二条河原落書

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「首相公選制」の方が…マシ?

昨年夏の衆院選挙で、国民は確かに民主党を選んだが(私は票を入れてないけど・苦笑)、「数の力」を背景にして、鳩山首相が、未来の確固たるビジョンも無しに、いい加減な政策を振り回したり、小沢幹事長が強権を発動して、自らの欲望を実現したりすることを、望んでいたわけではないはずだ。

現与党・民主党のトップ2人は、ケタ違いの「お金の力」で政権を握る地位に就き、下々の庶民には“お情け”をかけて、たくさんの手当てをバラ撒いてくださるおつもりのようですね。
しかも、そのバラマキの財源は、自分たちのポケット・マネーではなく、これから新しく国民から吸い上げる税金らしい。

小沢氏の言う「民主主義」は、「多数派が権力を握る政治システム」のことであって、古代ギリシャ発祥の民主主義では無いし、同じく、「民主主義による無血革命」(※)というのも、愚かな民衆の鼻先に“ニンジン”をぶら下げ、耳に心地よい言葉で欺き、騙し、大量の票を集めて「国民の皆さまの声に応えるため」とうそぶくもの。

自分と自分の愛する国を守って、明るい未来へ続く正しい道へと導いてくれるリーダーは、自分の意志で選びたい。

アメリカの大統領選挙のやり方が正しいのかどうか、それは分からないが、少なくとも、「自分が選んだ」という責任感が持てるし、それは同時に、間違ったリーダーを選んだ時も、「それは自分の責任」として納得できる。
そして、その教訓と反省から、「次は正しい選択をしよう」と、学ぶことができるはずだ。

「二大政党制」などという選択肢の狭い選挙の形を崩した方が、議員(政治家)を目指す人たちにとっても、幸福なのではないのだろうか?

日本人は「白黒」をつけないとすっきりしない傾向を持っていそうだが、もっと多様性を認める寛容さや度量を身につける努力をした方が良いのかもしれない。


『議会制民主主義が政権交代が、本当の民主主義が…』〔下記産経ニュース記事参照〕

「民主主義民主主義…って、オマエ、どんだけ しつけーんだよっ!」 (と、万屋銀ちゃん風に叫んでみる・笑)


※参照ブログ
小沢氏は即刻辞任せよ――小沢氏、任意聴取
〔黒川白雲・幸福実現党政調会長ブログ 2010年1月6日〕

鳩山首相、「どうぞ戦ってください」発言を修正
〔asahi.com 2010年1月17日〕
(記事抜粋)
  鳩山由紀夫首相は17日、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体への強制捜査をめぐる自らの発言について「検察を批判するとか、捜査に予断を与えるとか、そういうものでは一切ない」と語った。首相は16日に小沢氏に「信じています。どうぞ戦ってください」と述べたが、検察に対決姿勢を示す小沢氏の肩を持つのは行政府の長として不適切だとの批判を受けて、軌道修正をはかったと見られる。・・・
【小沢幹事長あいさつ詳報】「信念を通し、戦っていく決意」
〔産経ニュース 2010.1.16〕
(記事抜粋)
 「わが党の、この党大会に合わせたかのようにこのような逮捕が行われている。私は、到底このようなやり方を容認できないし、それがまかり通るならば、日本の民主主義は本当に暗澹たるものに将来はなってしまう。私はそのことを私個人のうんぬんよりも、非常に憂慮いたしております。
 そういう意味におきまして、私は断固として、このようなやり方、このようなあり方について、毅然として、自らの信念を通し、そして戦っていく決意でございます(よし、の掛け声)。
 お昼前に鳩山総理ともお話をいたしました。そして、ただいまは総理から、大変力強い言葉をいただきました。私はこの総理のお気持ちを自らの支えとして、今後とも与えられた職責を果たしていくと同時に、当面、こういう権力の行使の仕方について、全面的にきちんと対決をしてまいりたい、そのように考えております(拍手)」

 「いずれに致しましても、本当に国民の皆さんの力でようやく日本に議会制民主主義が定着しようとしているこの矢先でございます。私は本当に40年のこの政治生活の中で、日本に議会制民主主義が政権交代が、本当の民主主義が定着すること、それのみを願って今日まで頑張って参りました」
小沢氏団体に簿外15億円の疑い 東京地検捜査か(Excite エキサイト : 社会ニュース)
2010年1月17日 21時46分 ( 2010年1月17日 22時04分更新 )



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by rabbitfootmh | 2010-01-17 23:54 | 日本の社会問題
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