二条河原落書

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「原因は“移植”なのでしょうか?」


脳死肺移植の直後に亡くなった患者さんの割合は25.9%・・・4人に1人が亡くなったと見るか、4人に3人はなんとか助かっていると見るかは、微妙ですよね。

それにしても、病院側が「肺移植を自粛する」と決定したということは、「手術が原因で(意識不明になった)」と認めた、ということですよね?

京大、患者の意識不明で肺移植を当面自粛
 〔読売新聞 2006年5月3日〕
 京都大学病院は2日、今年3月に脳死肺移植を受けた患者が手術後も意識不明の状態にあり、原因が解明されていないことから、当面の間、肺移植を自粛すると発表した。
 今後、外部の専門家も加えた事例調査委員会が原因究明にあたる。移植手術そのものを理由に、脳死移植を自粛するのは、1997年の臓器移植法施行以来、初めて。
 患者は3月21日に移植を受けた30代女性。同病院によると、手術後のCT検査で脳全体が腫れ上がる「びまん性脳浮腫」と判明、集中治療室で治療が続けられている。脳死肺移植は法施行後、全国で27例行われ、7人が移植後に死亡している。女性は同病院の脳死肺移植では5例目だった。

 ※42例目の脳死移植 30代男性から心臓と肺
  〔河北新報ニュースより 2006年3月21日〕


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by rabbitfootmh | 2006-05-04 21:19 | 医療/生命倫理
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