二条河原落書

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「小説、映画、ネット・・・アングラ扱いばかりじゃ健全に育たない」


Sankei Web 産経朝刊 産経抄 平成17(2005)年11月4日[金]
 子を持つ親なら誰でも背筋が寒くなったのではないか。あわてて娘に「何か悩みはないか? おこづかいは足りてるか?」と甘い言葉をかけたお父さんもいたかもしれない。静岡県の女子高校生による母親毒殺未遂事件は、日本中の家族に暗い衝撃を与えた。・・・・
▼パソコンと携帯電話の液晶画面は、明るいミライとともに人間の悪意というヤミともつながっていることを、子供たちに今すぐ教えないといけない。それがわからない間はキーボードに触れさせない、携帯を持たせないことだ。
小説、映画、ネット・・・日本の“娯楽”って、なんだか「裏街道をまっしぐら」というのが多いですよね。

社会というか、「狭い世間」から外れた“はぐれ者”が、自分の心の闇を滔々と告白するような小説を書き、健全な社会規範に反抗するような映画ばかりが作られ、今度はネットですか?

カウンター・カルチャーとかサブ・カルチャーとか、新しく出てくる「カルチャー」はみんな「三流」か「亜流」で、決して主流扱いはしてやらない・・・というのが、自分は「主流」のつもりの大手メディア業界。
んだもんで、日本の「文芸」「映画」業界には、“まともな人間”は寄りつきたがらないので、「裏街道を行く」的な人材が、一般受けしないような“内向き”の作品を作ることになる。

もっと健全な小説とか、映画とか、“まともな人間”が入って行けるような世界にならないと、日本の「カルチャー」は大成しないと思いますよ。
ネットの世界がどうなるかは、まだまだ分かりませんが、この辺で一発、ドカン!と世界中が驚くような、美しいカルチャー作品を、どなたか創っていただけないでしょうかね。


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by rabbitfootmh | 2005-11-04 23:59 | 子育て/教育
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