二条河原落書

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「夏の海外旅行 白い薬はクロ!?」 他


「麻薬密輸で日本人男性起訴(中国)」
「夏の海外旅行 白い薬はクロ!?」
「“自爆”の英単語メモしたら拘束」


a0037706_19903.gifこれらのニュースを聞いて思うことは同じ。「日本人の危機感の無さ」である。ある意味で、みんな“自己チュー”なのだ。街中でケータイ片手に暴走する自転車も、大阪名物・駐車違反も、「自分ひとりくらいならかまわないだろう」という意識の現れであると思う。

1000人に1人の人間が「自分ひとりだけなら」と思っているのならばいいかもしれない。しかし、社会問題が顕在化してくる背景には、半分以上の人間がそう思っているに違いない。

アメリカの徹底したテロ対策は、「自分が軍隊を持たなければ、他国が日本に攻撃を仕掛けることはない」という“信仰”を持っている日本人には、不可解にしか感じられないだろうが、「事故・事件は未然に防ぐことこそ肝要」という意識が、国民一人ひとりや国を守っていることは確かである。

そうした意識を日本人が持っていたならば、兵庫・加古川での陰惨な事件など、起こりはしなかったのではないか・・・そう思わずにはいられない。

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◆ 「軽い気持ちで購入」

 〔毎日新聞 2004年8月3日 13時03分〕

 【北京・大谷麻由美】中国遼寧省大連市で今年4月、40歳代の日本人の男性会社員が微量の合成麻薬MDMAが含まれた錠剤を所持していたとして、大連市税関当局に麻薬密輸容疑で逮捕、起訴されていたことが3日、分かった。日中関係筋によると、男性は先月27日に大連市内で開かれた公判で「バイアグラ(男性用性的不能治療薬)を買うような軽い気持ちで購入した」と話していたという。

 (以下略)
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◆夏の海外旅行 白い薬はクロ!?
 睡眠薬など麻薬と疑われるトラブル多発

 〔産経新聞・東京朝刊 2004年8月1日〕

 米国本土やハワイなどに入国する際、睡眠薬などを麻薬と疑われるトラブルが多発している。米国の空港では米中枢同時テロ以降、入国審査が厳格になり、抜き打ちで手荷物検査が行われている。このとき、表示がない薬を所持している場合、鎮痛剤や整腸剤でも「麻薬でない」という証明は困難。特に睡眠薬や精神安定剤の一部は米国で麻薬に指定されている。日本旅行医学会では「夏休みでも抜き打ち検査はある。大量の薬や睡眠薬が必要な人は主治医の英文証明書を用意するように」と呼びかけている。
 (以下略)
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◆「自爆」の英単語メモしたら拘束 米航空機内で邦人客
 〔アサヒコム 2004年8月3日 09時35分〕

 米国シカゴのオヘア空港を離陸しようとしていたユナイテッド航空機内で1日、60代の日本人男性乗客が紙に英語で「Suicide bomb(自爆)」と書いているのを、他の乗客が見つけ、乗務員に通報した。同機は離陸を中止、男性は同空港警察に拘束されたが、新聞にあった言葉の意味を調べようとメモを取っただけだったとわかり、釈放された。
 (以下略)
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by rabbitfootmh | 2004-08-04 19:13 | 日本の社会問題
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