「戦争知らない 子供と孫たちさ~♪」
思わず吹き出してしまった・・・oneearthさんの「散歩道」のエントリーの文章に。
◆「日本は侵略戦争をしたの?」
>「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」◇「侵略」と「責任」見据えて 親子で戦争を考える
朝日新聞が問題にしたから。
〔朝日新聞【社説】 2006年08月13日〕
「日本は侵略戦争をしたの?」「A級戦犯って、なあに?」「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」うちの父は昭和5年生まれですから、あと2~3年戦争が長引いていたら、私は生まれられなかったかもしれません。
子供に問われ、困っているお父さん、お母さんも多いことだろう。
戦後61年の夏。今や親も子も戦争を直接には知らない。しかし、戦争の体験がないからこそ、わだかまりなく歴史を見つめることもできる。
日本の敗戦で終わった、あの戦争は何だったのか。その責任は、だれにあるのか。いろいろな本を手がかりに、親子で語り合ってみてはどうか。
戦地へは赴いていませんが、大阪城近くの砲兵工廠で働いていたので、一歩間違えば死んでたかもしれないような体験はしたらしいです・・・そういう話を聞いても、やっぱり実感としては分からないですね、その「恐怖感」は。くぐり抜けてきた人は(うちの父などは、半ば自慢げに語りますし)、想像するだに恐ろしい光景を、淡々と話しますし。
ただ、朝日新聞あたりの「反戦の御託」の欺瞞には、ツッコミを入れずにはいられないようです。だもんで(?)、実家はずーっと、産経新聞購読です(苦笑)
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