二条河原落書

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「学校は“悩み事”の存在を許さない場所・・・?」


「子どもは明るく快活に悩み無く・・・という幻想」(拙ブログ 9/7:補足記事)
万引き脅され?高1自殺/那須塩原
〔アサヒコム(栃木) 2005年9月7日〕

 学校側の説明によると、生徒は、先月29日に駅前の商店で300円程度のスナック菓子を万引きしたと何者かに言いがかりをつけられ、「10万円出せば、もみ消してやる」と脅されていたようだった。生徒は2日午後、部活の顧問に打ち明け、「退学になるんですか」と心配していたという。その後、行方が分からなくなった。
 学校によると、生徒はまじめで欠席がなく、勉強はがんばっていたという。
これだけの報道では、「退学になるんですか?」と、切羽詰まって相談した部活の顧問の「反応」が分からない。自殺してしまった生徒が、親や家族に相談できなかった事情なども、新聞報道には出てこないのだろうが、少なくとも、この生徒が直面した「人生最大の危機」を“相談”しようと思うだけの「信頼感」を、その部活の顧問には持っていたということではないのだろうか?

それをどう“返された”のかは詳しくは分からないが、なぜ学校側は、『「明るく活発な生徒。他の生徒からもトラブルの報告はなく、詳しい原因は分からない」と話している。』と、咄嗟の“ウソ”をついたのか・・・?
それから、「万引きのことを、10万円でもみ消してやる」と脅迫していた相手の情報も無い。

子どもたちに「100%の健全さ」を求めるのは、学校の怠慢と鈍感さでしかないのではないのだろうか?


◎上記の元記事が期限切れの場合は、下記へ跳んでください m(_ _)m
 ■asahi.com : マイタウン栃木 - 朝日新聞地域情報より


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by rabbitfootmh | 2005-09-08 08:32 | 子育て/教育
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