二条河原落書

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「女の人生設計なんて・・・どこでポシャるか分からない(T_T)」


最近、産経新聞は毎週土曜日の朝刊で、ドーンと1面を割いて、さかもと未明に漫画を描かせて「日本の伝統文化を守れ」とか「ジェンダーフリーハンターイ!」とか、さらに過激に(?)主張している。

で、“その筋”の有名知識人を毎回登場させて、くご丁寧な説明をさせている。・・・これが、ぜんぜん似てないんだよなー。安倍晋三も、「なんてステキ!」と褒めちぎっていたが、ぜんぜん似てなかったゾ。
今日は林真理子さんを登場させて、主人公の女の子に「なんて女っぽい人!」と絶賛させ(苦笑)、「ジェンダーフリーねぇ? 私は昭和29年生まれだけど、同級生の女性たちは、仕事で自立しようと頑張り過ぎたのか、結婚してない人が多いわね」とか「女性には、人生の波があって、働ける時と働けない時があるから、その波に沿った人生計画をすれば?」とアドバイスなさっている。 



ちなみに、「働かずに子育てに専念する時期」というのが、幼稚園か小学校に上がる前までと、子供が「親に甘えたい思春期」なんだそうな。それが終わったら、「“第二の青春”を楽しみましょー!」と。

「出産退職増なら出生率低下」 調査機関が推計
 〔アサヒコム 2006年02月03日〕
 同センターでは、20歳代後半の女性が出産・育児のため5年間、仕事を中断したことで失う所得は02年では1828万円と試算。高学歴化による給与上昇などで、この数値が過去30年間で約1.7倍になった傾向が続けば、女性1人が産む子どもの平均数を示す合計特殊出生率をさらに押し下げるとした。
だからさ、「波に沿って」人生を泳いでいたら、いざという時に思うような仕事に就けないから困ってるんじゃないの?

林真理子」と言えば、『ルンルンを買っておうちに帰ろう 』が有名なんだけど・・・読んだことがない(^^; 根っから、小説が苦手なのです。そうか、「アグネス論争」なんてのもありましたね。
 ※「アグネス論争」について
  「プチ・アグネス論争」(by 北原みのりさん)
  「アグネス論争、再び!」(by のぶさん・教育の職人)

「24年組」の少女マンガ家さんたちのマンガには、ものすごく共感したし、青春時代の鬱屈した気分を晴らしてくれるのでハマりましたけど、その少し後輩の林真理子は、どーも、分からん。
案外、今ホストクラブとかで遊びたくってる10~20代の女の子たちにもウケるのかも?

研究職についている女性に金銭的な支援をしようという話も出てきてますが、問題はお金じゃなくて、「職場」および「上司の理解」のようですよ。
 ※「産むなら辞めてくれ」 〔理系白書’05:第3部 流動化の時代/4 毎日インタラクティブ〕


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by rabbitfootmh | 2006-02-04 23:59 | 子育て/教育
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