二条河原落書

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「浜崎あゆみ は イタい・・・」


「ハガレンとアユ」by rabbitfoot


「浜崎あゆみ」を論じるほど、彼女についての情報を持ち合わせているわけでもなく、知っている彼女の歌も、ほんの3~4曲しかない。オバさんの戯言と思いつつも、なんとなく心から離れないので、頭の外へ出すために書いてみる・・・。

「CAROLS」を聴きながら思う。「あゆの歌はイタい・・・」と。
切羽詰まったココロの叫びがイタい。
あれは、白い雪が降り積もる景色をバックにした“クリスマス・ソング”じゃないの?
 ♪いつか過去を許せる日が 来るといいのにと思ったら 涙溢れた・・・

20代半ばの“女の子”に、「許せない過去」があるというのは、ナマイキじゃないのか。初めて聴いた時にふと思った。

私自身の知っている知識の中で表現するとしたら、浜崎あゆみは、「中森明菜と松田聖子を足して2で割った」ようなイメージだ。

傷ついて、人を信頼しきれず、他人を寄せつけようとしない明菜の痛々しさ。誰かに愛して欲しいという叫びを全身から発しながら、言葉では決して「淋しい」と自分の心の内を見せる勇気が出せないから、どんどん孤独になって追い詰められてゆく。このあいだの「ベストテン」にも出てたけど、なんだかますます痛々しく見えたなあ・・・。

一方の聖子ちゃんは、自分のポリシーは言葉に表現しないし、できないんだろうと思うが、自分の気持ちや生き方をさらけ出してしまえる。彼女を好きな人と嫌いな人は、極端に分かれるのではないだろうか。私も若い頃は、あまり好きではなかった。
けれど、実人生においてどちらが強かったかというと、聖子ちゃんだった。多様な「女の生き方」を体現して生き続けている。
今も「現役」でバリバリ活躍してテレビ画面に登場する彼女を見ながら、娘に「聖子ちゃんって、おかあさんと同い年なんだよ」というと、「ウッソー!?」と、娘の目がテンになった。

同世代の女の子たちに、「生き方」を示し続けているという点で、あゆは松田聖子に近い。
ただ、聖子ちゃんの根っからの天衣無縫さが、あゆには無い。

浜崎あゆみは、これからどんな風に変わってゆくのだろう。それとも変わらないのだろうか。
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by rabbitfootmh | 2005-01-21 12:22 | その他もろもろ
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