二条河原落書

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「おバカはあんたや・・・日本の教師は幼稚?」  

小田原の小学校教師が根本的に「おバカ」だと言えるのは、「真犯人」ではない児童に「罰」を与えたこと、その「罰」の内容が、悪いことをした子供に反省を促すようなものではなく、「恥をかかせる」ことが目的であるようなものであることであり、その上、教師本人が告白しているように「軽い気持ち」でやったこと・・・救いようがない「おバカ教師」です。

しかも、小田原市教委の措置でしょうが、そんな問題教師を「別の学校に異動」させることで、問題をうやむやにして終わらせてます(問題教師の扱いは、日本全国どこも同じでしょう。他の学校へ飛ばすだけ・・・受け入れた方の学校の子供と保護者は、何も知らされないのですよね)。

教師、小6の背中に張り紙「僕は、おバカ」 神奈川
 〔アサヒコム 2007年07月03日〕
 小田原市の市立小学校の20代の男性教諭が06年1月末、担任をしていた当時6年の男児の背中に、「僕は、女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」と書いた紙をはり付け、男児が約1カ月間不登校になっていたことが分かった。市教育委員会は同年6月、「不適切な言動があった」として教諭と校長を訓告処分にした。

 男児の保護者から抗議を受けた学校が女児らから事情を聴いたところ、侵入の事実はなく、校長と教諭は全面的に非を認め、謝罪したという。男性教諭は「事実の確認もせず軽い気持ちでやってしまった」と釈明したという。教諭は当時、勤務2年目で、07年4月に別の小学校に異動した

それに比べれば、こちらのイタリアでのケースの教師は、「あっぱれ!」と言いたいです。

生徒に「私はバカ」と100回書かせた教師、無罪判決
 〔ロイター 2007年07月01日〕(エキサイトニュース)
 生徒に「私はバカです」と100回書かせていた女性教師が虐待の罪に問われていたが、イタリアの法廷は無罪の判決を水曜日に下した。

 この女性教師の氏名はプライバシー保護のため公開されていない。この様な文面を100回書かせた理由については、他の生徒がトイレに行こうとしたところ、この生徒が「同性愛者め!」などと罵倒しながら邪魔したため、お仕置きとしてやったと説明している。

 生徒の両親は損害賠償として2万5000ユーロ(約416万円)を要求、検察側は2カ月の禁固刑を主張したが法廷での判決は無罪となった。

 教師は、学校で同性愛者などと揶揄されたのが原因で自殺した若者のニュースが大きく報じられた直後であり、このお仕置きは適切だったと主張。また、同性愛者の権利保護団体も無罪を要求していたという。

 無罪判決後、「私はこの生徒に恥をかかせてやろうと思っていたわけではありません」と女性教師は報道陣にコメント。

 実際に生徒に書かせたのは「Io sono deficiente」という文。“deficiente”は本来「何かが欠けた」という意味だが、実際は「バカ」という意味合いで多く使用されている。
「この生徒やクラスメイトたちと話し合ったのです。バカという意味ではなく“欠けていた”という意味ですよと。事実、この生徒は友達に対する“思いやりに欠けていた”のですから」と教師は話している。
イタリアの先生は、ちゃんと「悪いことをした生徒本人」を罰していますし、同じようなケースで「自殺者」が出たことも考慮して、子供を指導する立場にある者としての責任を果たしています。

「人権教育」が最重要課題だとする日教組の教師たちはまだまだ多いようですが、その足下で行われていることは、こんなにレベルの低いことなんですね。



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by rabbitfootmh | 2007-07-04 17:28 | 子育て/教育
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