二条河原落書

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「勇退?! 退職金をたんまりもらったのでしょうか?」


高校の「履修不足問題」について書こうと、あちこちの記事やブログを見ていたら、なんと、文化庁に身を隠していた(?)寺脇研氏が、10月に「勇退」していたことを知った。

 補足情報:『週刊新潮』11月23日号
  「退職金5000万円」でトンズラ「ゆとり教育の元凶」寺脇研

えーっ?! これだけ、子供たちや保護者に何年もの間、混乱や迷惑をかけ続けてきておいて、コッソリ「勇退」するとは、卑怯じゃありませんか?
3月に、さっさと辞めておけば、今回の騒動にも「知らん顔」できたかも?(そんなことは、絶対に許さないけど)
 ※「早くお辞になっめた方が日本の将来のため・・・では?」〔拙ブログ 2006-03-25〕

しかも、アサヒコムの記事は、ついさっきまで残ってたのに、数分後に戻ってきたら、きれいに「削除」されていたし (*`∧´)・・・gooニュースにかろうじて残ってたけどね(苦笑) 毎日新聞はまだ残ってます。




「ゆとり教育」の旗振り役 寺脇研さん、文科省を辞職へ
 〔gooニュース(アサヒコム) 2006年10月18日〕
 「ゆとり教育」の旗振り役として知られる文部科学省の寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が、10月中に同省を辞職することがわかった。寺脇氏は「仕事に区切りがついたため」と説明。同氏は映画評論家でもあり、「今後も教育や文化について、民間の立場から取り組んでいく」と述べた。

 寺脇氏は文化庁文化部長だった今春、同省の事務方から早期退職を勧められた。だが、小坂前文科相から慰留され、中国との文化交流などに取り組んでいた。部長級から課長級に降格される異例の人事だったが、寺脇氏は「31年余の公務員生活にまったく悔いはない。全力投球できた。これから再チャレンジです」と話している。
ゆとり教育:推進役の寺脇氏が文科省を勇退の意向
 〔毎日新聞 2006年10月17日〕
 「ゆとり教育の推進役」などと言われた異色の文部官僚、寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が文部科学省を勇退する。寺脇氏は毎日新聞の取材に、「今月中にも去ることになる。とりあえず浪人して今後のことを考える」と話している。

 寺脇氏は75年4月、東京大法学部を卒業し旧文部省に入省。職業教育課長、広島県教育長、官房審議官、文化庁文化部長などを歴任した。

 文部省が93年2月、中学校からの業者テスト追放を都道府県教委などに通知した際、寺脇氏は中心的な役割を果たした。偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、「ミスター偏差値」とも呼ばれた。

 その後、「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」の旗振り役としてスポークスマン的な役割を果たした。このほか、映画評論家としても活動。広島県教育長時代には、少年時代の自殺未遂の体験を告白したこともあった。

 寺脇氏は「本来なら3月で辞めていたが、小坂憲次前文科相の特命を受けてやっていた仕事があった。それが終われば、仕事は終わる」と勇退理由を説明。今後については「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育にかかわる仕事もしたい」と語った。【高山純二】
せっかく拾ってもらった、河合隼雄・前文化庁長官が倒れられて、休職扱いになり、新しい長官が決まった途端に「辞任」ですか。

フリーでおヒマになったのなら、日本全国を、「ゆとり教育の弊害」をお詫びして巡りなさいよ。
「全力投球」で、日本の教育をめちゃくゃちにした責任を、どうやって取ってくれると言うんでしょうか?


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by rabbitfootmh | 2006-11-09 12:18 | 子育て/教育
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