二条河原落書

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「責任転嫁なんかする人間はサイテーだ」    

結婚してから十年余り、歳暮・中元の品を贈るのに利用している大阪の某百貨店では、数年前から、「産地直送品」とか「地元の名店の品」というのが増えまして、一昨年だったか、実家に、船場吉兆の「料亭の味 詰め合わせ」みたいなのを送ったところ、後日、母が「昆布の佃煮は、おいしくなかった。昆布に歯ごたえも旨味もなくて、出汁を取った後みたいな感じやったわ」と言っていたのです。
以来、「有名店でもそんなもんか」と、ちょっと慎重になっていたのですが・・・。

今年の歳暮のパンフレットにも、船場吉兆の商品が数点、掲載されています。
自宅に送られてきたのが、10月半ば過ぎだったと思いますが、今回の「偽装」が発覚したのは、たぶんその直後。
百貨店側も、真っ青でしょうね(取り扱いは中止したのかな?)

なんとも、「大阪の面汚し」ですねぇ (T_T)
庶民には縁遠いお店なので、どこにあるかも知らなかったのですが、最近、たまたま別の用があって本町あたりを歩く機会があり、「吉兆本店」の前を通りました。
「ああ、こんなところにあったのね?」と、思ってたら、その後すぐに、この事件・・・。

船場吉兆:産地偽装 責任転嫁か 取引14年の業者「地鶏扱ったことない」
 〔毎日新聞 2007年11月10日〕
船場吉兆:湯木取締役が偽装を指示 パート従業員ら語る
 〔毎日新聞 2007年11月14日〕
 「船場吉兆」(大阪市)の期限切れの商品を販売していた「吉兆天神フードパーク」のパート従業員らが14日、福岡市内で会見し、入店時から張り替えが日常化し、同社の湯木尚治取締役から直接、期限を偽装するよう指示されたことなどを明らかにした。「パート従業員が独断で表示シールを張り替え、本社は知らなかった」とする湯木取締役の説明を大きく覆す内容。同社は表示期限の偽装に加え、農水省などにも虚偽の説明をしていた疑いが濃厚になった。
 (中略)
 4人は「私たちに『これは会社の責任。後は責任を取るから』と言っていた湯木取締役が、会見で『パート従業員がすべてやった』と言ったのを見て、信じられない会社だと思った。それを証明したくて会見を開いた」などと語った。

エエトシしたオッサンが、パート社員を楯にして、自分が泥を被るのを避けようなんて、情けないというか、恥ずかしいというか、品格が皆無というか・・・。

今、なんらかの「嘘」を隠してる皆さん、今年中にカミングアウトなさってはいかがでしょうか?
来年は、すっきりといきましょうよ。



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by rabbitfootmh | 2007-11-14 22:34 | 日本の社会問題
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