二条河原落書

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「記事にちゃんと演者の名前を入れてください」  

能楽関係のニュースを見聞きするときに、いっつも不満なのは、囃子方も含め、役者(能楽師)さんたちのお名前を明らかにしてくれないことです。

「面(おもて)をかけていたら、顔が見えないから、誰がやってても同じじゃないの?」と思っているとしたら、あまりにも不見識ですよ。
同じ曲を舞っても、役者が違えば演じ方はぜんぜん違うのですから。
もちろん、流派が違えば、舞の形も謡い方も異なりますし。

・・・で、能楽師の方は無視してるのに、テレビでよく顔が知られている野村萬斎さんの名前は出すんですね。
いえ、別に萬斎さんが嫌いなわけじゃありませんが(笑)、分かりやすい狂言は取り上げるけど、“難解な”能の方はスルーってこと?

NYのビルの谷間に幽玄の世界 カブキも反響
 〔アサヒコム 2007年07月21日〕
日本の能を野外で披露する薪能が20日、ニューヨークの国連本部近くの広場で行われた。交流団体ジャパン・ソサエティーの創立100周年記念行事で、かがり火代わりの照明に浮かび上がった舞台に、観客は拍手喝采を送った。

 演目は「太閤(たいこう)能」をテーマに、能の愛好者だった豊臣秀吉が自らつくらせた「北条」や、秀吉が舞ったという「井筒」など。野村萬斎が7歳の息子らと演じたユーモアあふれる狂言「井杭(いぐい)」は笑いを誘った。
この記事についてる写真も・・・いったいなんなのか、小さ過ぎてぜんぜんわかりまへん(T_T)
「ワキ正」からの撮影ですね。「井筒」ではないみたいなので、「北条」の方・・・?

あ・・・小鼓方・大倉源次郎先生のブログに、この公演のレポート、「ニューヨーク公演1~5」が出てました(^^)
ああ、例の「水蒸気大噴出事故」の直後だったんですね。

「北条」なんて珍しい曲を・・・と思ったら、シテは、梅若六郎先生なのでした。
演者は、柴田稔先生のブログで紹介されています。


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by rabbitfootmh | 2007-07-23 22:08 | その他もろもろ
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