二条河原落書

rakusho.exblog.jp ブログトップ

「文科省よ、教育行政に口を出してくれるな」


これのいったいどこが「方向転換」なんじゃ~ぁ!!
「言葉の力」だの「心の教育」だの、わけの分からんキャッチコピーで国民を愚弄するのもいい加減にしてもらいたいもんだ。

学習指導要領、「言葉の力」柱に 全面改訂へ文科省原案
 〔アサヒコム 2006年02月09日〕
 「ゆとり」から「言葉の力」へ。約10年ぶりに全面改訂される次期学習指導要領に、学校のすべての教育内容に必要な基本的な考え方として、「言葉の力」を据えることがわかった。文部科学省が近く、中央教育審議会の部会で原案を示す。「言葉の力」は、確かな学力をつけるための基盤という位置づけ。学力低下を招いたと指摘を受けた現行指導要領の柱だった「ゆとり教育」は事実上転換されることになる。
 ・・・・
「言葉は、確かな学力を形成するための基盤。他者を理解し、自分を表現し、社会と対話するための手段で、知的活動や感性・情緒の基盤となる」と説明している。
「そんなことあたりまえだろ?! あたりまえなんだよっ!」
(と、つい『ぼのぼの』のアラグマくん口調になってしまう・・・orz)




しかも、中教審の答申では、こんな話も出てるらしい。
 8日の部会に提出された素案は「特に小学校低学年について、幼児教育における預かり保育の実態などを考慮して在校時間や授業時間数のあり方を検討する必要がある」と指摘。小学校低学年では、預かり保育があった幼児期に比べ学校にいる時間が短くなり、登下校時の安全確保などに問題が生じていることなどを踏まえ、授業時間数を増やすよう求めた。〔日経ネット 2月8日〕
小学校を「保育所化」させるために、授業時間を増やす? 内容は二の次? 何を言ってるんだろう、この人たちは?

小学校1年生もほぼ終わるというこの時期になっても、まだ、判読不能なひらがなを書いたり、カタカナの「シ」と「ツ」、「マ」と「ス」、「ワ」と「ク」をしっかり区別して書けない子が、「ほっぽらかされたまま」という状況を、どこまで知っておられるのか?
「事件は現場で起きているんですよ!」と言ってやりたい・・・。


a0037706_13323135.gif 「ブログランキング」
[PR]
by rabbitfootmh | 2006-02-09 13:30 | 子育て/教育
line

日々のニュースに辛口コメントを


by rabbitfootmh
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite