「うじやんのこと、そんなにいじめんといたってぇや! (*`∧´)」
「お上」に逆らうのが好きな日教組が、なんでその風潮を助長するような方向へ行ってしまうのかも、疑問です。
あ、日教組も公務員の集まりでしたね。
◇【コラム・断】あだ名を禁止してどうする
〔産経イザ! 2007/06/02〕
子供がおられる方には常識かもしれませんが、あだ名を禁止する学校が増えているらしいですね。僕は最近まで知りませんでした。あれはいったい何ですか? 人を傷つけるようなあだ名は、もちろんつけるべきではないです。でも禁止にしていじめがなくなると本気で思ってます?うちの子の小学校では、もちろん、名簿は「男女混合」で、先生が子供を呼ぶ時も、子供同士で呼び合う時も、男女を問わず「○○さん」です。
聞いたところによると、学校では名字で呼んで、学校から帰るとあだ名で呼び合っている子供も多いらしいです。あだ名で呼び合うほうが仲良くなります。学校も気づいているでしょう。なにかあったときのために学校では禁止にしてるんですか?
男の子は「△△くん」と呼んできた私は、子供たちの話を聞いてると、時々途中で「え?」と頭の中がこんがらがることがあります。
例えば、まったくのフィクションですが、こんな感じ・・・
「今日、○○さんが、△△さんのこと叩いてなあ、ほんで△△さんが泣いてんでぇ。
男のクセに、ホンマあいつはよわっちぃなあ」
え? △△さんは男の子? んでもって、○○さんは女の子?・・・・
確かに、「言霊(ことだま)」の呪力は効果があるのかもしれませんが、そんなことで、本物の「男女平等」が実現するはずはないと思うんですけどねぇ(^^;
その逆?で、「あだ名禁止」ですか?
あだ名をとやかく注意するより、「死ね! 消えろ!」とか言うことを禁止した方が、いいと思いますけど?
ところで、このコラムを書いてる宇治原くんは、こういうことも言ってます。
僕も名字を見ていただければもしかしたらわかるかもしれませんが、いやなあだ名がついたことはあります。でもそれでけんかしたり、先生やクラスメートが本気で怒ったりすることが、とても意味のあることだとおもいます。友達づきあいの中で経験したイヤな思いも、人生のスパイスにしてしまえる、というように、私は読み取ったのですが、それをこんなふうに解釈した人もいるようで・・・(◎_◎)
あだ名に関して本当に悩んでいる方にはすみません。でも禁止にしたって心の中であだ名をつけられていたら、同じことではないかと思います。
だいたい、将来漫才師になりたいという子にとっては、「昔こんなあだ名つけられた」というおいしい話が1つ減ってしまいます。まあそんなことはどうでもいいか。
「ウジムシと呼んで差し上げましょう。」〔ダスティン・ホフマンにはなれなかったが〕
このコラムの筆者は、自分でエントリーの一つも立てられない、「パラサイト・コメンテーター」のくせに、いろいろとムチャクチャな文句の多い人みたいですねぇ(^^;
ウジムシ
と呼ばれたんでしょうね。
筆者によると、こういうあだ名も禁止してはいけないですよね。
表現の自由には、自制が伴うと言うことを、筆者は知らないようです。反面教師的に、敢えてこのように書いてみました。
もし、筆者がこれを不快に思うなら、元のコラムと矛盾します。
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