二条河原落書

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「【コラム・断】を毎日アップしてください」


産経新聞の朝刊の「文化面」に掲載されている『コラム・断』は、いったいどういう位置づけというか性格づけをされた欄なんでしょうか?

「iza(イザ!)」サイトの方では、“おとなしめ”の文章しかアップされない・・・ように思うし、中途半端ですよね。
『おしえてプリーズ』の漫画を書いてる、さかもと未明さんの文章は、たいてい掲載されているけど。でも、この人の文章って、「産経シンパ」的なテーマを取り上げつつ、なんかズレてるんですよね(苦笑)




【コラム・断】勝って楽しいですか?〔2006/09/29〕
 最近やたらに損得や勝ち負けを基準にした記事を見る。例えば、週刊誌の勝ち組特集などだ。確かに私たちの人生は、損得や勝敗で評価されることが多い。が、勝ったところで私たちは本当に安らげるのだろうか
 そんなことを思っていたとき、あるご夫婦にお弁当屋さんで鉢合わせた。お二人はレジ前の台の上の、2人分のお弁当を手にしようとしていた。同じ台に、私が鞄を置き財布を取り出そうとしたその時だ。「あっ」。叫ぶより早く、お弁当は路上に落ちていた。台の金具がはずれてしまったのだ。私は言った。
 「弁償させてください」
・・・・
 ちょっとした幸せや思いやりを日々共有することが、安寧な社会をつくり、公の意識を生むのなら、自分だけの損得に固執するかぎり、私たちは安らぎにも公にも近づけないことになる。私がご夫婦に教わったのは、きっとこういうことなのだ。(漫画家・さかもと未明)
「勝ち組Vs負け組」っていう言葉も、もう廃れてきてますよね(^^;
マスコミが勝手に煽っただけのもんですし。

好意的に解釈すると、「私(わたくし)の勝ち、得に固執せず、“お互いさま”の精神で、公(おおやけ)のために奉仕する姿こそ美しい」ということを、言いたいんだと思いますが。

でも、私がこの文章で一番ひっかかったのは『(見知らぬ夫婦の客の)お二人はレジ前の台の上の、2人分のお弁当を手にしようとしていた。同じ台に、私が鞄を置き財布を取り出そうとした・・・。』という部分ですよ。

弁当屋の狭い(?)レジ台に、我が物顔で自分の鞄を、自分以外の客もいる時に一言の断りも無しにドンと乗っけることが、そもそも「公共のマナー」や「公徳心」に反してやしませんかね?


『断』の9月28日には、評論家・井口優子氏の『アナクロな雅子さま批判』という文章があり、『文藝春秋10月号』の、「雅子妃批判」が取り上げられていて、「そこまで言わなくても・・・」と、皇太子様ご夫妻を擁護する内容だったのだが、これも「イザ!」にはアップされていない。

ちなみに、この『文藝春秋』で、一貫して雅子様を「皇族の人間の資格無し」と言わんばかりに糾弾してるのは、櫻井よしこ氏です(^^;
もしこの文章が雅子様のお目に止まったら、せっかく持ち直している「ご病気」がまた悪化するのではないかというほど、メチャコワイ文章です。「皇室は別世界」の私でも、読んでてドキドキしました。


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by rabbitfootmh | 2006-09-30 13:18 | メディア
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