二条河原落書

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「少子化、晩婚化も一因か?」


a0037706_1947949.gifテレビでは最近、「16歳で出産、子育てに奮闘するギャルママ」が登場することが珍しくなくなってきている。杉田かおるが、『金八先生』で、中学3年生で同級生・鶴見辰吾と“関係”を持ち、妊娠・出産を決意するという話が日本中を騒然とさせたのは、今から25年前。もうドラマにもならないテーマだということだろうか。

女性は16歳で法的に結婚ができるが、妊娠した時点ではまだ15歳であったはずで、15歳といえばまだ中学3年生だ。その“お相手”が同級生だったりすると、男性は18歳にならないと結婚できないので、「未婚の母」(表現が古いか)になるわけだ。そういう「女の子」がまた、その母親が18歳の時に産まれた子供だったりすると、34歳の“おばあちゃん”の誕生である・・・。




統計では平均結婚年齢は、男性30.3歳、女性28.2歳、平均出産年齢は、29.3歳だそうだが、その調査の対象年齢が23~41歳なのだとか。ここのデータには、「16歳で出産」した子は
入っていない。また、42歳以上で出産した人も入ってはいない。
出産に関しての実態はというと、20代前後での出産と40代前後での出産とに二極分化されており、「平均値」として出ているその間の層は極端に少ないのだそうだ。

独身女性が「結婚しない(したくない)理由」に、「人間関係」が登場し、女性が経済力を持つと同時に“わがままになった”という分析がなされるのだが、これはいわゆる「気持ちの問題」なので、
「結婚生活を維持するための経済力が無い」ということよりも、解決しやすいとも言えるかもしれない。

独身男女が「結婚しない理由」の6~7割が「適当な相手がいない」ことだそうで、雇用のミスマッチと共に、男女間のミスマッチも、今後の日本の将来に関わる大問題であるようだ。

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◆少子化:晩婚化も一因 厚労省調査
 〔毎日新聞 2004年8月13日 19時48分〕

<記事概要>
厚生労働省が電通に委託し、今年2月から3月、全国の20歳から49歳の男女を対象に2100人から回答を得た「少子化に関する意識調査研究報告書」が公表された。

31歳から49歳の独身女性が「結婚しない理由」は、
 (1)「適当な相手がいない」      66.0%
 (2)「自由な時間、金が減る」     19.4%
 (3)「義父母など人間関係が複雑になる」19.4%

33歳から49歳の独身男性が「結婚しない理由」は、
 (1)「適当な相手がいない」      58.7%
 (2)「経済力がない」         28.7%
 (3)「自由な時間、金が減る」     23.1%

また、晩婚化が進む中で、男女共に「高齢出産」のリスクを考えての既婚者の出生率の低下や、「不妊」の問題も浮き彫りになったようだ。
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by rabbitfootmh | 2004-08-14 19:51 | 子育て/教育
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