二条河原落書

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「高見運転士のご家族の心情やいかに・・・」


昨年の9月半ばに『合同慰霊祭、運転士も対象 「一緒にしないで」の声も』というニュースがあったというのを、今頃になって知りました。(元記事がリンク切れなのですが)
その頃はちょうど、郵政民営化法案の採決でバタバタ騒がしかった時だったようです。

 ◇「合同慰霊祭」
 〔falcon’s eye 2005年 09月 13日〕
 ◇「いつから日本は死者に鞭打つ国になったのか」
 〔Age of information 2005年9月13日〕
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そして、1周忌にあたる今日の追悼慰霊式でも、運転士は「慰霊対象」からは外されたようです。

JR宝塚線事故1年 追悼慰霊式で犠牲者の冥福祈る
 〔アサヒコム 2006年04月25日〕
 同社は遺族に事前にアンケートするなど要望を聞き取り、慰霊対象は事故電車の高見隆二郎運転士(当時23)を除いた乗客106人のみとした。会場内の取材は代表撮影とし、報道陣は別室のモニターを通じて式の進行を見守った。
「正解」は出せない問題なのかもしれません。1年経った今も、脱線事故の原因は、当の運転士の「スピードオーバー」であることは確実なようですが、「事故を誘発した原因」は不明のままなのですから。

ただ、テレビや新聞の特集記事・画像を見ていて思ったのは、「高見運転士の遺族は、悲しみや怒りを公にすることもできず、ひっそりと身を隠して今日という日を過ごしておられるのだろうな。友人や知人も、語る言葉を与えられないことに、耐えているんだろうな」ということです。


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by rabbitfootmh | 2006-04-25 21:15 | 日本の社会問題
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