二条河原落書

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「『小学六年生』に、アダルトサイトにつながる特集記事」


a0037706_22162165.gif 小学館といえば、「ネコ型ロボット」で有名な出版社であり、親世代も、自分自身が読んでいた30年ほど前に出版されていた同じタイトルの雑誌のイメージから「優良雑誌」という思い込みがあるが、一度、自分の子どもたちが買って読んでいる雑誌に、目を通してもらった方が良いと思う。

今回の一件は、「たまたま」?保護者が紹介されていたURLに接続したことから発覚したが、「親より子どもの方がPCの扱いに詳しい」家庭が多いという状況の今、そして、「いちいち調べていられない」ということで放任しているだろう保護者が大半であるだろうことを考えると、子どもを取り巻くネット社会の問題の「氷山の一角」ではないのか、と思われる。

インターネットの世界は、「Web(クモの巣)」という言葉に象徴されるように、今や人間社会の表と裏とにかかわらず、さまざまな場所を一緒くたに結んでいる。インターネットも「道具」であるので、それがすぐに「危険な世界」への入り口になるとは思わない。だが、大人から適切な“関心”
を持たれず、危険な世界へあと何歩かで踏み込もうとしている人間〔大人も子どもも〕にとっては、「悪の世界」へ直結するワナとなるということを、私たちは知っておく必要があると思う。

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◆「小学六年生」にアダルトサイトにつながる特集記事
 〔毎日新聞 2004年8月7日 11時38分〕

 小学館発行の児童向け月刊誌「小学六年生」の最新号(9月号)の特集記事に、出会い系サイトなどにつながるサイトが掲載されていることが分かった。同社は謝罪広告を載せるとかえって子供がつないでしまう可能性があるとして、次号に電子メールに絡んで最近発生した事件などインターネットの危険性を知らせる特集記事を掲載する。
 (中略)
 同誌の赤星一朗編集長は「広告があることは分かっていたが実際にどんなサイトにつながるかまでは調べなかった。認識が甘く反省している」と謝罪している。 【山本建】
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by rabbitfootmh | 2004-08-07 22:32 | 日本の社会問題
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