二条河原落書

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「みんな、ナメられてるんだって」


堀江社長に海外も注目 「新時代の日本人」「楽観的すぎ」
 〔アサヒコム〕

テレビは、昨日の堀江社長の外国人記者クラブでの会見を、生中継したり、冒頭の「うまいとは言えない英語」の挨拶のシーンなどを、何度も何度も流していたが、今朝の新聞はどこも冷やかな扱いのようだ。
唯一、上記の朝日の記事が、外国人記者たちの賛否の声をていねいに?伝えている。

・・・で、昨日、流れていたニュースの中のホリエモンの発言で、私が新聞(活字)で確認しておきたかった内容があったのだが、これまで見た限りでは、どこにも見つからなかった。
それは、「スクープとか、記者クラブで取れるような“一次情報”は、自分で取ってくる必要は無いと思ってる。情報は買えばいいんだ」というものだった(ちゃんとメモっとけばよかった・・・まだまだ私も「活字頼り」の人間だなぁ・苦笑)。
今朝の梨本さんの言葉を借りると、「情報、(買うと)高いですよ~ぉ!」ということらしいけど、おいくらぐらいなの?

以前から、そういう主旨のことは言ってきてるけど、つまりは、ホリエモンは、「今の大手マスコミ、テレビや新聞が流してるような情報は、日常生活の役には立たない」と言いたいんじゃないか、と私は勝手に感じたのだ。

まあ、「役に立たない」とまでは言えないけど、「優秀な記者やライターを抱えた大手だから、100%信頼できる情報を流してくれているか?」と考えると、つい最近の、「NHK対朝日」の問題に限らず、国民は“騙され続けてきた”と言ってもいいくらいだ。
それも、無意識に、悪意無く、間違った情報を流すのではなく、「間違いと知っていて、確信犯的に、国民世論をある方向へと誘導する」ようなことを、戦後ずっとやってきているのだ。

日本人は、そういうことを、なんとはなしに感じつつも、はっきりとした言葉で「何がおかしいのか」を認識せずに過ごしてきたが、「ライブドア騒動」が起きてから、大手マスコミや政治家の発言を聞いて、「それ、ほんとかあ?!」と気づき始めたのではないだろうか?
ホリエモンの叫びは、はたして「王様は裸だよ!」なのか、「オオカミが来た!」なのか、私にはわかりまへん。でも、「どっちもどっち」って気もするんだよね・・・。

「カネさえあればなんでもできる、なんておかしい」という政治家は、「じゃあ、資金無しに選挙で戦ってみなよ」と言われたらどうするのか? 今、大騒ぎしてる(マスコミだけが?)堤父子は、「カネでなんでもやってきた」んじゃなかったのか? 借金先行で、土地を買い占めたり、転がしていた大企業は、ワンマン経営者が「カネにモノ言わせて」事業拡大してきたじゃなかったのか。
そうした企業は、バブルが弾けたらバタバタとコケてきてるわけだが、「堀江クンも、気をつけないと、先輩たちの二の舞になるよ」という、ご親切な忠告ならありがたいんだけど、「札束で人の横っ面をはたくようなヤツは下品だ」という意味らしいので、「まあ、自分の姿を鏡に映して見たら?」と、ついツッこんでしまいたくなるのだ。

堀江氏は、老獪なオジさんたちと渡り合うためには、もう少し「言葉」で勝負できればいいのかもしれない。「右脳優位」人間なんでしょうかね?

それよりも、「NHK問題」とか、「北朝鮮問題」とか、「対中国問題」とか、日本人にとって重要な問題が、ホリエモン一人の起こした“旋風”のせいで、吹っ飛んでしまっていることの方が、私には心配だけど。
きっと、NHKも朝日新聞も、おバカタレント発言でエライ目にあってる日テレも、「ちょっと雨宿りさせてもらいますよ」と、今ごろ、ホッと胸をなで下ろしているに違いない(^^;

ついでに(っちゅーのは失礼か)、こういう問題も出てきてます。↓
麻生総務相、マスメディア集中排除原則の省令改正検討
 〔読売新聞〕

ようやく、日本の「戦後」が終わる時期が来たのかもしれません。

あ、こういうブログ記事も見つけました。↓
「ホリエモンの元部下の話」木走日記

◎上記の元記事が期限切れの場合は、下記へ跳んでください m(_ _)m
 ■堀江社長に海外も注目・・・
 ■麻生総務相、マスメディア・・・


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by rabbitfootmh | 2005-03-04 15:56 | 日本の社会問題
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