二条河原落書

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「夫は要らんが、子供は産んでおかないと・・・?」

前々エントリーの「元・元ネタ」記事が、Webの方にアップされました。

うーん・・・片山部長がおっしゃるような「ママさん」かどうかの記者のバックグラウンドなんか、ぜんぜん関係無い内容なんですけど?(苦笑)

何人かの女性たちのインタビューを「おいしいとこ取り」でパッチワークして並べてあるだけだし、それも特に新鮮味のある話じゃないし・・・今さら、何のこと?って感じですよ。

丸の内OL向け「少子化講座」満員人気のワケ
 〔産経イザ! 2007/05/26〕
 東京の都心でOLらを対象にした少子化に関する講座が盛んだ。
「講座が盛んだ」? ヘンな日本語(笑)

「講座が花盛りだ」かな、と思ったけど、講座は一つきりみたいだし、各回の「定員70人」が満席で「盛んだ」と断定的に書かれてもねぇ。
「ああ、そうなの?」と言うしかありません。(1回目は定員50人だったみたいだし)
「30代以上、未婚・子ナシは負け犬」とつづった酒井順子さんの著書のヒット以降、20代の女性に結婚・出産意欲が高まっていることが背景にあるらしい。
そうなんですか? 浅学寡聞にして知りませんでした。
少子化問題を取材するライターからは、「女性自身が『産み時は選べない』という事実に気付き始めた。それだけでも一歩前進」という声が聞こえる
そのライターって、いったいどこのだれ?(苦笑) 声が聞こえる? 天声?
それに「一歩前進」って、何に向かって前進? 少子化解消に向かって?
 日本を代表するビジネス街の東京・大手町や丸の内、有楽町のまちづくりを行うNPO法人「大丸有エリアマネジメント協会」は、2月から7月まで4回シリーズで「丸の内OLのための少子化講座」を開催している。

 少子化ジャーナリストの白河桃子さんが発案し、事務局の山田裕希子さん(30)が「出産したらキャリアに影響するのでは、と尻込みする女性が多い」という現実を踏まえ、企画した。
「少子化ジャーナリスト」? なんじゃそりゃ?

あ、エキサイトが宣伝やってたのね、この講座(^_^)
有名人の講演がメイン? ん? 文科省がかんでるの?

参加費1000円で「フリードリンク付」・・・めっちゃおいしい講座やん!
エキサイト恋愛結婚の公式ブログ「女性会員座談会 彼女たちの恋愛本音トーク」の執筆者であり、未婚・晩婚・少子化のジャーナリストである白河桃子さんが、各界で活躍中のゲストをお招きして語り合うトークセッションです。仕事に恋に頑張る女性なら見逃せない、お役立ち情報が満載!

第2回のゲストはあの人気ドラマ「結婚できない男」の安藤プロデューサーをお迎えして、ドラマ制作の思いやリサーチの実例、「結婚しない・結婚できない」男性たちの胸の内をたっぷりお聞きします。

  ★当日、抽選で30名様に超豪華プレゼントもあります!
「産める体を維持する」講座
す、すごおい・・・! (^^;
 毎回約70人を募集し、開催1週間前には満席になる。特に1回目(2月6日)は、柳沢伯夫・厚生労働相の「産む機会」発言(1月26日)の後、応募者が急激に伸びた。
結局は、「負け犬」になりたくない女性心理を煽ってるだけなんじゃ・・・?
 講座に参加した女性(43)は「結婚以外のものを求めて仕事に没頭してきた。でも、ふと気付いてみると、家庭といったものが何一つなくてがくぜんとした。もう一度30歳に戻ったら、今のような選択はしていなかったかも」と語った。
「家庭といったものが何一つなくて」って、どういう意味かよく分かりませんが・・・。

あ、白河桃子(とうこ)さんは、「NB Online」で連載コラムを書いてらっしゃいまして、こっちの方がずっと面白いですよー。

イザ!の記事は、「OL講座」を企画している人たちの意識とはズレてるのかもしれない・・・という気がしてきました・・・というか、ぜんぜん違う方向へ、無理矢理こじつけて引っぱっていってませんかあ?

白河さんのコラム読んでると、「ママさんライター」の記事がいかに「表面的」かがお分かりになるかと思います。
 男にとっての「モテ」は、不特定多数にモテること。女にとっての好ましい「モテ」とは、最終的にいい男を1人ゲットすれば事足りる。この差は大きい。それは、遺伝子を遺すために費やす時間の差だから仕方がない。オスの生殖は精子をばらまく一瞬で済むけれど、メスは1カ月に1回しか排卵しない卵子に受精させ、10カ月妊娠していなければいけない。

 生まれたあとも、人間の子供は動物と違ってすぐに立てるようになるわけではない。生殖に時間がかかり、チャンスも限られるのだから、女性が相手選びに慎重になるのは当たり前なのだ。モテ談議をすると男性に批判されるのは、結局女はすべての男にひれ伏すわけではない…というのが、男性には一番頭にくるところなのだろう。
 〔「男性のターゲット設定その1」より

そうだ、「ママさんライター」の表現が「差別的」かどうか、各論あるでしょうけれど、松田聖子さんとか安室奈美恵さんに対して「ママさんシンガー」とは誰も言わない(誰か言ってた?)・・・ってことと比較してみて下さい。



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by rabbitfootmh | 2007-05-26 11:54 | 子育て/教育
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