二条河原落書

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「新聞宅配制度の危機?」


日本独自のシステムである「新聞宅配制度」ですが、毎月、集金にやってくるS新聞の販売店のオジサンは、「きびしい」とこぼしています。
ご近所では、次々と新しいマンションが建つので、各全国紙の販売店が、新入居者を狙って激しい競争を繰り広げているようです。

新聞協会が特別決議 特殊指定の堅持求め
 〔アサヒコム 2006年03月15日〕
 新聞特殊指定とは、新聞社や販売所が地域や相手によって定価を変えたり値引きしたりすることを禁じる制度。過剰な競争がふさわしくない商品やサービスについて、独占禁止法に基づき公正取引委員会が告示した特殊指定の一つだ。新聞は1955(昭和30)年に指定された。
 特別決議では、特殊指定が見直されると、販売所の価格競争によって配達区域が混乱し、戸別配達網が崩壊に向かうと指摘。その結果、「多様な新聞を選択できる読者の機会均等を失わせる」と述べている。
少なくとも、一度契約したら、1カ月は同じ新聞を読まなきゃいけませんよね。本当に「機会均等」だろうか? 「景品」につられて1年ごとにあちこちの新聞を読んでる人も多いみたいだし・・・って、それはうちのお義父さんです(^^;

確かに、毎朝早く、自分の家のポストに新聞が入っているというのは便利だし、そのお蔭で日本人の識字率の高さが維持されてきたという人もある。
でも、どうなんでしょうね。「制度疲労」を起こしてきているとしたら、“新しい道”を模索してみてもいいんじゃないでしょうか? 新聞をとらずにネットでニュースをチェックしている若者も増えてるようですし。「昨日の株価」を並べてもらっても、あんまり役に立たないのかも・・・?

一度、「新聞でなければできないこととは何か?」について、真剣に考えてみるべきじゃないのでしょうか?


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by rabbitfootmh | 2006-03-16 17:25 | 日本の社会問題
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