二条河原落書

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「凶悪犯罪が都会から地方へ拡散? ほんとう?」


同じ【主張】の文中で取り上げられていた、不法入国外国人の犯罪は、確かに、都市部から地方へと拡散しているのかもしれない。

きちんとしたデータの裏付けを持っているわけではないが、中国だと、都市部と地方との経済格差(貧富の差)は、日本では想像もできないほどのものだろうから、「地方には金は無い」という先入観があったのが、日本での「地方の資産家」の存在に気付いたということではないのだろうか? 都市部より人の目が少なく、「仕事がしやすい」ことが分かったというか・・・。

産経新聞【主張】(2)凶悪事件 注意したい地方への拡散
 〔2006年5月9日〕
 凶悪な犯罪、事件が絶えない。連休最後の七日未明、山形県飯豊(いいで)町の田園地帯で、痛ましい事件があった。凶悪犯罪は都会、農村を問わず発生している。今回の事件も、凶悪犯罪が地方に拡散していることを物語る事例である。
あくまでも個人的な感覚ですが、子どもやお年寄りに対する虐待などと同じく、これまで警察沙汰にならなかったとか、マスコミが騒がなかったとかいうだけで、昔からあったんじゃないのかなあ・・・。



「なんでもかんでも、都市で先に流行して、地方へ拡大してゆく」というのは、メディアが発達していなかった時代はともかく、今の時代では、あまり法則性はないのではないかと・・・。

昔は、京の都で流行った言葉などが、次第に地方へ水面上の“波紋”のようにドーナツ状に拡散してゆき、やがて、京都では廃れた後も、地方で遺っていたりするというような学術調査の話を聞いたことがあるような気がするけど、今は、テレビとネットであっという間に伝播しますからね。
それも、「都市→地方」だけでなく、「地方→都市」という流れもあり、になっているかもしれないし。「地方の美味しいもの情報」とか。
 ※あ、「方言周圏論(ほうげんしゅうけんろん)」という柳田国男大先生の研究でしたか。
  「蝸牛考」ね。そうそう(^^; 「蝸牛」って、狂言のお好きな方は読めると思いますが、
  「かぎゅう」です。」でんでんむしむしかたつむり」のことです。

こういう論調も、結局は、マスコミの「マッチ・ポンプ」の一種かもしれません。


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by rabbitfootmh | 2006-05-09 23:21 | 日本の社会問題
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