二条河原落書

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「コミュニケーション能力の高さ?」


日本人は、同質性が高い社会なので、自分の気持ちを「態度」に表さなくても、周囲の人間に理解してもらえる、と思ったり、人から支援を受けることを“負い目”に感じる人が多いので、公共の場であまり見知らぬ人に関わることを避ける傾向があるのかもしれません。

誰かに助けてもらって「ありがとう。(助かりました)」とお礼を言うよりは、「(見ず知らずの方の手を煩わせてしまって、自分の気持ちが)すみません」と言うのは、そういうことなのではないだろうか?



礼儀度:トップはNY、アジアは下位 米誌調査
 〔毎日新聞 2006年6月21日〕
 米誌リーダーズ・ダイジェストは20日、世界の35の主要都市で行った「礼儀度調査」の結果を発表、礼儀正しい人の割合が「80%」のニューヨークがトップで、アジアの都市はほとんどが下位にランクされた。
 調査は同誌記者らが(1)他人のためにドアを開けて待ってくれるか(2)落とした書類を拾ってくれるか(3)買い物をしたら店員が感謝の言葉を言うか--の3項目について市民らの反応をチェックした。35都市に日本は含まれていない。
ニューヨークというのは、いろんな“背景”をもった人たちが凝縮しているので、きちんと言葉や態度に表してコミュニケーションをとる努力をしないと、人間関係の摩擦が増えてやっていけないのだと思う。

2位のチューリヒも、スイスというのが多民族国家で、公用語が英・仏・独語の3つだったり、けっこう複雑な社会なので、やはり、「敵意の無いことを相手にはっきりと示す」必要があるんじゃないかと思うし。

どうして、日本人がこの調査の対象にならなかったのか“謎”ですが、「(3)買い物をしたら店員が感謝の言葉を言う」という項目はともかく、「(1)他人のためにドアを開けて待ってくれる」というのは、ほとんど無いという感じだし(苦笑)、「(2)落とした書類を拾ってくれる」は、半々くらいかなあ・・・同じ職場内で、顔見知りの人なら拾うかもしれないけど、それ以外は、知らんふりしてしまいそうですよね(^^;


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by rabbitfootmh | 2006-06-21 16:22 | 外交・国際問題
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