二条河原落書

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「子供の学習能力じゃなくて、先生の指導力が下がったんでしょ?」


MSN-Mainichi INTERACTIVE 教育ニュース
小学生漢字調査:「川下」「米作」…なじみ薄い言葉に
 (毎日新聞 2005年1月27日)
<小学校漢字調査>苦手な読み書き、時代を反映 初等教育研
 (毎日新聞 2005年01月28日)


「読本」だの「食が細る」だの、40代の私でも使ったことねぇ・・・。
使わない言葉が忘れられてゆくのは、当然のことじゃないの?
「とんや」を「豚屋」と書いた子はエライ! 「豚」って、大人でも書けそうで書けない字だよ(笑)

それと、「きちんと漢字が読めない、書けない」のに、なんで学校の先生は“ほったらかし”にしてるんでしょう? 1年生で習う漢字は1年を終わるときに、全部覚えているかどうかテストして、覚えてない子には、2年生になるまでに補習させて覚えさせるべきです。

算数や数学だって、小学校2年生で覚えることになっている「九九」ができないまま中学生、高校生になってゆくのを放置しているから、「算数ができない大学生」が登場するわけでしょう? 分数・小数が理解しきれないまま、“流しそうめん”のごとく小→中→高→・・・と流していって、自分のところだけ通りすぎれば「あとは知りません」という、いい加減な指導をやってる教師たちの「指導能力」を、マスコミ各位は声を大にして問題として取り上げるべし!

調査を監修した青山学院大の小森茂教授(国語教育)は「漢字の力は落ちていないが、環境の変化を反映して書き言葉と話し言葉がかい離している。家庭で言葉を使うようにしてほしい」と話す。

・・・書き言葉と話し言葉は、いつの時代も乖離してると思いますが(そうそう、「かい離」なんてへんな仮名・漢字混淆体の文章を使わないでよね)。で、書き言葉は、話し言葉の方へ寄って行くもんなんですよ。

でも、矛盾しているようだけど、日本語の語彙の豊かさとそれによって生まれる表現力の細やかさは、できれば失いたくないですね。
最近、ハリウッドの映画俳優(女優)さんたちの、日本語字幕付きのインタビュー番組を見て、日本語の表現力っていうのは、簡潔かつ美しいな、と再認識したもので。

それから、日本の漢字の「音読み」っていうのは、中国に「漢」とか「呉」とかいう国があった頃の中国語の発音を真似たものですからね。いい加減、“多少”は変化してもよろしいんじゃないでしょうか?(苦笑)


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 ■毎日インタラクティブより
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by rabbitfootmh | 2005-01-28 15:21 | 子育て/教育
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