二条河原落書

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「家事はロボットで代行可能?」


「あればいいな」が現実に…今後30年を科学者が予測
 (読売新聞)


文部科学省が30年以内に実現可能な科学技術を一線科学者らに予測してもらったところ、「あと10年くらいで一家に1台、掃除・洗濯などができるお手伝いロボットが一般化する」、「あと20年くらいで、がん化の機構解明に基づく治療への応用、巨大地震の直前予知が可能になる」との結果が出たそうである。

「一線科学者」の具体的な名前が発表されていないのだが、あんまり大した「予測」は出てないな、というのが第一印象。記事では、はっきりと分からないが、「○○の技術はいつ頃実現するか?」というような、あらかじめ「実現したいこと」の項目が設定されていたように思う。
・・・とすれば、そうした項目を設問に列挙した文科省の役人の頭が大したことなかった、ということかな?(苦笑)

それにしても、「掃除・洗濯」という家事が、“たかがロボット”で代行できると考えられているとしたら、日本の主婦の家事能力レベルは低く見られてるんだな、と改めて思い知らされたよ。
日本の自動食器洗器はかなり進化して、人間がゴシゴシ洗うよりもキレイに仕上げてくれるし、節水効果も抜群だというから、そのうち掃除・洗濯も人間以上に丁寧に仕上げてくれるようになるのかもしれないけどね。

実家の母が、たまに“里帰り”した娘によくボヤくのは、「買い物は、家に帰ってきてからがたいへんなんだということが、男の人には分からないわよね~ぇ」ということ。

食器洗いもそうだけど、洗濯の何がいちばん手間がかかるかというと、乾いたものを取り込んで、サイズも形もバラバラのものをそれぞれ畳み、家族それぞれのタンスや引き出しに仕分けして仕舞い込むことだ。食器も、乾かすまでは放っておけば機械がやってくれるけど、食器棚にきちんと並べて仕舞うのは、人間の手でなければできない。

「家族3~4人分の茶碗くらい、手で洗えばいいじゃないか」という言説は、「人間の仕事より、機械の仕事の方が“高級”だ(高くつく)ということなのかな?
でも、ここ2~3日の寒さは、手肌を荒らしてくれますよ・・・水仕事はいやだ~ぁ!(^^;

洗濯より、風呂場をカプセル状にでもして、用が澄んだあとに、ピカピカに洗浄してヌメリやカビに浸食されないようにすっかりと乾燥してくれるシステムの方が、簡単に作れそうだけどね・・・?


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 ■読売新聞サイトより
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by rabbitfootmh | 2005-02-02 20:08 | 日本の社会問題
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