二条河原落書

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「イマジン ~ ジョン・レノン教の聖歌」


ジョン・レノンの名曲(?)『イマジン』が、英国国教会系の小学校で歌われることを禁止されたといいますが、記憶に新しいところでは、アメリカの「9・11テロ」の後に「放送禁止」になったとか、これまでにも何度か「禁止」処分を受けている歌ですが、「神が世界を創りたもうた」と考える人たちには、生理的に受け付けないんでしょうね。

英の小学校で「イマジン」禁止 「反宗教的」
 〔イザ! 2006年7月20日〕
 英国国教会系の小学校が故ジョン・レノンさんの代表曲「イマジン」を「反宗教的」との理由で児童が歌うことを禁止し、保護者らが反発している。20日付の英紙デーリー・エクスプレスが伝えた。
 同紙などによると、英南西部エクセターのセント・レナーズ小学校の児童は学期末のコンサートに向け練習を重ねていた。しかし学校側は「イマジン」の「宗教がない世界を想像してごらん」という歌詞について、国教会にふさわしくないと判断、別の曲に急遽(きゅうきょ)差し替えた。
個人的には、「ビートルズ」世代でもありませんし、ジョン・レノンに特別な思い入れもありませんが、どちらかというと、晩年のジョン・レノンの思想に対しては「?」と思うほうです。



学校の先生とか、「戦争反対!」「憲法9条死守」が信条の人たちに人気があるということは、やはり、そういうメッセージを発信している歌には違いないのでしょう。

でも、この歌詞の通りの世界がもし実現したとしたら・・・なんというか、時間の流れの止まった、寂寞とした感じを「想像」してしまいます。

「国」や「宗教」が人間の争いの元、選ばれたわずかな者しか入れない「天国」や限られた「富」を自分だけのものにしようとする人間がいるから、争いが絶えない・・・ほんとうにそうなんだろうか?
強い国の存在がなければ、個々人の身の安全や富は保障されないし、「天国」が無くなれば、それと対比される「地獄」も無くなるとは思えないし、「宗教」が無くなったら、かなりの数の人たちが、心の拠り所を失ってしまうだろうと思う。

さて、地上での命を絶たれたジョン・レノン氏が、今、天国にいるのか、どこにいるのか、「想像して」みましょうか・・・?


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by rabbitfootmh | 2006-07-20 16:15 | その他もろもろ
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