけど。

だから、その“言い分”や“やってみたいこと”は理解できるから、もう少し「賢い戦略・戦術」で、日本の社会主義体制をぶっ壊してくれないかなあ・・・というのが、現時点での感想である。
「情報」をメシのタネにしたい人間にしては、ホリエモンにも孫氏にも、「ジャーナリズム精神」が無さ過ぎるのが、イタイところだよね。
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by rabbitfootmh | 2005-03-20 09:35 | 日本の社会問題

「ダ・ヴィンチ・コード・・・映画化に支障はないんだろうか?」


「ダ・ヴィンチ・コード」は恥ずべき本…枢機卿が批判
 〔読売新聞 2005年3月17日〕


『ダ・ヴィンチ・コード』の内容は「事実無根。作り話」と、お怒りだそうです。
ローマ法王が体調を崩して入院なさった病院の書店にまで、この本が並べられていたことも、お気に召さなかったとか。

一時期、キリスト教会(プロテスタント系でしたが)に通っていましたが、聖母マリア様のお腹が大きくなって、「月満ちて馬小屋で誕生された」という話を読めば、凡人は「ごく普通の出生」と理解すると思うのですが・・・。

それにしても、先日、フジTVで『ダ・ヴィンチの謎』だかという番組をやってましたが、竹中直人がダ・ヴィンチに扮しての再現ドラマ・・・『ソロモンの王宮』(テレ東)かと思ってしまった(^^;
博覧強記の荒俣宏氏を出しておいて、十分にそのウンチクを語らせないとは、なんてもったいない「使い方」だろう。(米倉涼子は、霊感強そうですね)

確かに、CGなどを使って「最期の晩餐」のシーンを立体的に描いたところは面白かったけど、あの内容は、活字でなら15分くらいで読める情報量ではなかった? 録画しておいて、あとで早送りしながら見たけど、退屈してしまったよー。

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by rabbitfootmh | 2005-03-18 23:55 | アニメ/芸能
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日々のニュースに辛口コメントを


by rabbitfootmh
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