二条河原落書

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「人工心臓の方が他人の心臓よりリスクは小さい」


昨年の5月に、東京女子医大で、国産の補助人工心臓の埋め込み手術を受けた2人の患者さんが、経過が良好なので、近く退院されることが決まったという。

人工心臓:初の埋め込み型患者2人が退院へ 東京女子医大
 〔毎日新聞 2006年2月6日〕
 東京女子医大(東京都新宿区)は6日、臨床試験として国産初の埋め込み型補助人工心臓「エバハート」の装着手術を受けた心不全患者2人が、症状が回復したため近く退院すると発表した。
脳死ドナーからの臓器提供を待っての臓器移植は、一生免疫抑制剤を服用しなければならず、その副作用も辛いものらしい。

「機械」を体の中に埋め込む・・・ということに抵抗感はあるのかもしれないが、免疫抑制剤を使わなくて済む方が、患者さんのリスクは小さくなると思うのだが。
しかし、「4㎏のコントローラー」付きでは、やはり不自由さがあるので、さらに技術開発が進んでゆけばいいと思う。

 ※国産人工心臓、初の手術 東京女子医大
  〔アサヒコム 2005年5月26日〕
 東京女子医大心臓血管外科(黒澤博身教授)は25日、「新たに開発した小型の補助人工心臓エバハートを、重い心不全の男性患者(46)の胸部に今月7日に埋め込み、順調に経過している」と発表した。海外製の従来品に比べポンプ部分の容積が約4分の1(こぶし大)、重さは半分の420グラムと、子どもへの応用も期待できる小ささで、在宅で日常生活を送ることを視野に置く。長期に使えれば、心臓移植とは別の選択肢に育つ可能性もある。


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by rabbitfootmh | 2006-02-06 22:00 | 医療/生命倫理
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