二条河原落書

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「過労死対策で、医師の面接指導を企業に義務付け」


a0037706_0172579.gif「過労死」というのは、働き過ぎて肉体疲労が蓄積されたり、ストレスが蓄積して、心臓や脳の疾患によって突然亡くなるケースを指しているようだ(発症して1週間以内に死亡する場合が「突然死」と呼ばれるらしい)。
最近では、肉体的な疾患が直接の死因であるものより、過度のストレスから精神的な「抑うつ状態」に陥り、それが引き金となって自殺する中高年男性の増加が問題視されている。

厚生労働省は、法改正や、企業の安全対策や医療スタッフの整備などを考えているとのことだが、子供たちの学校における「不登校児童・生徒対策」と、同じようなものである気がする。

つまりは、国として「指導」はしても、具体的な効果が上がるかどうかの責任までは負いませんよ・・・という、責任回避的な対処療法ではないかと思うのだ。

ここは、個々人が自らの心身の健康管理について、自己責任で「死なない(殺されない)」よう、気をつけるのが最善策ではないかと思う。

『残業しない技術』(梅森浩一著/扶桑社)などという書籍もあるようなので、長時間働くより、頭を使って効率よく仕事をこなす術を身につけるのも、一つの手かもしれない。




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◆過労死対策で、医師の面接指導、企業に義務付けへ
 〔毎日新聞 2004年8月18日 22時47分〕

 厚生労働省は18日、労働者が過労死する危険性が高まった場合に、医師による面接指導の実施を企業に義務付けるため、労働安全衛生法を改正する方針を固めた。面接指導で精神衛生面もチェックし、過労自殺の防止にも役立てる。労働政策審議会に諮ったうえで、早ければ来年の通常国会に法改正案を提出する。
 (以下略)
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by rabbitfootmh | 2004-08-19 00:19 | 日本の社会問題
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