二条河原落書

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「 氏 から 容疑者 へ」


*原稿を作っていながら、アップを忘れていました ('_'?)
  米大統領はブッシュの再選という結果になりましたが、
 「あと4年」でどうなるでしょうか。
 ・・・元記事がサイトから消えてしまいました。

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映ってしゃべっているのは、本人に間違いないらしい。米国の82年のイスラエル軍によるレバノン侵攻を許したことに対する報復として、「9・11テロ」の襲撃方法を発案し、「総指揮官」と呼ぶ、テロの主犯とされるエジプト人のアタ容疑者と接触があったことを告白している。
11月2日の米大統領選の前にも、何かが起きるとも警告している映像も他にあるそうだ。

米欧では、「イラク侵攻の正当性」についての議論が紛糾していたが、あとは、このビンラディンとイラクまたは、フセイン元大統領との関係が問題にされるのだろうか。

当初ブッシュ大統領が「十字軍」という言葉を使って非難を浴びていたが、やはり「キリスト教を信仰する豊かな国々」Vs「イスラム教をを信仰する貧しい国々」の戦いであり、「どちらの神が正義か」を証明せんがための戦争であることには違いないと思う。その戦いの根っ子に「イスラエル」があることも確かだろう。

もうたくさんだ、と思う。早く止めてくれ、とも思う。イラクが「民主的な国」になれるかどうかは、私には分からないが、少なくとも、今の状態は千数百年前の状態からそれほど進歩したもの
ではなく、中東の狭い世界の内で完結している国には許されても、地球規模の、ものすごい速さで変化し続けている大きな世界の中では、全体の秩序を乱す方向へ暴走しているとしか思えないので、変化が必要なのは、アメリカに代表される「近代国家」の側ではなく、やはり、テロを問題解決の手段と考えている彼らの側だろうと思う。


なぜオサマ(ウサマ)・ビンラディンは、日本では「容疑者」ではなく「氏」と呼ばれたのか、については、下記の本↓の説明でよく分かります。


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◆穏やかな口調、米大統領選を意識? ビンラディン容疑者
 〔アサヒコム 2004年10月30日〕

カタールの衛星テレビ、アルジャジーラが29日に放映した国際テロ組織アルカイダのビンラディン容疑者の声明ビデオは、これまでのゲリラ戦指導者の装いから一転して、政治指導者のような演出となっている。終始穏やかな口調で、平明な言葉を使い、宗教的な言い回しは抑えられている。周到に準備したものと見られ、米国の追跡を受けながらも、指導者としての態勢を立て直していることをうかがわせる。
 (以下略)
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◆ビンラディン容疑者、米同時多発テロ認め今後の攻撃警告
 〔アサヒコム 2004年10月30日〕

 カタールのアラビア語衛星テレビ、アルジャジーラは29日夜、国際テロ組織アルカイダを率いるオサマ・ビンラディン容疑者が11月2日の米大統領選を前に米国民に向けて声明を読み上げたというビデオを放映した。01年9月の米同時多発テロへの関与を初めて明確に認め、ブッシュ大統領と米国の中東政策を批判したうえで、同様の攻撃が今後も繰り返されると警告している。
 (中略)
   ◇
 国際テロ組織アルカイダの指導者について、これまで「オサマ・ビンラディン氏」と表記してきましたが、本人が01年9月11日の米国同時多発テロを自らの犯行と認める声明を出したので、「オサマ・ビンラディン容疑者」に変更します。
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by rabbitfootmh | 2004-11-08 10:40 | その他もろもろ
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