二条河原落書

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「こっちは“現場”の状況に対処してください」

塩崎官房長官がこの記者発表していた時は、まだ人質の女性は保護されていない状況で、「銃器対策PT」では、殉職した巡査部長に対して黙祷が捧げられていましたが、高市早苗少子化担当相(なんで高市さん?)が「法整備を」なんて言っているのをTVニュースで見て、「あんたら、今そこでいったい何やってんの?!」と叫んでしまいました。

リアルで「事件は現場で起こっているんだ!」という状況を見てしまって、お気楽内閣にガッカリですよ・・・。

塩崎長官、発砲に「強い憤り」 銃器対策検討を加速
 〔アサヒコム 2007年5月18日〕
塩崎官房長官は18日午前の記者会見で、愛知県長久手町で発生した立てこもり発砲事件について「まさに市民の平穏な生活を脅かす銃器犯罪で断じて許されるものではない。強い憤りを感じる」と批判した。容疑者に撃たれて亡くなった愛知県警の林一歩巡査部長に対し、「誠に痛ましく、心よりご冥福をお祈り申し上げたい」と哀悼の意を示した。

 銃器対策担当の高市内閣府特命相は18日午前、関係省庁による「銃器対策のさらなる施策検討のためのプロジェクトチーム」に対し、「銃刀法の罰則の強化など法令等の見直しの必要性や可能性について十分議論いただきたい」と指示した。
 ○愛知立てこもり 特集〔アサヒコム 2007年5月18日〕

大阪・毎日放送の『ちちんぷいぷい』に、元大阪府警の方が緊急出演されてまして、「テレビで現場の機動隊員たちが持っている盾を見て、“あれ?”と思った。あれは、7Kgのものだが、(弾丸の進入)角度によっては、貫通してしまう。それを持っていることに対して、疑問を感じた。もう一つ上に8Kgのものがある。」という主旨のことをおっしゃってました。

報道によれば、運悪く、「弾丸が防弾チョッキと首の部分の境目付近に命中していた」そうですが、至近距離だし、何か確実な安全対策は考えられなかったのでしょうか。

日本国内の銃の数か増えたために銃の価格が安くなり、入手が容易になってきているという背景もあるとのこと。


それにしても、どうやら「息子とのケンカ」が原因らしいという報道を見て、「やってられない」の一言に尽きます。(25歳の息子が、どんな仕事をしてマセラティを乗り回していたかはナゾ?/産経新聞5月18日・大阪夕刊記事より)
近隣の住民や学校も、大変な迷惑を被っているし、些細な動機が招いた罪は重いですよ。

それから、民放のTV局・・・上空からヘリを飛ばして現場中継して、良かったんか?

※追加情報
午後8時半過ぎ、立てこもっていた男が、家の外に出てきたとのこと。
   ↓
午後8時50分頃、身柄確保。



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by rabbitfootmh | 2007-05-18 20:42 | 日本の社会問題
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