二条河原落書

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カテゴリ:メディア( 56 )

「職員弱さを組織して・・・一般府民に分かる言葉でどうぞ」

ネット上では、動画もいっぱい投稿されてるし、すでに議論も出尽くした感じみたいですが、「東京の真似」して、中央からお金を引っぱってくるばっかりで、影の薄かった大阪が、全国区で「注目」されるようになったのは、いい傾向じゃないかと思ってます(^^;

東京系と地元大阪メディアでは、かなりイメージが違うらしいですけどね。

橋下知事:若手職員集めた初朝礼で激論
〔毎日新聞 2008年3月13日〕
 朝礼は始業時刻の9時15分に開始。橋下知事は「9時にやりたいと言ったら『超過勤務になる』と言われた。民間なら始業前にやるのが普通」と主張。「たかだか15分、始業前の朝礼で超過勤務手当だと言うなら、税金で給料が賄われている皆さんの執務時間、私語やたばこ休憩は全部(給与を)減額させてもらう」とまくし立てた。

 これに対し、女性職員(30)が「ちょっと待って下さい」と立ち上がり、「今どれだけサービス残業をやっていると思っているんですか。きれいなことを言っているが、あなたは労働者をバラバラにするようなことばっかり言っている」と反論した。橋下知事は「そういう議論をぜひ起こしてください。ありがたい意見だ」と答え、朝礼後も記者団に「彼女は立派だと思う」と話した。

この女性職員の発言は、You Tube にもたくさん出てますが、動画が面倒な方は、下記J-CASTニュースの記事でどうぞ。
橋下知事を「あんた」呼ばわり 大阪府庁に女性職員批判殺到
 〔J-CSTニュース 2008/3/14〕

橋下知事が若手職員を対象に初の朝礼 女性職員が知事に反論 〔You Tube〕
 「ちちんぷいぷい」「ムハハnoたかじん」などのまとめ

個人的には、別に府職員と「団結」しているという感じはぜんぜん無い「府民」なので、勝手にダシに使われてもアレなんですけど・・・(笑)

それから、有名になった女性職員ですが、あの服装で仕事してるんでしょうか?
そこそこの年齢だと思うんで(30歳前後?)、もう少しきちんとした格好していただきたいですね。役所の「窓口」についてなければ、なんでもオッケーなの?
も一つツッコミますと、せっかくテレビに映ったんだから、「名札」は胸のポケットから出しておいた方が良かったんじゃないかと思ったんですが、それはマズイんでしょうかね?
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by rabbitfootmh | 2008-03-18 11:31 | メディア

「都合よく利用される“数字”に要注意」      

下にリンクした二つの記事を読むと、ぜんぜん違う「結果」のようですが、元になったデータは同じものなのです。

つまり、データの分析結果は、それを読み取る人の主観によって、どうにでも「料理」できるってことですね・・・というか、毎日新聞の記事は明らかに偏っているというか、「事実」を伝えてないと思うのですが?(読売新聞に掲載されたグラフを見てください)

高齢者虐待:年1万2500件 半数が息子・娘--厚労省調査
 〔毎日新聞 毎日新聞 2007年9月22日〕
 家族から虐待を受けた高齢者は、女性が77%と多く、80歳以上が約5割を占める。67%が要介護認定を受けており、認知症の判定では62%が介護が必要な「日常生活自立度2」以上だった。

 虐待をしていたのは半数が息子(37%)と娘(14%)で、配偶者は19%。身体的虐待が64%と最も多く、排せつの失敗を責めるなどの心理的虐待が36%。お金を渡さないといった経済的虐待や介護放棄も2割以上あった。(記事より抜粋)

高齢者虐待 息子が37%…06年度厚労省調査
 〔読売新聞 2007年9月22日〕a0037706_11523455.jpg
 虐待者は息子(37%)が最も多く、次いで夫(14%)、娘(14%)の順。国民生活基礎調査(2004年)によると、家庭内の主な介護の担い手は75%が女性であるにもかかわらず、男性による虐待の割合が高い実態が明らかになった。(記事より抜粋)

まあ、「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだらニュースになる」ということで、「かよわい」「夫に尽くす」と思われている女性が、夫を虐待したり、思い余って死に至らしめてしまった場合は、大きく報道されることが多いような気もしますし。

それにしても、毎日新聞の記事は、「娘」より多い「夫」はすっとばし、「娘」は、その2.7倍以上もある「息子」と一緒くたにして「子供」扱いでくくっているし、「5%」しかない「妻」を「14%」の「夫」と一緒くたにして「配偶者」とするなど、めちゃくちゃ(おバカ?)ですね。
そんなに、「夫の虐待」を隠蔽したいんですか?

昔は、自分が購読している新聞記事しか読まない人が圧倒的多数でしたが、今は、ネットでいろいろなメディアの報道を読み比べられますから、このままでは、やはり、「新聞」はどんどん信用を落していくばかりだろうと思います。


 
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by rabbitfootmh | 2007-09-22 11:43 | メディア

「いい加減な新聞だねぇ (^^ゞ」  

ニジマスから、どーやって「精子のヒト胚性肝細胞」を取り出すのか、そのマジックのからくりを教えてもらいたいですね。(挿絵のいい加減さも、なんとかしろ)

それにしも、本当は「鮭」じゃなくて「ヤマメ」だし・・・日本語の記事じゃなくて、『サイエンス』の英語の記事を誤訳してしまったのかしらん???

a0037706_1301962.jpg鮭がマスの「代理母」!?=東京海洋大准教授ら実験に成功
 〔朝鮮日報 2007/09/15 〕
 鮭のメスとオスにマスを産ませる実験が成功し、科学専門誌サイエンスの最新号に掲載された、とAP通信が14日報じた。学会では、今回使用された技術が絶滅危惧種の保存に大きく貢献するだろうと期待している。

 東京海洋大学の吉崎悟朗准教授ら海洋生物学の研究者たちは、ニジマスから抽出した精子のヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を生まれたばかりの鮭の稚魚に注入した。その結果、ES細胞が注入された29匹の鮭のうち10匹が成長してマスの精子を作り出した。研究チームはさらにマスの精子のES細胞をメスの鮭に注入し、これらの鮭にマスの卵子を作り出させる実験にも世界で初めて成功した。これは、まだ原始状態のES細胞がメスの体内に入り、精子生産細胞から卵子生産細胞へと変わった結果として説明できる。(以下略)


日本の朝日新聞の記事はコチラ(^^)
ヤマメ夫婦からニジマス誕生 東京海洋大准教授ら成功
 〔アサヒコム 2007年09月14日〕
 両親共にヤマメなのに生まれてくる稚魚はすべてニジマス――東京海洋大の吉崎悟朗・准教授らが、ニジマスの精子のもとになる細胞(精原細胞)を、ヤマメの稚魚に移植してニジマスの精子と卵をそれぞれ持ったオスとメスのヤマメをつくり、両者からニジマスを誕生させることに成功した。14日発行の米科学誌サイエンスに発表した。




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by rabbitfootmh | 2007-09-19 23:58 | メディア

「アベさんの“カメラ目線”って・・・」   

えーっと・・・「カメラ目線」でもけっこうなんですけれどもね、ソーリ・・・確かに、顔と視線はテレビカメラの方向に向けられてはいるのですが、「視線の焦点」が、ビミョーに合ってないような気がするんですよ、私は。
それから、“まばたき”の数が少な過ぎるかな?

だもんで、「あのー、私の後ろに、何か見えますか?!」ってカンジなんですけど。
それとも、焦点距離が短過ぎるのか? どっちでしょうか (^^;

首相、カメラ目線「肩に力入ってた」 改善に意欲
 〔アサヒコム 2007年08月16日〕
 「確かに肩に力が入っていたときもあったかもしれない」。安倍首相は16日、記者団に対し、テレビカメラをじっと見すえる「カメラ目線」で質問に答える姿勢について、こんな反省点を口にした。「どのようなお話の仕方をすれば、より国民に伝わるか考えていきたい」とも語り、改善に意欲を示した。

 首相の「カメラ目線」は「不自然」などと評判は芳しくなく、参院選後になって質問者とカメラを交互に見る形にさりげなく変更。ただ、これまでは記者団に指摘されても「特に変化はございません」と否定していた。



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by rabbitfootmh | 2007-08-16 22:27 | メディア

「日米野球界の違い・・・いろいろあるのね」   

「郷に入れば郷に従え」

国や文化の違いだけではなく、ジャンルの違いによっても、それぞれに複雑な事情やルールがあって、ヨソモノが入り込む時には、その違いをあらかじめよく知っておく必要があるし、そのルールを破った時は、「知らなかった」という言い訳は通用しない、という覚悟も必要なんですね。

違いを知った上で、「そんなルールには従いたくない」というならば、その世界には足を踏み入れない、という選択をすることになるだけです。

某S新聞社の記者が、わざわざアメリカへ行き、公式な記者会見の場で、イチローに自分の質問を軽くあしらわれたことに対してたいそうご立腹になり、ずっと根に持ってイチローを恨んでいるらしいですが(笑)、いろいろとあるんでしょう。日本のマスコミ界の人たちの知らない「掟」がね。

イチローがアメリカのメディアからどんな評価を受けているのか、日本のマスコミはあまり伝えませんけれども、オールスターでの活躍を伝える様子や、地方の小学校などを訪問して、麻薬撲滅のキャンペーンに参加している、などという「実績」を見る限り、彼がマスコミや大衆から問題視されていることはなさそうですよね。

サインは禁止!~日本人記者も現地に適合すべし
 〔U.S.Front Line 2007年07月20日〕
 日本人記者がニューヨーク・ヤンキースの名投手ロジャー・クレメンスにサインを求めたところ、その記者は、あらかじめサインされた写真を受け取ったが、それに伴いアメリカ野球記者協会の会員という身分を剥奪された。サンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙が伝えた。

 米国では、記者がプロ選手にサインを求めることが禁止されている。ホンマ記者はAP通信に対し「知らなかった」と答えている。

 日本から大リーグにやってくる日本人選手が、米国野球に順応するのと同じように、日本人記者も米国の取材方法に慣れなければならない。

メジャーリーグの選手ってのは、日本のプロ野球選手のイメージからは想像もできないほど、「別格のスター」扱いなのでしょうか?

一般人には、なかなか近寄れない人たちである彼らに、記者が「仕事中」という特権を乱用して近付いたりサインをもらうことを、「チャンスの平等」を重視するアメリカでは、厳しく制限しているのかもしれません。
 米国でも、野球選手がブルーカラー労働者として扱われていた昔、移動する列車の中で選手と記者が雑談に花を咲かせたり、夜通しでカード・ゲームを楽しんでいた時代があった。日本の記者と選手はまさにそんな関係にある。

これって、日本の野球選手への皮肉? 嫌味? (^^;


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by rabbitfootmh | 2007-08-01 11:08 | メディア

「プロの記者でしょ? 人名は正しく表記しましょう」

「キーナ・ナイトレイ」って誰?(苦笑)
それに、「ハリウッド女優」と呼ぶには、まだハリウッド映画のキャリアはそれほど長くないと思うけど(まあ、なにをもって「ハリウッド女優」と定義するのか、よく知りませんが)


売れてない女優さんならともかく、今、ノリノリの人なんだから、間違えるなんてありえなーい!
 

ローマ字変換なら、「A」と「A」を打ち間違えることはないと思うから、耳で聞きかじってそのまま「キーナ」って覚えてしまってるんでしょうね。
 

この記者さん、日本の有名人でも、けっこう漢字を間違えたりしてますけど、アップする前に他の人にチェックしてもらったら?(あらっ?! まだ訂正してらっしゃらないの?!)
 
「プライベートのブログですから」って、開き直るなよ、プロの記者さんなんだから。

そういうのって、数学の先生が「授業中じゃありませんから」って、簡単な足し算を間違えるようなもんでしょ?(^^;
 

 ※もしそれが、キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)のことなら、この人ですね。



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by rabbitfootmh | 2007-07-14 23:58 | メディア

「他人事のような記事・・・視聴者や広告主に謝ったの?」 

「約7億1000万円の申告漏れ」の方がデカイことなんじゃないの? 「900万円着服」よりも?

イザ!の記事見出しの「2億円所得隠しも」ってのは、「2億円の所得を誤魔化した」んじゃなくて、「7億1000万円分」がバレて追徴されたのが(重加算税も含めて)2億円」ということなのに、ややこしい書き方ですね。記事にも数字出してないしぃ。

「着服」は個人の犯罪だけど、「申告漏れ(脱税?)」は、企業の信用問題に関わることで、社会への影響が大きいんだから。
トカゲのシッポ切りして、世間様からの組織への批判の目を逸らせようという魂胆か?

フジテレビのニュース番組なんて、ここんところ見たことないけどね(笑)
・・・ってゆーか、フジで見てるのは『IQサプリ』だけ。伊東四朗さんが好きだから(^^)

フジ前報道局長が900万円着服、2億円所得隠しも
 〔産経イザ! 2007/06/29〕
 フジテレビは29日、3年間にわたって会合費を不正請求し、約900万円を着服したとして鈴木哲夫・前報道局長(54)を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。監督責任者として報道担当の小櫃真佐己常務も3カ月の減俸処分とした。
 フジテレビによると、鈴木前局長は領収書を偽造するなどの手口で、平成16年5月から2年10カ月間にわたって、計153件、約913万円を不正に請求し、着服した。今年3月、東京国税局による税務調査で疑惑が発覚。本人に事情を聴いたところ、不正を認めたため、4月28日付で報道局長の役職を解き、人事局付きとしていた。
 着服した金は私的な飲食費などにあてていたという。すでに全額を返却している。刑事告訴するか否かについて、フジテレビは「検討中」としている


フジTV前報道局長を懲戒解雇、913万円不正流用
 〔読売新聞 2007年6月29日〕
 不正請求は、東京国税局の税務調査で明らかになったもので、同社は、鈴木前局長の私的流用分も含めて2006年3月期までの3年間に約2億円の所得隠しを同国税局から指摘され、追徴課税(更正処分)された。申告漏れ総額は約7億1000万円で、追徴税額は重加算税を含めて約2億3000万円。同社はすでに全額納付した。


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by rabbitfootmh | 2007-06-29 23:55 | メディア

「え・・・早まったことをした?」

つい数日前に、英語版で登録したのに(^^;

YouTubeが日本語化、検索も日本独自に
 〔アサヒコム 2007年06月19日〕
 検索エンジン大手の米国グーグルは19日、傘下の動画共有サイト「YouTube」の日本語化と、検索機能やおすすめの動画が表示されるトップページなどを日本独自に表示する仕組みを導入した、と発表した。
ますます日本人の利用者が増えるんでしょうねぇ(笑)



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by rabbitfootmh | 2007-06-19 23:50 | メディア

「ふーん・・・(^^;」       

私が、ネットで報道記事だの関連するブログだのを読むようになってから、もうすぐ3年になろうとしていますが、一つ賢くなったと思うのは「あちこちの記事やTVのニュース番組を比べれば、少しは事実に近付ける」と解ったこと。

【季節風】ネットと新聞の違い
 〔サンケイ・エクスプレス 2007/05/28〕
 正直言って、コラムは苦手だ。いつも、何を書こうかと悩む。そんなの簡単じゃないか、と思われるかもしれないが、何であれ、記事を書くことには責任が伴うからだ。
 「インターネットがあるから新聞はいらない」という議論がある。確かに、ネットにはニュースが飛び交い、これからの時代には新聞のあり方が大きく変わっていくだろう。しかし、ネット情報と新聞記事とでは、根本的な違いがあると思う。
失礼ながら、サンケイの記者さんたちが、「責任感」のプレッシャーを感じながら記事を書いてらっしゃるとは、気づきませんでした。
 まず、新聞は1面から社会面、地域面などに分かれていて、それぞれがまたトップニュースからベタ記事まで扱い方によって整理され、ニュースの性質や重要性が分かりやすい。あるいは、情報そのものはネットでも得られるが、解説や分析が新聞の存在意義だという考え方もある。
読者にとって、いったいどの記事が重要か、使えるかは、それぞれに違うんじゃないでしょうか? え?大マスゴミ様の扱いを参考にして読め?
 「ニュースはネットで見るから新聞は読まない」という人もいる。しかし、ポータルサイトなどに出ているニュースは、ほとんどが新聞などからの引用だ。「昼夜を問わず現場に駆けつけ、聞き込みや張り込みをして情報を集めるのは、IT企業の社員ではなく、第一線の記者だ」という反論は、的外れではない。
なんで唐突に、“IT企業の社員”と比較するわけ?(笑)  「おまいらー、オレたちが必死で取材して、責任感背負って、悩んで悩んで書いた記事をパクって、ブログとかなんとかで無責任に好き勝手なことばっかり書き散らしやがって・・・!」ってこと?(笑)
ネットなら誰が何を書こうが基本的に自由だし、間違っても責任をとる必要はない。
ほんとに?! じゃあ、このブログで、あること無いこと書いても、わたしは、批判されたり、責任を取ったりしなくてもいいのねー(^_^)
けれど、新聞の場合は、署名原稿はもちろん、一般の記事でも、新聞社が責任を負って掲載している。もし記事に誤りがあれば逃げも隠れもできない。
 格好をつけているわけではなくて、つまるところ、新聞記者にとって「間違い」は致命的なミスなのだ。怒られるだけでなく、時には訂正記事を書いて、始末書を出さなければならない。そんなことになると大変だから、一言一句、事実と相違のないよう最大の努力をしている。だからこそ、新聞にはネットにはない存在意義があると思いたい。
 給料をもらっているのだから当たり前だけれど、一生懸命、新聞をつくっています。(京都総局 前田武)
うん、うん(^_^) 記者じゃなくて、大作家先生が寄稿する小説だったら、嘘八百書いても、それを掲載してる新聞社や、担当部署のオエライさんが責任とって、訂正記事を書いたり、謝罪したりしなくてもいいんだよねー。

でもさあ、「一言一句、事実と相違のないよう」ってのは、不可能じゃないか?

サンケイ記者は「一生懸命」が好き? 一生懸命は、「間違い」の免罪符? ホンモノのプロは、そんな言い訳みたいなことは書かないのよ。恥の上塗りになるから(^^ゞ


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by rabbitfootmh | 2007-05-28 23:59 | メディア

「産業経済新聞にはマクロの視点が無い」

いくらアイアコッカが必死の形相で頼み込もうが、国として必要だと思ったから日本車を締め出す政策を取ったのでしょう?

【産経抄】5月17日
 米国民といえば「カー・ネーション」といわれるほど車は日々の生活に欠かせない。四輪車を大衆化させたのはフォードのT型だし、豊かな時代の象徴はGMのキャデラックだ。そのビッグ3の一角をなす名門クライスラーが、業績不振でドイツのダイムラー傘下から放逐されるという。ビジネスに「名門」は何の役にも立たなかった。
日常生活に車が欠かせないことはもちろんだろうけど、「自動社産業」が、アメリカの屋台骨を支える基幹産業なんだから、それがコケたらアメリカというコッカもコケるんですよ。

んでもって、アメリカがコケたら、日本も大変なんですよ。
分かってますかあ?
 ▼「クライスラーの自殺」を予感したのは、はるか以前の90年代はじめのことだ。北米市場をホンダ、トヨタの日本勢に奪われたからだけではない。再建神話をつくったはずのアイアコッカ会長が、政治だのみの経営に走ったからだ。

 ▼氷点下のワシントンで、あの大男がホワイトハウスに押しかけて先代のブッシュ大統領に直談判した。記者たちは厳寒のホワイトハウスの前で2時間近くも待たされた。会長が出てきていったのは、日系メーカーの車を総量規制しろというムシのよい要求だった。

 ▼経営責任を人に転嫁するようではダメだな、というのが現場での印象である。「再建の神様」は地に落ち、「覇者の驕(おご)り」が会社の屋台骨をむしばんでいた。自動車の都デトロイトが地盤の議員を動員して、日本叩(たた)きに奔走したものだ。
ほ~ぉ、産経抄子は予言者だったんですか?
「事件は現場で起こってる」んでしょうが、「現場の感覚」だけでは、国際情勢は読めませんよ。

当時、故・橋本龍太郎氏が竹刀片手にアメリカへケンカをふっかけに行きましたけど、橋龍があれで「手柄」を立ててたら、日米の貿易不均衡はますます広がり、アメリカは「双子の赤字」で倒産して、日米安保にまでヒビが入り、今ごろ日本は、中国の軍事力に怯えて暮らす・・・ついでに、某国の将軍様に屈辱的な貢ぎ物を続ける、ということになってたかも?

「アイアコッカ氏が、自分の経営手腕のまずさを棚に上げて日系自動車メーカーいじめ」をした(とマスコミが勘繰っている)ことと、今回の「身売り」とは、切り離して考えるべきでは?

世界情勢は刻々と変化しているんですよ。
それは、「現場」からは見渡せないのです。



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by rabbitfootmh | 2007-05-17 12:53 | メディア
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日々のニュースに辛口コメントを


by rabbitfootmh
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