二条河原落書

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「沖縄・米兵暴行事件 補足」

前項で取り上げた、沖縄の事件について、今日発売の『週刊新潮』が取り上げています。

週刊新潮 2008年2月21日号
 「危ない海兵隊員」とわかっているのに暴行された沖縄「女子中学生」

ハドナット容疑者は、日ごろから、自宅によく女を連れこんでいたらしい。

女子中学生が友人2人と「うろついて」いたのは、午後8時半頃
ハドナット容疑者が、彼女らと出会ったのは、国が「基地」の負担を強いているお詫びにと、全額税金で作った「コザ・ミュージック・タウン」という場所だった。

女子中学生は、自分から「バイクに乗せて!」と声を掛けたという。
ハドナット容疑者が乗っていたのは、ハーレーダビッドソン。
そのまま、ハドナット容疑者の自宅へ連れて行かれ、肉体関係を迫られた中学生は、逃げ出そうとしたがかなわず、スキをみて、男友だちに「助けて」と電話をした。

友人たちと、中学生の曾祖母が沖縄署へ出向いたのが、午後10時過ぎ。
その後、再び電話をかけてきた中学生は、一人でいるところを無事保護された・・・。

今回、被害に遭った女子中学生は、実家のある宜野湾市から、沖縄市の曾祖母のもとに預けられて、中学に通っていたそうで、地元で育った人たちが身にしみて知っている「コザ(沖縄市)の米兵のコワサ」を知らなかったのではないか、と地元の人たちは言っているという。

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「基地があるから、沖縄がこんな苦しみを受けるのだ」という感情論で、アメリカとの同盟関係を弱めてしまうのは、軍事・外交において自立できていない日本にとって、賢い選択ではないと思うが、「泣き寝入りはしない」という、毅然とした態度を示すことも、日本としては必要だろう。

ただ、国際情勢は、ますます多極化し、日本も、いつまでも「アメリカさんの後ろ」に隠れて、事をやり過ごしてばかりもいられなくなっているので、「では、日本一国として、いかに諸問題に対峙してゆくか?」ということを、自分の頭で考えなければならない時が来ている・・・と自覚しなければならない。

アメリカとの関係はもちろん、中国や韓国・北朝鮮や他のアジア諸国との関係も、日本が主体的に良い方向へ進めて行かなければならない。
いつまでも、「周囲の空気を読んでばかり」では、独立国家として、あまりにも情けない。

 ※「日米地位協定」 外務省HP

 ※「日米地位協定とは」 NHK「週刊こどもニュース」('01.07.07放送)


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by rabbitfootmh | 2008-02-14 23:45 | 日本の社会問題
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