二条河原落書

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「オルタナティブ・スクール」


うちの子が、「どうも学校には馴染めないみたいだな」と悟った(?)あと、いちばん最初に購入した本が『もう一つの学校案内』でしたが、一色氏のお名前はぜんぜん記憶に残ってませんでした。スミマセン m(_ _)m

日本国内にも、いろんなフリースクールがあるけど、小学校低学年を受け入れてくれるところはまだほとんど無いのは残念ですが、国が敷いてくれた「レール」を外れても、なんとかやっていける道はあるんだなという知識が得られたことで、ずいぶんホッとできたものです。

佐々木かをりのwin-win対談 一色真司さん(16/31)
学校って、何のためにあるんですか

佐々木 「もう一つの学校案内」っていう本で、オルタナティブスクールを紹介されてますよね。
一 色 そうですね。僕らがこの本を出し続けているのは、1つには、「もうちょっと気楽に考えませんか? 学校って、なんのためにあるんですか?」ていうことや、「いい学校を別に否定はしないけど、みんなが行く必要あるんですか?」って。



いろんな個性ってあるんですよ。いろんな幸せってあるんじゃないですか。東大に行って会社に入るだけでなく、陶芸家になる人もいるし、ストリートパフォーマンスをする人もいるし。それで幸せ感じておかしいですか? っていう問いかけもあるんですね。
佐々木 そのとおり。「幸せ」っていう気持ちは、一人ひとりの個性だから。
一 色 ですよね。で、僕は、「21世紀は哲学の時代だ」と思ってるんです、勝手に。今までなにも考えないで経済を優先してきたけども、もう1回考えようよ、と。そういうメッセージを社会に届けたい。
「高校は出なきゃいけない」っていうのは、やっぱり呪縛なんですよ。社会が、もう本当に、がんじがらめにしてるんですよね。
一色氏の、「実社会へのバイパスが、学校だ」という発想は、その通りだと思います。苅谷剛彦氏も同じようなことをおっしゃってましたね。

子どもたちは、「学校」を一つずつ通って行って社会へ出てゆかなければいけない。学校は人生の途上で通り抜けてゆく場所であるはずなのに、あまりにも、「学校の内の世界」だけで“自己完結”させようと頑張り過ぎているのではないかと、私も感じます。

上記に引用させていただいた他にも、不登校の問題など、「なるほど納得」というお話がまだたくさん収録されていますので、ぜひお読みください。

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by rabbitfootmh | 2006-03-18 11:24 | 子育て/教育
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