二条河原落書

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「どこでもやってるんじゃないでしょうか」


私は大阪府下の某公立病院で出産しましたが、看護師さんが「内診」してましたね(^^;

あの時は、ものすごい出産ラッシュで、新生児室に赤ちゃんが20人以上並んでました。
私が出産した日も、3台ある分娩台に、朝から1~2時間おきに次々と妊婦さんが上がりまして、医師は、あちこちから「先生、早く来てください!」と呼ばれて、「最後の縫合」をするだけで精一杯・・・みたいな状態でした(苦笑)

私のカルテには、ほとんど関わってない医師の名前が「担当医」として書かれてあったりして、「よく何事も起こらなかったよねー」という感じでしたよ。




「出産数日本一」堀病院、無資格の助産行為で捜索
 〔読売新聞 2006年8月24日〕
 横浜市瀬谷区の産科・婦人科・小児科病院「堀病院」(堀健一院長、病床数77)で、助産師資格のない看護師らが妊婦に「内診」と呼ばれる助産行為をしていた疑いが強まり、神奈川県警生活経済課は24日、保健師助産師看護師法違反の疑いで病院と院長宅など十数か所の捜索を始めた。
・・・・
 堀院長は「助産師が不足しており、分娩室に入る前の内診は看護師にやらせている。支障はないと思うし、ほかの病院でもやっていることだ」と話している。
ヒーフーで必死の妊婦にしてみたら、どの人が看護師で、どの人が助産師だか、ぜんぜん区別がつかないです。

今回の一件は、妊婦さんが亡くなったということで、病院に詳しい調査が入ったことから「発覚」したのでしょうが、どんなに医療技術が進んでも、やはり「お産」というのは、かなりリスクの高いものなんですよね。

だから、“産みの苦しみ”を知らないオジさんたちに、「子供を増やさないといけないから、どんどん産め」と言われて「ハイハイ」と簡単に産もうって気には、なかなかなれないと思います。

 関連ブログ記事
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医療の理想と現実ーどうなる、産科医療!?〔るなのひとりごと〕


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by rabbitfootmh | 2006-08-25 23:03 | 医療/生命倫理
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