二条河原落書

rakusho.exblog.jp ブログトップ

「イスカリオテのユダ・・・その存在の真実とは?」


ネタ元の記事をそのまま間違えてアップしてしまたようで・・・(^^;
  ↓
1700年前のパピルス文書『ユダの福音書』を修復・公開
 〔ナショナル・ジオグラフィック日本版 4月号〕
 『ユダの福音書』は、イエス・キリストとユダの関係に新たな光を当てる重要な史料です。新約聖書ではユダは裏切り者として非難されていますが、新たに発見されたこの福音書には、ユダがイエスをローマの官憲に引き渡したのは、イエス自身の言いつけに従ってしたことだと書かれています。
『新約聖書』に収められている4つの福音書以外にも、もともとは少なくない数の福音書があったという話が出てきています。



「イスカリオテのユダ」は、学識の無い漁師あがりの他の使途と比べてエリートだったようで、イエスが貧しい人たちや身分の賤しい人たちと交わるのを好ましく思っていなかった、という話を聞いたことがあります。
どうも、ユダ自身の「救世主」のイメージとイエスの実像とのギャップが大き過ぎて、失望から生まれた絶望ゆえの所業・・・と、個人的には思うのですが。

古代の文書『ユダの福音書』の鑑定と翻訳
 コプト語の写本の元になった『ユダの福音書』のギリシャ語の原典は、正典福音書の成立期から紀元180年までの間に、初期のグノーシス派に属する人々によって書かれたようです。グノーシス派は、真の救済はイエスが側近たちに伝えた秘密の知識を通じてもたらされると考え、この秘密の知識は魂を物質的な肉体から解放し、人間の内部にもともとあった神とのつながりを復活させるものだと主張しました。さらに彼らは、イエスの父である神は物質世界を創造した旧約聖書の嫉妬深い神より上位の存在だと信じていました。
「グノーシス派」は異端とされて、長らくその存在が隠されてきましたが、ようやく表に現れてきたようですね。
西欧神秘思想の「ヘルメス文書」も、読まれ始めています。

「旧約聖書の嫉妬深い神」というのは、もちろんヤハウェ(アッラー)です。
「我以外のものを拝んではならない」というのは、嫉妬だったんですね。なんとも“人間臭い”神様ではあります。

映画『ダ・ヴィンチ・コード』の公開と共に、日本でも話題になるでしょうか?


a0037706_2310555.gif 「ブログランキング」
[PR]
by rabbitfootmh | 2006-04-08 23:01 | その他もろもろ
line

日々のニュースに辛口コメントを


by rabbitfootmh
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite