二条河原落書

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「宇宙時代も通用する日本の伝統芸?」


もうアメリカへ“帰って”しまわれたのですが、スペースシャトルで地球の外へ飛び出した日本人、野口聡一さん関連のネタです。

スペースシャトル:宇宙遊泳、モデルは能 手元の扇は「日本の心」--野口さん語る
 〔毎日新聞 2005年9月29日 東京夕刊〕
・・・・飛行10日目の8月4日、日本の子どもたちと交信した際、手元のマイクを飾った扇は、野口さんの趣味の能で使われる「天女扇(てんにょせん)」だった。野口さんはインタビューの中で「船外活動(宇宙遊泳)の体の使い方に、能の舞を参考にした。『天女』は、アイリーン・コリンズ船長を表現したかった」などと話した。
 野口さんは91年に、民間就職したころから、能に興味を持つようになったという。「祖父が京都で暮らし、先祖は京都で扇屋を営んでいた」という。
 96年に宇宙飛行士になり、船外活動の訓練が始まると、能面をかぶって優雅に舞う能の身のこなしへ関心が移った。「重装備の宇宙服を着た船外活動では、体をいかに効率的に使うかが重要になる。宇宙服のヘルメットのように能面をかぶった視野の狭い中、四方に柱が立つ小さな舞台で滑らかに舞う能の動きが参考になった」
意外なエピソードですが、野口さんは「能」の他にも、日本の「古武術」に興味を持たれたそうで、先日、古武術研究家の甲野善紀さんがテレビでインタビューを受けられたもの(MBS「ちちんぷいぷい」10/5)を見ていたら、「その時は野口さんだとは知らなかったのだが、つくばからタクシーに乗ってやって来て、そのままタクシーを2~3時間待たせておいて、古武術のことを聞き、またタクシーに乗って帰っていったので、なにか“すごい人”だとは思っていましたが・・・」(ウロ覚えですみません)とおっしゃってました。
 ※甲野善紀 関連サイト 「人間考学研究所
 ※野口宇宙飛行士について 〔宇宙航空研究開発機構(JAXA)のサイトより〕


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by rabbitfootmh | 2005-10-07 10:59 | その他もろもろ
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