二条河原落書

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「練習一筋なのに、なぜ一流になれない日本選手?」


トリノ・オリンピックが開催されているが、日本人選手の胸に、あのドーナツ・メダルはまだ一つもかかっていない。
一昔前のように、国民の期待を一身に背負って、悲壮感を漂わせなくてもいいが、それでも「自分が競技を楽しめればいいです」というような、「勝ち(or 負け)」に、こだわり過ぎない態度というのも、なんだかナットクいかない・・・私自身の頭が“古い”のかもしれないけれど(^^;

今回は、若者の“おあそび”かと思っていた「スノーボード」がオリンピック競技になっているのにも驚いたが、たまたま1週間ほど前に、アメリカの「X-Games」の競技大会のテレビ番組を見たばかりだったので、やはり「選手層の厚さ」が、米欧と日本では段違いなんだろうと感じた。



スケートボードで、スキーのジャンプ台みたいな巨大なスロープを滑り降りて難易度の高いワザを決めながら跳ぶ・・・なんちゅう、人間離れしたワザもあって、見てる方がハラハラしてしまうほど。そんな危険な競技でも、30代半ばのオッサンたちが活躍してるのだから、スゴイ!
フランスの「ヤマカシ」を初めて見た時も、「?!」と思ったけど、それと同じ衝撃を受けた。

でもなあ・・・こういう記事を読むと、日本人ってどうしてこうも「勝負事」に弱いんだろうと、考え込んでしまいますね。何がいけないの?

モーグル:男子の金メダリストは「IT長者」
 〔毎日新聞 2006年2月16日〕
 フリースタイルスキーのモーグル男子で、金メダルを獲得した21歳のベッグスミスは、・・・
 「IT長者」としても知られている。カナダ・バンクーバー生まれでオーストラリアとの二重国籍を持つ。97年から99年までカナダのジュニアチームの一員として各地を転戦したが、00年にカナダで戦うことをあきらめた。13歳の時に兄とともにインターネットのウェブサイト広告関連の事業を興した。しかし、カナダチームはベッグスミスが事業に時間を取られるのに難色を示し、けんか別れになったという。
 その後、カナダの元コーチが指揮を執るオーストラリアチームへ移ることを決意。00年に移住し、同国代表として03~04年シーズンからツアー参戦を再開し、トップアスリートに成長した。
「○○一筋!」とか「天は二物を与えず」とか「二兎追うものは一兎をも得ず」とかいう言葉が好きな日本人ですが、「人生50年」ならともかく、寿命もどんどん伸びていることだし、人生をもっと「マルチ」に生きる発想や工夫をした方が良さそう。


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by rabbitfootmh | 2006-02-16 16:06 | その他もろもろ
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