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二条河原落書

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「ハードな芸風の?住谷クン」

7月25日にも登場させた、吉本新喜劇の若手俳優「HG住谷」ですが、この「HG」という芸名の“名付け親”は、ケンコバことケンドーコバヤシなのだそうです。先日、ケンコバ本人が告白しておりました。
ケンドーコバヤシくんは、MBS(毎日放送)の『ちちんぷいぷい』という番組の水曜日のレギュラーの一人で、河田直也アナウンサーとコンビを組んで、今のところ(いつ変わるか分からないので・藁)「LET'S 肉体改造」というコーナーを担当しています。
 ※「大ケンドーコバヤシの大日記」

まだあまり売れていなかった頃、吉本の若手が何組か、奈良のどこかの学校の学園祭(?不明)へ行ったところ、いちばん観客の反応が「無かった」のが、レイザーラモン(住谷&出渕)だったそうで、その時、住谷クンが苦しまぎれに発したのが・・・・「奈良、フーッ!」だったとか。その時から「フーッ!」が、彼の持ちネタとなったということです。

「ハードな芸風の?住谷クン」_a0037706_0124124.jpg先週の土曜日から、大坂城公園一帯を会場にして、毎日放送(MBS)が「大阪キング」という催しをやっていますが、そのオープニング・イベントに「HG」が登場しました。ライオン(黄色いネコという感じだったけど・藁)の着ぐるみを来たオネイさんたち10人ほどを周囲にまとわりつかせて、例の「腰フリフリダンス」をしまして、15秒ほどの「独壇場」・・・

「ハードな芸風の?住谷クン」_a0037706_0133589.jpg会場内の特設スタジオにゲスト出演していた水野真紀さん(『魔法のレストラン』が屋台を出してます)が、「ああー、これがウワサの!?」って感じで大ウケしていました。隣に座っていたメイン司会者の上泉雄一アナが、恥ずかしそうに何やら解説をしていたようで、「ああー、ナルホド、ナルホド!」と(声が入ってなかったけど、この言葉だけは唇の動きで分かりました)大きくうなずきつつ、手で口を覆って大笑いしていました。

まだまだ続きそうな、「HG」ブームです\(^o^)/FU~~u!

 ※【テレビの裏側が分かる芸能裏情報コラム】 8.11発行 12509部 第52号
  で、当記事が紹介されました。
  発行人のクロさん、ありがとうございます<<(_ _)>>
  →クロさんの「毎日1分!芸能裏情報」のサイトは、こちらです



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by rabbitfootmh | 2005-08-03 23:40 | アニメ/芸能
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