二条河原落書

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「産経が竹内久美子を重用?する理由・・・」


邪推というか、ウラ読みすると、というかしますと、きっと熱心な産経新聞読者が「ダメ、ダメ! やっぱり家族の絆を大切にしなければ!」とかいう、反論の投書が殺到することを狙ってるんじゃないかと(苦笑)

「イザ!」の記事には、本日午後3時現在、21個のトラックバックがついておりまして、そのすべてが「反論」です。
内容的には、「もっと家族を大切に」というようなものではなくて、「親戚づきあいのしがらみが無くなったり、遺産の相続権が保障されるようになるぐらいで、女が子供を産みたいと思うようにはならない」というようなものでした。
「同感」ですね。実際に結婚してみなきゃ分からないことは、いっぱいある、というか、「いざ、結婚してみてびっくり」なんてことは、夫婦ともお互い様であれこれ出てくるもんですから (^^;

産経【正論】竹内久美子 少子化対策に事実婚の制度的認知も
 婚外子の割合の大きさに驚かれた方もあるかもしれないが、とにかく出生率と婚外子の割合とがかなり対応している。
 もしかして先進国で出生率に一番関係するのは、婚外子の割合ではないだろうか。
「婚外子の割合が多い国ほど、出生率が高い」>>「日本でも婚外子とその母親に対する福祉を、正規婚の母子同様に充実させよ」というのであるが、竹内さん、動物の行動研究ばかりしていて、本能以外の論理で行動する人間のことは、分からなくなったんじゃないんでしょうか?(^^;



それに、ちょっと考えてみれば、「結婚制度」そのものが国とその文化によって、さまざまに異なるのだから、「婚外子を社会的に認知すれば、女はポンポン子供を産む」なんて、ほんとうに論理整合性があるのかどうか判断はできないですよね。

日本の場合は、高度成長期に「企業」が「正式に結婚した男女」を丸抱えで守ったり、生活の質を保障するような給与体系や、福利厚生を充実させてきたので、「結婚した方がお得」というイメージが、若い人たちを安心して結婚に向かわせたことはあるかもしれませんね。

企業が「内縁関係の母子」にまで扶養手当や家族手当てを出していたら、人件費がめちゃくゃ増えるでしょうし、出すか・出さないかを判断するためには、かなり社員の「私生活」に踏み込んで“調査”しなければならないでしょうから、社員がゴネて「出せ」とかねじ込んできたら、たいへんですよね。

ましてや、国がそれを認めて社会保障に組み込むとなると、法律の新設や整備が、めちゃくちゃヤヤコシイことになると思いますが? 竹内先生がそこまで面倒見て考えてくださるんでしょうかね?


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by rabbitfootmh | 2006-07-31 15:33 | 子育て/教育
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