二条河原落書

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「骨抜きの法案通すより、やり直した方が良い」

8月11日に、この記事をアップして、12日に「世に倦む日日」blog「古館伊知郎の「蛇口」デマゴギー」という文章を読んで、かなり焦っています(^^;(^^;(^^;
周知のとおり、郵貯と簡保の資金が財政投融資に流れる仕組みは、2001年の財投改革によって制度的には既に断ち切られている。従来のように郵便局に集まった国民の資金が大蔵省理財局に強制預託されて、それを資金運用部がフリーハンドで公社公団に垂れ流すというシステム(蛇口)は廃止されている。郵貯と財投をめぐるいわゆる入口出口論(蛇口論)においては、この制度的事実の存在が重要で、この事実を無視したり、あるいは事実に無知なまま「郵政民営化」を議論することは許されない。
マスコミの皆さん、国民がよーーっく理解できるように、噛んで含めるようにして、「真実」を教えてください。
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<世論調査>郵政解散、まずは奏功 首相決断に比較的好感
 〔毎日新聞 08月10日 03時00分〕 Excite エキサイト : ニュース

なんだかオモシロクなってきました。日本の政治の構造が、これまでになく大きく変化しようとしてるような気がするからです。変化させる力になるのは、国民一人ひとりの意識と、高い投票率なのですが。

「郵政公社(郵便局組織)」の何が引っかかるかというと、「公だから絶対に潰れません」ということを大前提にして国民から膨大な資金を集めておいて、そのお金を、どこか見えないところへ“横流し”してるってところでしょ?

ぶっちゃけた話が、お正月に子供がいただいた「お年玉」を、「大きくなるまでお母さんが預かっておきますから」と言いくるめて吸い上げておいて、家計の赤字補填に“流用”しているようなもんじゃないんですか?(苦笑) で、子供が大学生くらいになって「預けてたお金、返してよ。それで海外旅行に行くつもりだから」とか言うと、「バカ言うんじゃありません。みんなあなたの学費に注ぎ込んでしまって、もう残ってませんよ!」って開き直る親みたいなことになるんでしょ?

郵貯にストックされてたお金が、ハゲタカ外資にさらわれるとかいう声もありますけど、市場経済のボーダレス化はもう止められないだろうから、これからは「いかに個々人が賢く自分の資金を運用するか?」ということを、日々考えなければならない時代に突入した(日本以外はとっくに突入してるんでしょ?)んだと、覚悟を決めなきゃいけないんでしょう。

体がでかくなりすぎて、死ぬまで葉っぱを喰らい続けなきゃならなくなった“恐竜”に、未来はやって来ないだろうから、早いとこ身軽な恒温動物に変身した方が良いんだと思う。
ちょっとねぇ・・・「シッポ切り」するには、シッポが長すぎるんだよね、きっと。

国民も、いい加減に「お上任せ」とか、「アメリカさん任せ」とか止めて、精神的に自立しなきゃね。

 ※忘備録 ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か
 月刊『フォーサイト』>>連載>>シリコンバレーからの手紙(103)
                             by 梅田望夫 うめだ・もちお


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by rabbitfootmh | 2005-08-11 01:18 | 日本の社会問題
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