二条河原落書

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「独首相夫妻が、ロシアの女児を養女に」


a0037706_12164666.gifシュレーダー独首相は60歳、41歳の現夫人は「4番目」の妻なのだそうで、二人の間には13歳になる長女がいるとのこと・・・〔余計な詮索だとは思いつつ、現夫人は“娘”ほどの歳の差があるし、この長女の母親は誰なんだろう、という疑問が、ふと浮かんでしまいました〕。

欧米人の結婚観や家族観は、日本人のものとはずいぶんと違うようだ。「負け犬」などという言葉が国中を駆けめぐるのも、日本では、男も女も「結婚して(できて)こそ一人前の社会人」とい“偏見”が根強くあるからだろう。




人工受精や代理出産などの“最先端”の医療技術は、こういう“弾力的”な家族観を持つ人びとによって「開発」されたことを、日本人はよくよく心得ておくべきだと思う。そうでなければ、まったく血のつながりも人的縁も無い子を「私が産んだ子供として戸籍に登録したい」というような、ねじれた欲求を通そうとする人が、次々と現れてくるに違いないのである。

アメリカなどのように、「夫婦間の愛情関係」が重視されるあまり、子供たちの幸福が置き去りにされるような社会は、やはり病んでいるとは思うけれども、その対極のような、個人の意思や感情が必要以上に抑圧されるような今の日本人の結婚観・夫婦観も、最善のものとは思えない。
理想の夫婦のあり方、理想の家族の姿・・・答えは出ないのかもしれないが、考え続ける必要のある人類の永遠のテーマではなかろうか。

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◆独首相夫妻:ロシアの女児を養女に
 〔毎日新聞 2004年8月17日 19時45分〕

 ドイツのシュレーダー首相夫妻がロシア・サンクトペテルブルクの孤児院にいた3歳の女児を養女にしたことが17日、明らかになった。同日付ドイツ大衆紙ビルトは「今年最も感動する話」と1面記事で報じた。
 (以下略)
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by rabbitfootmh | 2004-08-18 12:21 | 子育て/教育
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